わたしは野球にもサッカーにもあまり興味がありません。
しかし先週、両球技のプロの試合をそれぞれ初観戦しました。
選び抜かれたプロのアスリートたちが真剣にたたかうスポーツは、なーんもわかってない素人が観ても面白いものなんだと知りました。
両方、とても楽しかったです。迫力ありました!
それぞれのファンの人たち(サポーター)の応援ルールも面白かった。
クラシックを聴くときの拍手のルールよりかなり難しい!!
サッカーのゴールネット裏でぴょんぴょんしてる人たちは、1試合でずいぶん痩せるらしい。
メガホン持ってみんなを煽る人たち(コールリーダー?)は、もはや試合観てないし。
でもみんな楽しそうだった。
みどりちゃんの羽がすごい勢いで抜けていて、長ーい尾羽が現在一本もない状態。
セキセイインコのスタイルじゃないです。
ほとんど「緑色のヒヨコ」になっています。
はやく生えてこないかな…
バイオリンは、ミッチミチに詰めようと思っていたメニューもあまりできないうちに、
先生の一時帰国(?)の日が近づいてきてしまった。
思うようにいかないものだとわかっていても、自分の要領の悪さにがっかりする。
でもそろそろ、曲の練習を始めよう。
オケと弦楽合奏とレッスンの…(ああぁ…)。
11月の交響楽祭でうちのオケが演奏する曲はベートーベンの「運命」に決まったそうで非常に嬉しい。
でも定演でやったと言っても、新世界よりと同じ年で…わたし、その年、「人生で一番忙しかった期間で全く弾いていないも同然なのだ」アゲイン。去年の新世界よりを含む森コン強行軍を思い出す。恐怖。
この、楽しみとぴったりくっついた恐怖は、定演後まで取っておこう。