いや~~、今回は陶子を上回る強烈キャラが!
堂々の昔の浮気相手…ヘンタイ過ぎ。
あまりにバカっぽくて、一瞬、「こいつにベストセラー小説が本当に書けるのか!?」と思ったくらい^^;;
(変態だけど天才肌って設定かな?と自分に言い聞かせたりして 笑)
最後には、路上で火までつけていたし!
風の強い日にあんなことするの、危険すぎ
で、肝心の陶子は、今回引っかからなかったかと言えば…
んー微妙。
なんといっても、私自身が「陶子という登場人物が好きでない」というのがまずあるから、公平な見方が難しくなってるところはあるかな。
今回の見せ場は、最後、陶子が(いつもの「いい人モード」ではなく)堂々に本音をぶつけるところだったんだけど…
陶子の、「話やグチを聞いてくれる人が欲しいの」という言い分はよーーーーーく分かる割には、なぜか同情できない私がいたりして^^;;
結局、陶子は「自分がいい奥さん・格好いいキャリアウーマン」だと誰からも思われたいっていうのがあったから、いっぱいっぱいな時でもグチをこぼせなかった…というのもあるのかな?と思ったので。
それこそ堂々の言う「世間体」を、彼女自身も気にしていたと言うか…。
最初から、陶子の、この「徹底していい人であろうとして、声一つ荒げない」ところが引っかかっていたんだよね。
何というか…落ち着いているように見えるけど、一面、人間味が薄いと言うか。
(リアルでも、そんな感じの人にはちょっと距離をおいちゃうかも…と言うか、本当に親しい友人にはなれないと思う。)
でも、堂々!
「そんなことで離婚!?」なんて、とんちんかんもいいところ
な返答をするぐらいだから、もしかしたら、世間体だけじゃなく、本当に「堂々に本音をぶつけても、きっとなんのことやら分からないかも」っていうのもあったのかもね。
そう、堂々みたいに、「人の話を聞くのがへたくそな人」と言うのは、確実に存在します^^;
たとえ「なんだそんなこと」と思っても、とりあえず最後までは聞く(「フリ」をする、でいいから)ってのが出来ないんだよね^^;;
これは…心がけも必要だけど、生まれ持ったものもあるのかなぁ。
得手不得手と言うか…。
本来、苦手だったら、まずそれを自覚して、余計に気をつけなきゃいけないんだと思うけど、いい大人(60代ぐらい)でもできない人っているので
堂々にとっては、自分を振り返るよいチャンスが早めにきて、よかったのかな?
ツボは、堂々が「優しくない人」とか「人に気遣い出来ない人」というわけではないところ。
たまこちゃんにも田上さんにも好意
を寄せられたのも、同僚さんのご指摘通りデスクになれたのも、人徳があるからだと思うし。
いい人ではあるんだよね。心優しい面があると言うか。
ただ…「優しい人」や「優しさ」にもいろいろあって…励ますことや懐に飛び込んでいく(?)ことは得意でも、人が落ち込んだり疲れたりした時に受容したり慰める…ってことは、あまり得意じゃないのかも知れない。
このへん、個性の問題もあるかなと思うから、難しいかな?
陶子が求めてる「優しさ」と、堂々が与えられる「優しさ」にズレがあったままだと、結婚継続は難しくなるだろうし…。
うーん、これからどうなるのか、ますます目が離せません!

堂々の昔の浮気相手…ヘンタイ過ぎ。
あまりにバカっぽくて、一瞬、「こいつにベストセラー小説が本当に書けるのか!?」と思ったくらい^^;;
(変態だけど天才肌って設定かな?と自分に言い聞かせたりして 笑)
最後には、路上で火までつけていたし!
風の強い日にあんなことするの、危険すぎ

で、肝心の陶子は、今回引っかからなかったかと言えば…
んー微妙。
なんといっても、私自身が「陶子という登場人物が好きでない」というのがまずあるから、公平な見方が難しくなってるところはあるかな。
今回の見せ場は、最後、陶子が(いつもの「いい人モード」ではなく)堂々に本音をぶつけるところだったんだけど…
陶子の、「話やグチを聞いてくれる人が欲しいの」という言い分はよーーーーーく分かる割には、なぜか同情できない私がいたりして^^;;
結局、陶子は「自分がいい奥さん・格好いいキャリアウーマン」だと誰からも思われたいっていうのがあったから、いっぱいっぱいな時でもグチをこぼせなかった…というのもあるのかな?と思ったので。
それこそ堂々の言う「世間体」を、彼女自身も気にしていたと言うか…。
最初から、陶子の、この「徹底していい人であろうとして、声一つ荒げない」ところが引っかかっていたんだよね。
何というか…落ち着いているように見えるけど、一面、人間味が薄いと言うか。
(リアルでも、そんな感じの人にはちょっと距離をおいちゃうかも…と言うか、本当に親しい友人にはなれないと思う。)
でも、堂々!
「そんなことで離婚!?」なんて、とんちんかんもいいところ

そう、堂々みたいに、「人の話を聞くのがへたくそな人」と言うのは、確実に存在します^^;
たとえ「なんだそんなこと」と思っても、とりあえず最後までは聞く(「フリ」をする、でいいから)ってのが出来ないんだよね^^;;
これは…心がけも必要だけど、生まれ持ったものもあるのかなぁ。
得手不得手と言うか…。
本来、苦手だったら、まずそれを自覚して、余計に気をつけなきゃいけないんだと思うけど、いい大人(60代ぐらい)でもできない人っているので

堂々にとっては、自分を振り返るよいチャンスが早めにきて、よかったのかな?
ツボは、堂々が「優しくない人」とか「人に気遣い出来ない人」というわけではないところ。
たまこちゃんにも田上さんにも好意

いい人ではあるんだよね。心優しい面があると言うか。
ただ…「優しい人」や「優しさ」にもいろいろあって…励ますことや懐に飛び込んでいく(?)ことは得意でも、人が落ち込んだり疲れたりした時に受容したり慰める…ってことは、あまり得意じゃないのかも知れない。
このへん、個性の問題もあるかなと思うから、難しいかな?
陶子が求めてる「優しさ」と、堂々が与えられる「優しさ」にズレがあったままだと、結婚継続は難しくなるだろうし…。
うーん、これからどうなるのか、ますます目が離せません!
6話の、「陶子っぷり!」(笑)に受けたわ~のコメントつけ損ねている間に一週間たってしまいました。堂々夫婦、なかなか上手いこといきませんね~(^^;;;)
今回のゲスト、要はハジメも、
「助けて~」
と言えばちゃんと駆けつけてくれる、ということではないかと。それを、黙々と我慢しておいて後から
「私も辛かった」
と言われても…ねぇ。
またハジメもそこで
「そんなこと?」
って、本音吐くから~(^^;;;)
Nekoさんも書かれている様に、例えば悩み相談されても、励ますだけで相手の悩みを理解は出来ない人なんだろうなーと思いました(^^;;;)
陶子は逆に、我がコトの様に打開策を考えて励ましに行く頃には、本人もう立ち直っててて相談したのも忘れてたりして・笑
真反対な2人って、すれちがいさえしなかったらベターハーフなのにな~。
ここからどう仲直りするのか(出来るのか??)、私もワクワクですー。つきあいだした頃の、初心に返ってってことにでもなるのでしょうか。
(だってあの表現がまさにぴったりなんだもん)
>今回のゲスト、要はハジメも、
「助けて~」
と言えばちゃんと駆けつけてくれる、ということではないかと。
↑なるほど…そういう解釈を思いつきませんでした。
私は、「外の人には優しいけど妻とのコミュニケーションは微妙なハジメ」という風に見てしまってたかも(汗)
陶子が「我慢しすぎる」気持ち自体は、全然わからなくもないな…と思います。
(やはり嫌われたくないとか思うと、そういう行動には出ちゃうかな?と)
ただ…引っかかるのは、彼女がずっと我慢してきた理由って、自分が「完璧な女性」に見られたいっていう見栄が心のどこかにあったからじゃないかな…?と疑ってしまえること
何だか、最初から彼女をずっと見てて、「いい子ぶりっ子感」がぬぐえなかったんですよね~
まぁあのハジメを見てると、「この人にはどうせ言ったって分かってもらえないだろう」って思うのも、分からなくはないですが
あそこで、たとえ「そんなこと」って思っても言っちゃダメですよ^^;
一通り相手の言い分聞いて、落ち着いてから、「でも俺はこう思う」だったらまだ良いのに…
(それでも相手が納得するかは別ですが)
真反対というか、ハジメと陶子の場合は、方向があさっての方向
(少なくとも今は)
それをどう修復するのか?
また気になってのめりこんで見ちゃいそうです。