ねこてん~全ての猫は天使である~

東京都港区青山&ビックサイト周辺にて地域猫活動を行っているボランティア

猫でもわかるピースワンコ問題

2018-12-07 22:00:09 | 2018 偽善団体ピースワンコ


■ Yahoo!ニュース/
「殺処分ゼロ犬シェルター」裏の顔
動物虐待の実態明かす


ピースワンコが抱えている犬はどうなるのか?
ご心配されている方も多いかと思います。

毎日、殺傷事故で死んでいく命がある状態になったら、軌道修正するためにはドーンと収容頭数を減らすしかありません。
もう、施設&スタッフを増やしても無理です。

だから「改善」を求めての告発です。

● センターから引き取りの停止
● 去勢避妊手術の徹底
● 安全を確保できる飼育管理
● 情報開示(誠実な説明)

速やかに今いる犬たちのために管理体制を見直し、真っ当な運営は続ければ良いのではないでしょうか。

ピースワンコは保護した命に責任があります。

~ 日本の保護犬猫の未来を考えるネットワーク~
ご賛同フォームからご署名をお願い致します♪



〇 不妊手術を軽視

現在のピースワンコの惨状は“ 自業自得 ”なのです。
過剰収容による動物虐待は、自ら招いた結果。
保護譲渡現場で動いている人たちは、皆さん見通していたと思います。

動物保護活動の基本のキの字は、去勢避妊手術。

これをピースワンコはしなかった。
その上、政治力を使い、なんと愛護センターの譲渡規約を「去勢避妊“ 等 ”を実施のこと」と改ざんしてしまったのです。
有り得ない暴挙、終わりの始まり。

繁殖制限をしましょう→して下さいね→頼むからしてくれ!

国会議員から、獣医師から、愛護団体から、スタッフから、支援者から、懇願されても改善はしませんでした。
週刊紙で「偽善団体」と報道後も頑なに拒否。

例の『クローズアップ現代』 (1900頭 × 49名)を17歳の息子と見ていました。
「ココ、不妊手術しないんだよ」
私の言葉に目を丸くして、一言「鬼畜の所業」と。

要は、子供でも解る絶対にやってはならないタブーを犯しているというワケ。

シェルター内で増やし、野犬が増えるよう宣伝し、収容される犬の増加をアシストしているようなもんです。

この時から崩壊カウントダウンは始まっていたのです。
■ 杉本彩さんオフィシャルブログ
「週刊新潮」掲載のピースワンコ・ジャパンの記事について
日本の保護犬猫ために
ピースワンコへの公開質問状




〇 捨てた人が悪い?

毎月100頭以上が、収容されるとのこと。
広島で1ヶ月に100人ぐらいが飼い犬を遺棄するとは思えません。

ピースワンコは、保護した犬へ繁殖制限の徹底も当たり前ですが、県内の飼い主にも「不妊手術の責任」を啓発しなければなりませんでした。

例えば、市内にクリニックを開き、何頭まで無料!にするとか。
テレビでも手術の重要性を呼びかければ、今頃は収容頭数は減っていっただろうに。

「一部の収容犬には繁殖制限し始めている」では済まされません。

5年間も未手術の犬を県外にバラ撒きました。
動物愛護関係者の間で、唯一の共通認識をブチ壊しました。

「不幸な命を生ませない」愛護活動の本幹です。
ピースワンコは、積極的に行き場のない命を増産し続けたのです。



〇 ペットショップが悪い?

ピースワンコ支援者の方から、生体販売を断罪するのが筋だろうという声が上がっています。

しかし「殺処分」と「生体販売」の問題は別枠です。
切り離して考えます。

なぜならば、殺処分ゼロになってもパピーミルや引き取り屋は無くなりません。
その反対も同じく、生体販売が全面廃止になったら、自動的に殺処分ゼロとはなりません。



〇 保護犬ビジネス

考えてみて下さい。
自分の判断ミスで、無残に失われていく命があるのです。
あなたは、どうしますか。

どんなに痛かっただろう、どんなに苦しかっただろう。
私だったら、申し訳なさと後悔で半狂乱になります。
そして、二度とこのような事が起こらぬよう反省し、今後は細心の注意を払うでしょう。

大西代表は違います。
『殺処分を防ぐために全ての犬を引き取ってきた結果、やむを得ず生じている...』

誰にも助けを求められず、血まみれ無数の噛み穴がある犬の死を仕方ないと言わんばかり。

犠牲になった犬たちの悲しみよりも、自身のプライドや自己満足を守ることが優先されるのです。

寄付目的である殺処分ゼロのため、リンチで死んで当然の命などあってはなりません (๑•̀Δ•́)

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
■ NPO法人ペット里親会/
ピースワンコの記事〈 閲覧注意 〉残酷な画像が含まれます!

ピースワンコへふるさと納税&寄付をしないで!

あなたの納税が犬たちを生き地獄に送っています。
広告費に莫大な費用をかけても不妊手術すらしない。
産まれた子犬は食べられ、強い犬しか生き残れない施設なのです。

「ふるさと納税」などからの寄付がある限り、ピースワンコは見せかけのゼロのため、犬を詰め込み続けます。

『女性セブン』『週刊新潮』の報道について
↑ ピースワンコはゼロという数字に拘り続けます!という声明
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

~ピースワンコ まとめ~
浅田美代子さん Facebook
杉本彩さん/緊急対談!犬の虐待問題について
■ PEACE/ピースワンコ・ジャパンに対する動物愛護法違反の告発が受理されました
■ wezzy/日本最大級の保護団体「ピースワンコ」を獣医師が告発「対応が追いつかない」無茶苦茶なビジネスか
■ SMILES@LA/ピースワンコ についての週刊新潮と女性セブンの記事
■ NPO法人保健所の成犬・猫の譲渡を推進する会/ピースワンコに殺された犬達

~関連記事~
ピースワンコから「殺処分のこと」や「保護犬の存在」を知った人たちに届けばイイなと願っています (^_ _^)
ピースワンコQ&A
もう命を換金しないで!ピースワンコ
待って!ピースワンコへ ふるさと納税
ピースワンコが買いそびれたモノ

#ピースワンコ#週刊新潮#殺処分ゼロ#PWJ
#動物虐待#多頭飼育崩壊#ふるさと納税
#ピースウィンズ・ジャパン#広島#拡散希望
#浅田美代子#杉本彩#セカオワ#ブレーメン

【 ねこてん 公式HP 】

にほんブログ村 猫ブログへ

PVアクセスランキング にほんブログ村


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。