週末見たドラマ（「純情きらり」「ブスの瞳に恋してる」（過去ドラマ）「すいか」）

はこださんのお言葉に甘えて（？）一行レビュー挑戦してみます。
（と言いつつ、私は絶対一行では終えられないのだが^^;;）

★まず、「きらり」（～第71話）。
う～～ん、見てる最中は色々と思うことがあるんだけど、終わると結構すぐに忘れてしまうんだよね（汗）
ただ。。。金曜日の第70話で笛子の言ってた

「皆さんは、自分の心を偽らないで生きてください。」

には、心揺さぶられたなぁ～～～

。。。私なんて、もう心偽りっぱなしの人間なので。。。
と言うか、社会（とか組織とか）で生きていく中には色々と制約もあって、必ずしも「心のままに。。。」と言うわけにはいかないのは、今の世の中も同じだなぁ。。と思ったりして。
（ホントに戦時中そのままだったら怖いし、もちろんそこまでのことはないけど、ただ、なんというか。。。メジャーな考え方に従えない人は生きるのが苦しかったり苦労が多かったり。。。というのは今の世もあると思う。）

なんだか話が暗くなってしまいそうなので、次のドラマへ

★「ブスの瞳に恋してる」（第９話？かな？）
んーーー。
なんだか前回（第８話）くらいから、ちょっとテイストが変わってきたよね。
今回目立ったのは。。。おさむの行動の「唐突さ」。
プロポーズした相手の答えを聞いてなかったことにも気づかず、一人突っ走って、母親に紹介したり（しかもエビちゃんへのフォローは一切なし！）、式場予約しようとしたり。。。
こんなじゃ、ハッキリ言って、結婚後が心配

私が美幸だったら、
「今すぐには結婚できない」
って言っちゃう
それか、いつも自分のペースで突っ走られたらイヤだからお灸をすえるかも。
。。。どんどん怖くなっていきそうなので、また次のドラマへ！（笑）

★「すいか」（再放送・2003年7－9月）
第９話の途中まで観ました。
（我ながらハイペース！もう1.5回分しかないのねーっ！）
うーーーーん、毎回考えさせられることや、心にストンと来るせりふや状況がいっぱい。
終わったらレンタルで、もう一度見直そうかな～と思ってます。
（同じこと考える人きっと多そうだから、レンタルは激戦区だろうけど^^;;）

基子、絆、教授、ゆか。。。私が一番共感する人物は絆かな。
性格とか物事の感じ方が似てます（双子のお姉さんはいないけどね^^;;）。
私は会社員（正確には団体職員）だから、その点ちょっと基子寄りになることもあるけど。
絆と恭一の？の行方も、興味津々です。

またもう一度見直すときには、一回一回の感想も書いてみようかな、と思ってます。
じっくり観たい、よいドラマです♪

。。。ほら、やはり一行では終わらなかった。。。ね（笑）
シンプルに書こうとしても、こうなります。
（今日はお昼休みじゃないのもマズいのかも。でも、そろそろ寝ないと明日がつらい）