本当はもう一度見てから感想書きたいぐらいだけど、そうは行かないので…
ツボがいくつか。
・ミルヒーの海外からのメッセージ
うーん…やっぱりミルヒーって存在感が大きいなぁ。
たとえ回想シーンだけの登場であっても。
最初は「何だ!?」っていうようなありえないハチャメチャキャラでも、いつのまにかドラマになくてはならない存在になってるところが凄い…。
もちろん、千秋にとってもなくてはならない存在。
「のだめ」と「千秋」のかかわりが中心な話のはずだけど…ミルヒーがいないとストーリーが進んでいきませんね。
才能ある若者達には、背中を押してくれる大人が必要ってことなのかしら。
・ころっと催眠術がかかってしまう千秋
なぜかのだめだと催眠術がかかる…不思議。
(不眠不休だったので疲れていたのかな…?とも思ったけど^^;;)
ガードが堅くてその系統がダメなのは…他人事でないかも
催眠じゃなくてリラックスするための訓練法…というのがあるんだけど、私はどーーしてもできないのです
これができると心身に良いと言われてるのだけど…どうしても暗示にかかりません(涙)どうしたらかかるの?と不思議なくらい。
・千秋の頑張っている姿を目の当たりにするも、なかなか自分の音楽には踏み出せないのだめ
うーーん、いかにも「好きな人から刺激を受けて頑張れるようになりました!」というのよりも、リアルかも^^;;
何というか、人生「憧れの人から刺激を受けた」ぐらいでは上手くできないこともあるんだよね。
(いつもいつも、すごいなぁ~→自分も頑張る と言う風に即行動に結びつけられるわけではない…逆にそれぐらいで出来てしまうことは、割合簡単なことなんじゃないかな?と思う。やらない「言い訳」と言われてしまうとそれまでだけど。)
はたからみると、のだめは才能があるのにぐずぐず取り組まないで何をやってるんだ…!ってなるけど、逆にあそこまで手をつけられないのは、何かきっと(心理的に?)あるんだろうな、と思っちゃう。
次回ぐらいからそれが明らかになる気配ですね…。
・曲によって表情から違う千秋
前に指揮者の人が実際に振っているのをTVで見たことがあるけど、その人もこんな感じだったかも。(もっとオーバーアクション)
何というか…振りながらある意味「演技しているみたい」と言うか。
最初に比べてかなりリラックスして指揮できてるみたいだけど、これも演出(演技)なのかな?それともリアル?
・そしてそして最大のツボは…
のだめが持ってるミルヒーの時計を見てさりげなく、
「あっそれ、実は密かに狙ってたんだ♪」
と嬉しそうに言いかける千秋!
「地上の星」の時もだけど、こんな可愛らしい側面があったとは…!
やっぱり大学生の男の子だったのね、とちょっとホッとします。
(うぅ…上手く書けない
)
ツボがいくつか。
・ミルヒーの海外からのメッセージ
うーん…やっぱりミルヒーって存在感が大きいなぁ。
たとえ回想シーンだけの登場であっても。
最初は「何だ!?」っていうようなありえないハチャメチャキャラでも、いつのまにかドラマになくてはならない存在になってるところが凄い…。
もちろん、千秋にとってもなくてはならない存在。
「のだめ」と「千秋」のかかわりが中心な話のはずだけど…ミルヒーがいないとストーリーが進んでいきませんね。
才能ある若者達には、背中を押してくれる大人が必要ってことなのかしら。
・ころっと催眠術がかかってしまう千秋
なぜかのだめだと催眠術がかかる…不思議。
(不眠不休だったので疲れていたのかな…?とも思ったけど^^;;)
ガードが堅くてその系統がダメなのは…他人事でないかも

催眠じゃなくてリラックスするための訓練法…というのがあるんだけど、私はどーーしてもできないのです

これができると心身に良いと言われてるのだけど…どうしても暗示にかかりません(涙)どうしたらかかるの?と不思議なくらい。
・千秋の頑張っている姿を目の当たりにするも、なかなか自分の音楽には踏み出せないのだめ
うーーん、いかにも「好きな人から刺激を受けて頑張れるようになりました!」というのよりも、リアルかも^^;;
何というか、人生「憧れの人から刺激を受けた」ぐらいでは上手くできないこともあるんだよね。
(いつもいつも、すごいなぁ~→自分も頑張る と言う風に即行動に結びつけられるわけではない…逆にそれぐらいで出来てしまうことは、割合簡単なことなんじゃないかな?と思う。やらない「言い訳」と言われてしまうとそれまでだけど。)
はたからみると、のだめは才能があるのにぐずぐず取り組まないで何をやってるんだ…!ってなるけど、逆にあそこまで手をつけられないのは、何かきっと(心理的に?)あるんだろうな、と思っちゃう。
次回ぐらいからそれが明らかになる気配ですね…。
・曲によって表情から違う千秋
前に指揮者の人が実際に振っているのをTVで見たことがあるけど、その人もこんな感じだったかも。(もっとオーバーアクション)
何というか…振りながらある意味「演技しているみたい」と言うか。
最初に比べてかなりリラックスして指揮できてるみたいだけど、これも演出(演技)なのかな?それともリアル?
・そしてそして最大のツボは…
のだめが持ってるミルヒーの時計を見てさりげなく、
「あっそれ、実は密かに狙ってたんだ♪」
と嬉しそうに言いかける千秋!
「地上の星」の時もだけど、こんな可愛らしい側面があったとは…!
やっぱり大学生の男の子だったのね、とちょっとホッとします。
(うぅ…上手く書けない

ここでうなってしまいました。なんだか成るほど。
いっそ努力をしないでいたら、目標の遠さにも目をつぶっていられるのかな…
って痛たた…
何か自分の地雷を踏んでしまった気もします(^^;;;)
訓練法って、α波を出すとかですか??
先に生きる人の役目って大きくて重要だと思いますね。近ごろ特にそう思う。
催眠・・かかりやすっ!千秋さま~。
私もあういうのにかかるってのは本当なのか!?って思う方ですね。
はたしてasamiさんがそのリラックス訓練法を習得したいと思っているのか?ちょっと疑問を感じるのですが・・・。
そういう訓練法に頼らなくていいんじゃなの、と。
別で見つけましょ。
刺激を受けて頑張る・・ってそうそうないですよね。
より幻想に近い事柄ほど「割合簡単」率が上がる気がします。←分かりにくいかも
「割合簡単なこと」だと、刺激よりも重みがない言葉による教訓(アドバイス)っていうのがありますね。
言葉で聞いた(説明された)ことってホンの少しの期間しか効果がない。(その場だけってことも)
本質をがっつりと、しかも本人がグッとつかまないと身に骨に沁み込まない。
で、刺激の場合は言葉で聞く(聞かされる)より本人が直接感じていることなので、まだ効果を受ける度合いが強いんだけど、はやり必ずしも即効的になるとは限らない。
でも、少しずつでも蓄積されていると思いますね。
蓄積に蓄積を重ね、いつか大きな一つの果実となることでしょう。
のだめのそれはいつのことなのか、って来週だったらどうしよう
千秋さまの指揮ぶり・・うぅ、確実なことは言えないけど、演技の変化があるのかも。
R☆Sオケに力を注ぐようになって、なにか変わってきた感じはしますもの。
余談ですが、本番のときの指揮者の指揮って実はあまり意味が無いってこともあるみたい。
オケのメンバーはコンマス(第一バイオリン・首席)に合わせている。
オーバーアクションはオケの為というより、観客向けだったりも。。。
最大のツボ・・いや~見てますね~その視点は私にはないですもの♪
>じゃすみんさん
地雷は。。。こちらこそです(大汗)
いやぁ、目をつぶりっぱなしなもので^^ゞ
こんな情けないことを書けてしまうということ自体、ヤバいような気がするのですが、「うなってしまった」とまでおっしゃって頂き、恐縮です^^;;
訓練法は、「自律訓練法」というものです。
手が重くなる、とか暖かくなる。。。とか暗示をかけていくのですが、いくら言われても重くも暖かくもなりません(涙)
これができると、ものすごーーく心身に良いらしいのですが。
>タカナシさん
お久しぶりです!
なんかこの紆余曲折があるところが、現実的だな、と思いました。
普通のドラマなんかでよくあるのは、のだめが目覚める→一直線に努力!→夢を叶える という展開だろうけど、そうなっていなくて、なかなかのだめがぐずぐずして行動にうつせないのがリアルだなぁ。。。と。
うーんでもおっしゃるとおり、そうして人生は前に進んで行くものなのかな?
訓練法は。。。↑のじゃすみんさんへのレスで書いた「自律訓練法」というものです。
習得できたら良いのでしょうが、どうもピンと来なくて
(本格的にストレスにやられたら、そんなこと言ってられないんだろうけど)
うーーん、「蓄積」について、うなずきながら読ませていただきました。
「人生甘くない」ということのなかには色々とあるけど、そういう面も大きいかも。
(こちらこそ分かりにくく。。。^^ゞ)
千秋の指揮は。。。以前に観ていた時、「何か肩に力が入っているな」と思ったんですよね。
(演技や演出なのか、本当に力が入っていたのかは不明だけど。。。)
今回は、力が抜けただけでなく、表情までつけて、甘やかな曲ではにこやかに、重々しいオープニングの曲では重々しく。。。と本当に曲に入り込んでいたというか、そういう感じがしました。
(観客向けには最高です!!!笑)
第9話最後。。。もう一度観たいと思ったほど良かったですが、果たしてその時間があるかな?
手足が暖かくなってリラックスした状態の脳波が、アルファ波なんですよ。プログラマーだったころに必修でした~。
で、当時いいこと教わりましたよ♪
「ほら、指が暖かくなる~」
と聞かせながら”手足を暖める”(カイロでもストーブでも・笑)
なんかズルしてるみたいですけど、身体がそうなれば脳も結局リラックスするので同じなんですって。将来的に、条件反射で出来るようになるまで、気楽に頼りましょうって。
これからの季節、お布団&湯たんぽでお試し下さいませ~
(個人的には、好きな俳優さんのベストショットでも回想してニヤニヤしてる時に出まくりますアルファ波。好きな音楽とかでもいいんじゃないのかしら?)
じゃすみんさんの職場では必修でしたか
なるほど…そのような奥の手を使っても良いのですね?
それならできそうかも。
貴重な情報ありがとうございます。
(ちらっと自律訓練法のHP見てみたのですが、やはり時間をかけて習得すべきものみたいですね…私がせっかちなのもいけないのかも!)
好きな俳優さんのベストショット回想…α波を通り越して交感神経全開になりそうです、私の場合^^ゞ
好きな音楽程度が無難かな?
(最近やたらと「ラフマニノフピアノ協奏曲第2番」を聴いている私です…いままでドラマでやった曲の中で、これが一番印象的でした♪)
そういえば谷岡先生…また出ますかね?
(ハリセンも出ませんでしたね、第8話。)
私のよかった回は、8話に2話かな、1話がちょっと引っ掛かりがあったから2話のインパクトが強い。
それと5話もよかったですね。
「蓄積」~に関連する話かどうか??
「ウォーカーズ」一気に4話分見てしまいました!!
いや~これは凄かった。まさかの悟りドラマでした
お遍路、団塊世代の間で人気だそうです。
(ただし歩きはあまりなく、バスやタクシーだそうですが…)
「ウォーカーズ」は…深いドラマ過ぎて、感想書けてません(涙)
うならされすぎ…一言でまとめるのが難しい感じ。
本題「のだめ」ですが…
1話で引っかかりがあったんですね。
私は、1話で引き込まれました。
絶対1話だけ「一応観ておくか」って感じになり、見続けないだろうなと思ったのに、見事裏切られました
(しかも第一話観たのも「たまたま時間にTVの前にいたから…」というきっかけ♪あの日早く帰れて良かった^^)
特に深いところに踏み込んでは、ね。
そこ以外のところで書くしかない。
凄いドラマだと私は思うのですが、大きな問題を抱えている気が・・・。
視聴者が4回分を見ただけで主人公たちと同じように悟れるかと言うと、それは難しいだろうなと。
じゃ同じように八十八ヶ所歩いたら悟れるかと言うと、それも人それぞれになってしまうだろうし、作者の域には達しないだろうと。
それくらい作者自身の凄さがある。
これ、原作があって、脚本家がドラマ様に書くと言うのは難しい(原作通りにはならない)だろうと思っていたら、やはり原作=脚本、つまりこのドラマのオリジナルでした。
ラスト近く、徳久の「分かります分かります」が印象的、細かい内容は忘れても(←私の十八番
余談ですが、私の母方の田舎が四国でして、お遍路さんには馴染みがあるのですよね。
いくつかのお寺に行ったこともありますし。
それはもう休まる日がないくらいお遍路さんで溢れかえってます。
やはりバスで、が多い感じです。
白装束で杖を持って歩いている方も少なくない感じですけどね。
バスで廻るの、ドラマ見たあと改めて考えると、意味があるのかって思ってしまいます。
なんか観光どまりで終わってしまっているような・・・ね。
それからドラマでもあったように、お遍路さんに対して声かけや手を差し伸べることも、あの通り。地域に密着してます。