うーーん、最終話よりも第10話の方が良かったなぁ…。
そもそも、あの状況で「なぜ離婚までしなくちゃならないか」は疑問だったけど。
案の定、最終話で元サヤ…^^;;
堂々の中で、決定的に離婚を決める理由となったことは、妻を抱きしめようとするとあの男の影がちらついて、生理的にダメ…ということのようだったけど。
…うーん、なんかそれだけで「離婚!」って決めるのは、ちょっと融通きかない…ような気がする^^;;
なんならしばらくそういうことはなしにして、様子を見れば良かったのに。
(お互い話し合って受け入れることにしたとしても、まだコトが起きてからそう時間は経っていないわけだから、ある意味仕方ない)
堂々も陶子もお互いを思う「気持ち
」はあるわけなんだからねぇ…。
やはり、学生時代から付き合って
だった時期の印象が強いからか、
「今の自分たちは、あのときの自分たちじゃない!
本来はあのとき(のすべての面でラブラブ
な自分たち)に戻らなくちゃいけないのに…」
という気持ちが強いのだろうか…。
うーーーん、だとしたら、それはあまりにも理想論かも
(関係性なんて、時と共に変化していくものだと思うんだけど…また新しい関係を作ればいいじゃない。逆に、そこまでしたいと思える相手なら、お互いホンモノの相手ってことかな?)
なんか、力くんが両親に振り回されただけって感じでした
で…最終話。
まず「堂々の雑誌がなくなるかも」ってことにどういう意味がある…?と思っていたら、雑誌復活に際し、喜びを分かち合うはずの陶子がいなくて、存在の大きさを再認識…ってことなのね^^;;
うーーーん、それらしき描写があんまりなかった気がするので、説得力イマイチ
(どうせなら、第10話最後の「堂々の手紙
」の方に、「陶子愛してる度」が強く出てたような気がする^^;)
それに、他人の結婚式で告白…ってなんだろう!?
応援しちゃう新郎新婦も??だし。
このへんの展開、ちょっとわざとらしかったかなーと感じました。
(ついでに、陶子はまた「いい子の陶子ちゃん」に戻ってたし^^;; またしばらくすると爆発
したり…しないよね!?
なんというか、この人の「生々しさのなさ」が引っかかるんだよね。イマドキはそういう小綺麗な人が多いのかな?
)
…なんて書きましたが、もちろん当事者でないから色々言えるということはまちがいないこのドラマ、3ヶ月たっぷり楽しませていただきました♪
そもそも、あの状況で「なぜ離婚までしなくちゃならないか」は疑問だったけど。
案の定、最終話で元サヤ…^^;;
堂々の中で、決定的に離婚を決める理由となったことは、妻を抱きしめようとするとあの男の影がちらついて、生理的にダメ…ということのようだったけど。
…うーん、なんかそれだけで「離婚!」って決めるのは、ちょっと融通きかない…ような気がする^^;;
なんならしばらくそういうことはなしにして、様子を見れば良かったのに。
(お互い話し合って受け入れることにしたとしても、まだコトが起きてからそう時間は経っていないわけだから、ある意味仕方ない)
堂々も陶子もお互いを思う「気持ち

やはり、学生時代から付き合って

「今の自分たちは、あのときの自分たちじゃない!


という気持ちが強いのだろうか…。
うーーーん、だとしたら、それはあまりにも理想論かも

(関係性なんて、時と共に変化していくものだと思うんだけど…また新しい関係を作ればいいじゃない。逆に、そこまでしたいと思える相手なら、お互いホンモノの相手ってことかな?)
なんか、力くんが両親に振り回されただけって感じでした

で…最終話。
まず「堂々の雑誌がなくなるかも」ってことにどういう意味がある…?と思っていたら、雑誌復活に際し、喜びを分かち合うはずの陶子がいなくて、存在の大きさを再認識…ってことなのね^^;;
うーーーん、それらしき描写があんまりなかった気がするので、説得力イマイチ

(どうせなら、第10話最後の「堂々の手紙

それに、他人の結婚式で告白…ってなんだろう!?
応援しちゃう新郎新婦も??だし。
このへんの展開、ちょっとわざとらしかったかなーと感じました。
(ついでに、陶子はまた「いい子の陶子ちゃん」に戻ってたし^^;; またしばらくすると爆発

なんというか、この人の「生々しさのなさ」が引っかかるんだよね。イマドキはそういう小綺麗な人が多いのかな?

…なんて書きましたが、もちろん当事者でないから色々言えるということはまちがいないこのドラマ、3ヶ月たっぷり楽しませていただきました♪
全然気分が乗らない。最終話が間延びしてたからかな。
雑誌休刊話なんて、いらなかったでしょ。ね。
もっとチカラ君を使えばよかったのにね。
それとも、恵介・MEGUMIさんの両親から許しを得るシーンとか・・
「砂時計」のほうが、どろどろ+でれでれで面白い。
そう、小林涼子ちゃんの魅力に参っているのです。
♪広い肩にもたれて、二つの大きな手で~
暖められると~ ♪ 「ひと恋めぐり」
(たぶん、ソラで歌える。)
はあ^~、といいつつ、10話の記事は半分書けました。UPしたらTBしますね。
力君の出番、少なかったですよね。
おっしゃるとおり、雑誌休刊話もなんのため??って感じだったし…--;)
「砂時計」
ハマってらっしゃいますね…。
私は昼ドラまで手を伸ばす気力がなく…^^;;
気になったら、シャブリさんのレビューで楽しむことといたします。
前回、離婚を決意したわけですよね。。。
そして、その舌の根も乾かぬうちに復縁の言葉とは??
おまけによそ様の結婚式の場を奪ってまでして・・・。
さらに抱擁までならいざ知らず、熱~いキッス
なんだかラストを見た限りでは、夢の世界で終わってしまったような気がしますが・・・
あくまで私の見解だけど、堂々と陶子の関係って若いときの状態のままだったんじゃないかな?
始まりはどうだったんだろう。
学生時代からの関係(恋人?)で、わりと早く結婚したんでしたっけ?
だとすれば、陶子を小奇麗と表するのもわかりますね。
スタート時点でもう小奇麗な感じで縛られていたんじゃないかな。
そこから脱却する前に結婚。見た感じ周りからもチヤホヤさていた環境みたいだったから、納得も行きますね。
で、堂々も普通の男な感じだから、妻の気持ちとか家庭のなんたるかよりも、男は仕事だ!妻は家庭を守るものだ!って、本心がどうかはともかく、表面的にはそうアピールしていたというか、そういうものだそうであるべきだって思い込んでいた、思っていたんだろうと。
そして二人のズレは段々と広がっていき、爆発
で、本当の問題はこの後の二人の関係なわけですが・・・。
そのちょっと苦い思いを心の奥底にしまい込みながらの生活になるハズだけど(普段はまったく気にしなくなるんだけど)、そこのところはまったく触れられていなかったですね。
浮気をした妻を抱けるのか
お互い以前とは間違いなく違った関係になると思われ、言ってみればお互いがお互いを鎖でつないだ間柄と申しましょうか。
これはいいとか悪いとかで語るのは難しいのですが、ある意味関係性は深まったといえます。
私からすると、こういった感じで深まるより、そうなる前の関係で深まりたいと願うのですけどね。
ただし、その方が困難な道のりではあります。
↑如実に表している2人の関係(今回の事件前)といった感じです
(ちなみに結婚したのは、それでも社会に出て数年以上経ったあとのようでした。お付きあい期間長かったみたい。)
この後の二人の関係、については…
うーん、もし「とりあえず録画」とかしてあるなら、最終回前の二話分ぐらいをご覧になったほうが分かりやすいかも。
その「苦い思いを心にしまい込みながら…」というのにとても耐えられない!と、堂々が葛藤するシーン、葛藤の上で「やはり離婚だ…
(正直、第10話の最後で、ここまでお互い気もち
…それに、どうせ復縁なら、離婚する前でもよかったのに^^;;
おっしゃるとおり、
>よそ様の結婚式の場を奪ってまでして・・・。
っていうのも謎だし
asamiさんのブログを見た感じで、推察しました
で、葛藤はされたのですね。
本当の問題は葛藤後・・・それも一生の出来事なんですよね。
消しゴムで消してしまうことはできない。
これらは実際に起こってみなければ、それをつかむことが困難だと思われるから、いくらドラマ等で見せられても繰り返されてしまう。。。
人間だね~って感じでもある
これ、男が浮気して妻が許すってパターンは昔からよくあることですが、なんというか男の方が鎖につながれていてもなんとかなる感じ!?
そもそも、結婚っていう結びつきは、女が男を従える構図でもあるから
消しゴムで消してしまうことはできない。
↑まさにこのあたりが中心に据えられていて、「消しゴムで消してしまうことはできない」が故に、堂々が、陶子と今後一緒に人生を共にし続けるべきか否か…と悩んだ(そしてやっぱりそれはできない!と決意して離婚した。でも陶子のことをまだ愛しているのは明らかだった)…
といった展開でした。
>なんというか男の方が鎖につながれていてもなんとかなる感じ!?
↑これはsnowkieさんの「鎖」の意味がイマイチつかみ切れていないので何とも言えませんが、結婚したら相手に従うことになるんだろうなぁ~という漠然とした感覚は、女の方も(一部の人は、だけど)持ってると思いますよ@
ダメじゃ~ん→自分
感覚だけだと、着地点があやふやになるね。。。
そうですね。
たぶん「鎖」の意味は伝わってないかな?
申し訳ないんだけど、伝わらなくてもいいかなって思っていて
漠然とした感覚的なものを表せればって感じで
asamiさんの言われる女の方も持っている、のもうちょっときついレベルぐらいになるのかな、感覚として。←あくまでも私の感覚なのだけど
でね、男はその「鎖」をハッキリと認識しているわけじゃないんだろうなと。
本人は自由奔放に振る舞っているつもりでも、実は「鎖」につながれていたんだと、ある日気が付く(のかどうか)
そして浮気をしてそれを許されている人ほど「鎖」は剛性を増していく・・・
いや、(男が)浮気する→女が許す→鎖につながれるの構図が良く掴めなかったのですよ。
で、↑の書き込み読んで分かりました(と思う)。
ドラマ中で、堂々の会社の友達(?西村さんの役・法務部にいる)がまさにそんな感じ。
最初は「浮気の何が悪い!」みたいに開き直ってたけど、妻がキレて一悶着
で、観ないで書くっていうの。
snowkieさんにしては(?)珍しいですね。
(と言うか「とりあえず」も録画してなかった位のドラマだったのに、最終回を観ようって気になったこと自体がスゴイかも。
とはいえ私も「ヒミツの花園」最終話だけ観たけどね。)
ちょっと思い出せないけど。
で、やはり冷たい感じになっちゃいました?
もちろん、そんな突き放した意味で書いたわけでなく、全部が全部伝わることもないだろうし、絶対に伝わらなきゃならない!って、そういうものでもないだろうと。
ちなみに、それは!それは!なら、こたえる事はやぶさかでないのですけど、感覚的なもので言葉で説明するのが難しかったりすると、徹夜で語り明かしますか
でで、そうそう、いました!西村さん!
彼がその役割を担っていたのかな?
「鎖」とは文字どおり鎖なわけで、握っている方と、繋がれている方があり、最終的な権限という見えざる手に握られている
(10年前だったら、きっと大丈夫だったけど
なんか「鎖」というのがキーワードみたいだったので、それが分からないと話の進めようがないかな?と思ったのです
西村さんはね…間違いなく「繋がれてる」方でしたね。
最初は「握ってる」方にいるつもりだったかも知れないけど、それは間違いだったとじわじわ実感する…みたいな展開でした