ねこてん~全ての猫は天使である~

東京都港区青山&ビックサイト周辺にて地域猫活動を行っているボランティア

やっぱり猫は愛護動物!

2019-07-21 20:35:05 | 奄美ノネコ駆除問題


パブリックコメントは、短期間の募集にも関わらず、駆除計画に対して数千の反対意見が寄せられたとのこと。
皆さまの ご協力に感謝を申し上げます
🙇‍♀️

【奄美の猫を殺さないで!】
ノネコのまま死に至ったみきちゃんの無念を葬り去らないためにも、環境省に意見提出を お願い致します。

〈 パブリックコメントの主旨 〉
✴鹿児島県が環境省に与えた奄美大島のノネコに対する有害鳥獣捕獲許可の取り消し。
✴「奄美大島ノネコ管理計画」の即時全面的な見直しと、猫の捕獲・殺処分の中止を求める。



問題になっている「ノネコ管理計画」は、殺処分事業の公金利権を得るパズル。

世界遺産登録だったり、クロウサギ捕食だったりは、完成させるために無理やり型どったピースです。

その重要な1片として、猫を愛護動物から外す「ノネコ」という造語があります。
環境省が、このノネコを発令する時は、政治的な金絡みの事案が隠されていると覚えておいて下さい。



今回は、愛護活動としての「保護譲渡事業」だったら、期間は10年どころか数年足らずで解決したでしょう。
自治体から数百万程度の予算(税金から5億円予算は不必要)で済んでいたでしょう。

森にいる猫の推測は、経験豊富なボランティアならば、より正確な頭数が分かったはずです。

私たちは、不妊去勢のために捕獲するので、手術有無もさることながら、おおよその年齢や性別を把握しなければなりません。
ですから、できる限り個体識別をします。

捕獲も同様です。
とにかくスピードが求められますから、スムーズに進行できるよう作戦を立てます。

環境省は、奄美での捕獲が、予定より大幅に下回っていることについて「これから捕獲技術を習得したら大丈夫」としていますが、これは100%有り得ません。
人間が慣れる頃には、猫さんも捕獲についてを周知していますので。

これを現場では“ 膠着状態 ”と呼び、こうなったら仕切り直ししか策はありません。
だからこそ、調査や計画は慎重にするのです。

奄美では、飼い主のいるいないではなく、住む(居た)所でノネコの線引きを行います。
でも捕獲場所は、明らかにされていません。

現在、捕獲された約140頭の内、森で自立している猫は1割にも満たないのではないかと思っています。

今あるノネコセンターを一般に公開可能な譲渡会場として機能させれば、適正飼養啓発の場になります。
パネルなどを掲示すれば、生態系や希少生物への理解も深まったと思うのです。



猫は、人の傍らで長く生活してきた身近な生き物。
また、猫の愛護に関わる人も多く、活動の歴史もあります。

なぜ愛護動物であり、愛護活動が発達している猫を全頭殺処分しようと環境省は考えたのでしょう。
いつも私は、ココで足踏みをしてしまいます。

外暮し猫と共生共存への確かな道標は(TNR+地域猫活動)あるのに、どうしてイバラに囲まれた迂回路を歩まなければならないのでしょうか?

~関連記事~
ノネコを殺す理由と責任
なぜノネコは殺されるのか?1
なぜノネコは殺されるのか?2
なぜノネコは殺されるのか?3
ゼロは目指すものではなく結果
奄美ノネコ管理計画の見直しを求めて

【 ねこてん 公式HP 】

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