ちょっと駆け足感のあった最終回だったかな?
微妙に強引な展開もあったような気がしたし…(大事なコンサート前に、いくらなんでものだめのために「練習休み!」はないかも!
まぁ主人公だからなんだろうけど…^^;;)
良く分からなかったことは…
前回の終わりで、千秋に「ヨーロッパに一緒に行こう」と言われた時は、のだめは「何のためにそんなにまでして勉強しなくちゃいけないの?」と留学には意義を見出してなかったんだよね。
だけど、ハリセンからの留学話のメールを読んだ後は、いきなり「留学しよう!」モードになっていたようだけど、どこでその心境の変化があったのかな~?と…。
コンクール直後は頭に血がのぼってしまっていて
、自分は本当に音楽を楽しめるということも、もっともっと上手くなりたいということも、とても考えられなかったけど、実家に帰って、いつもと違った環境に身を置いて、お祖母ちゃんとの会話の中で落ち着いてコンクールのことを思い出して……と、じわじわじわじわ、「やっぱり私勉強したい!」という気持ちに向かっていった…ということなのかな?
主人公のキャラのせいもあるかも知れないけど(笑)、決定的なところが見えづらかったです。
しかし、のだめの両親が、ハルカ伯母さんと浜口先生父だなんて!!
なんだかあの中にいると、のだめちゃんだけ本当の家族じゃないみたいだった…
そして大川。
松子の河川敷は、本当は荒川じゃなく、こんな感じだったんだな~とか思ったりして。
(荒川に似てるかどうかは…微妙。さすがに「カラオケベートーベン」は…松子の時代にはないね^^;;)
そうそう、前回の感想では深読みしすぎて、かなーーりとんちんかんなことも書いてしまっていたのだけど^^;; のだめが「強制されることが大嫌い」というのは思った通りだった…。
でも、カメダさん@「僕の生きる道」が言ってたように、
「走るってことは、楽しいだけじゃない」
んだよねー。
のだめ父としても、そのへんを心配しているのだろうな…。
いくら「上手い」と褒められても、昔の嫌な記憶を払拭できてしまうほどの図太さもないようだし(あんまりありすぎてもイヤだけど)。
ある意味繊細なのだめには、千秋みたいに支えてくれる人が必要なのかな?
そして、シュトレーゼマン!
やっぱりいいなぁ
一瞬、「恋人にしてもいいキャラ」にしようかと思ったが、浮気とか合コン三昧されそうだから、やめとく
のだめにとっても、もう一人の大事な人ですね!
(あとハリセン先生も…!まったく、あれだけお世話になってるんだから毛嫌いして逃げ回ってばかりじゃダメよ~
)
最終的にのだめが留学試験に受かったか受からないのか分からない(少なくともドラマ的には)のは、時間的制約のせいかな?
千秋はドラマ開始時よりかなーーり成長した感じだけど、のだめは、まだやっとスタート地点に立ったっていう感じなのかしら?
何と言っても、「千秋先輩好き~~
」以外の感情がなかなか見えづらいキャラなので、分かりにくいところもあるのだけど。
一歩間違えたら、「ただのだらしない自己中な怠け者の女の子」になってしまいそうなところ、みんなから愛されるべきキャラになっているのは、ある意味凄いけど
(↑ちなみにこの後ののだめのこと、ちらっとだけど知っているので、このままではいないだろうな~とは思うのですが。基本形は変わらないかも知れないけど。)
ともあれ、3ヶ月間、とっても楽しいドラマでした♪
続編は…やっぱり希望だな。
今度はもっと変わった(ヘンな、ではなく成長した…)のだめが見たいです♪
微妙に強引な展開もあったような気がしたし…(大事なコンサート前に、いくらなんでものだめのために「練習休み!」はないかも!
まぁ主人公だからなんだろうけど…^^;;)
良く分からなかったことは…
前回の終わりで、千秋に「ヨーロッパに一緒に行こう」と言われた時は、のだめは「何のためにそんなにまでして勉強しなくちゃいけないの?」と留学には意義を見出してなかったんだよね。
だけど、ハリセンからの留学話のメールを読んだ後は、いきなり「留学しよう!」モードになっていたようだけど、どこでその心境の変化があったのかな~?と…。
コンクール直後は頭に血がのぼってしまっていて

主人公のキャラのせいもあるかも知れないけど(笑)、決定的なところが見えづらかったです。
しかし、のだめの両親が、ハルカ伯母さんと浜口先生父だなんて!!

なんだかあの中にいると、のだめちゃんだけ本当の家族じゃないみたいだった…

そして大川。
松子の河川敷は、本当は荒川じゃなく、こんな感じだったんだな~とか思ったりして。
(荒川に似てるかどうかは…微妙。さすがに「カラオケベートーベン」は…松子の時代にはないね^^;;)
そうそう、前回の感想では深読みしすぎて、かなーーりとんちんかんなことも書いてしまっていたのだけど^^;; のだめが「強制されることが大嫌い」というのは思った通りだった…。
でも、カメダさん@「僕の生きる道」が言ってたように、
「走るってことは、楽しいだけじゃない」
んだよねー。
のだめ父としても、そのへんを心配しているのだろうな…。
いくら「上手い」と褒められても、昔の嫌な記憶を払拭できてしまうほどの図太さもないようだし(あんまりありすぎてもイヤだけど)。
ある意味繊細なのだめには、千秋みたいに支えてくれる人が必要なのかな?
そして、シュトレーゼマン!
やっぱりいいなぁ

一瞬、「恋人にしてもいいキャラ」にしようかと思ったが、浮気とか合コン三昧されそうだから、やめとく

のだめにとっても、もう一人の大事な人ですね!
(あとハリセン先生も…!まったく、あれだけお世話になってるんだから毛嫌いして逃げ回ってばかりじゃダメよ~

最終的にのだめが留学試験に受かったか受からないのか分からない(少なくともドラマ的には)のは、時間的制約のせいかな?
千秋はドラマ開始時よりかなーーり成長した感じだけど、のだめは、まだやっとスタート地点に立ったっていう感じなのかしら?
何と言っても、「千秋先輩好き~~

一歩間違えたら、「ただのだらしない自己中な怠け者の女の子」になってしまいそうなところ、みんなから愛されるべきキャラになっているのは、ある意味凄いけど

(↑ちなみにこの後ののだめのこと、ちらっとだけど知っているので、このままではいないだろうな~とは思うのですが。基本形は変わらないかも知れないけど。)
ともあれ、3ヶ月間、とっても楽しいドラマでした♪
続編は…やっぱり希望だな。
今度はもっと変わった(ヘンな、ではなく成長した…)のだめが見たいです♪
1話で描くには展開が速すぎなのかも。
でも、そこを除けば素晴らしかった!
この素晴らしいというのは、あくまでも楽しく見させるというところに心血を注いでいるところ。
随所に楽しみを散りばめてました!
そして音楽の使い方もいい♪
本命のコンサートもバッチシだし♪
圧倒的に押しまくって駆け抜けていきました!
ボソっと小さな声で言うと、細かいところは描ききってなくて、完結してないことが多いと気づく(笑)
原作続いているから当たり前なんだよね。
のだめにしても千秋さまにしても、これから細かいところも描かれていくはずだもの。
続編ははたして!?留学したら外国生活の話になり、さてどうするか。
見ていて思ったのが、もしかして続編は映画シリーズにする気じゃないか!?と。
アニメが始まるから、そちらは続編も作られやすいと思うけど、実写をあきらめると思えない、なんてったてフジですから!
で、やはりのだめ家族・・はハルカだよね~(笑)
なんかキャスティングだけで、笑いがおきそうになる。
でで、asamiさんの前回の感想はとんちんかんではないと思うのだけど。
私は読んで、のだめがなにか抱えている感じはあるな~と同調しましたから。(特に意見をはさむことはないな~と)
これも結局のところ全ては描ききってないですね。
まだまだのだめは抱えているものがあるはず。
それにしても、凄いドラマだった。
これは間違いなく歴史に残るね。
前々回のところのコメントから。
今年中はいいですね。
でも年明けで更新ってのは!!
そうそう、このドラマ、徹底して「楽しい」ドラマだからいいんですよね。
だからこそ、レビューの書き方には気を使ったドラマでもありましたが。
(あんまり辛口になりすぎてしまうと、せっかく楽しんでみている人たちの気持ちに水をさすので、辛口を抑え目にするように心がけたりして
そう、小さい声で。。。のコメントですが。
そのあたりは、原作読者にはわかるけど。。。というような展開になってしまったのではないのかな、とちょっと思います。
つまり、原作を読んでいる人は、のだめがこれからどういう風になっていくか、知っているので、「あぁこうしてあの展開に続いていくんだな」と分かるわけですよね。
でも、ドラマだけを見ている人からすると、ちょっと分かりにくい、中途半端な感じのある収め方だったかなと思います。
せめてのだめが試験を受けるのか。。。受かったのか、そのあたりまでやってくれれば。。。
「前々回のコメント。。。」は、テンプレートのことですよね。
今日、今から変えちゃおうかな。
惜しいような気もするのだけど。。。