「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

ブルーミングデールズ リトルバッグ

2010年07月19日 20時31分04秒 | 究極の美しさへの道
こんにちは。

段々カバンを追求して行ったら、軽いものが良くなった。昔、友人は、シャネルのバッグにパンパンにモノを詰めて(CDプレーヤーが重かった)いる私にこう言った。「朋、重いの好きねぇ。私軽くなくちゃ。」今であったら、こう言い返せる。「やっぱ軽い方がいいわ」ってね。

シャネルも、エルメスも、ヴィトンもほんと重い。故に、夏場私が重宝しているのは、ブルーミーの愛称でお馴染みのブルーミングデールズという百貨店のエコバッグだ。

私はリトルサイズに、単行本や財布や携帯を入れて置く。軽い。熱に弱い(苦笑)。けれど、水場平気(失笑)。先日のハワイまで同行したブルーミーのバッグは、「SOHO」ブームの時のシリーズで、モノトーンだった。今回は、あまりここに載せると、自分が買えなくなるので(ほんと)、慎重に買ってから載せて置く。

ネーミングが、何が何でも「シャネル」とか「ティファニー」の紙袋を多用する人は多いけれど、ロゴのついた紙袋を面と向かって持つより、お洒落。

先日、姻戚から贈られた少ないアイテムの「キッドソン」は、スパンコールが、自分のストッキングに刺さってから、前向きに持つのを止めた。主人が、出張先で買ってくると言ったけれど、実際、主人なんて、グラウンドに降りている時は、ホテルか免税品店かって人だから、頼めなかった。けれど、今はこういうバッグにはまっていて、一個20ドルくらいかなと言ったら、今度のお土産はそれで行こうと言われた。

しまったぁ。値を釣りあげておくべきだった(笑)。

というか、あんまり欲しいものが無いんで、こういうシンプルな遊び心が安くて何度でも楽しめる面、私は好きだ。他はどうですかと聞かれると、そうだな、バッグの使い道やTPOにも寄るけれど、このバッグは、ビニール製なだけはあって、割とどんなワンマイルにも対応できる。

流石、自分では、それなりの場所に行く時には、フェラガモに切り替えたり、重いシャネルを背負ったり、エルメスにする時もある。けれど、基本、入ればひとつに皆まとめる癖があるから、底が抜けやすい。

非常に使いやすい夏のアイテム。ご購入はバイマが一番じゃないですかね。時々、違うシリーズも出ます。





ところで、ブルーミーと検索したつもりが、ブルーノを検索してしまい、ある映画が出てきた。かなり笑った。この作品、DVD化したら、買う。前作と合わせて買う。男って、作品ごとに、こんなに変われるんだと驚いた。
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