猫のやぶにらみ

こよなく猫にあこがれる中年オヤジのブログです

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朝のコーヒー

2005-03-26 | 食べ物
コーヒーのお味というのは千差万別で、飲み手の好みが分かれる。つまり、同じコーヒー好きであっても私とあなたの好みが全然異なる可能性は、高い。

元々、大してコーヒー好きでも何でもなかった私は、仕事で中南米諸国を何度か訪問したことをきっかけとしてコーヒーに関心をもつようになった。ブラジル、アルゼンチン、ベネズエラそしてコロンビア。かの地では、濃い、コクのある、それでいて喉越しはスッと軽やかで、胃が洗われるような、熱いコーヒーに、砂糖をたっぷり入れて飲む。

コロンビアの訪問先で出されたコーヒーの味を絶賛したら、「コロンビアで一番良い珈琲豆は国内には流通せずに国外へ輸出されるのだ」、と残念そうに教えてくれた。続けて「どこの国へ輸出されると思うかね?」と言うので「アメリカ?」と答えると、「Oh, No! それはあり得ない。あの国の連中はコーヒーの味なんか、全く、分からんのだよ。アメリカのコーヒー飲んだことあるか?あれはコーヒーじゃないぞー」と、まくしたてる。「じゃ、どこなのよ」と聞くと、こっそりと秘密を教えてやる、と言わんばかりに、もったいつけて教えてくれた。「ドイツだ・・・」

確かにアメリカのコーヒーは「アメリカのコーヒー」ということで、ある意味、批判を超越した存在感を示していると思う。あとは好みである。その「アメリカのコーヒー」に飽き足らない少数派のアメリカ人がスターバックスを支持したのだと思うが、方向性がドイツ人とは全然違うというところがアメリカらしくて笑えるではないか。

ちなみにうちの娘はよく「学校帰りにスタバって来る」という恐ろしい事実を最近知らされたが、何を注文するのかを聞いてさらに驚いた。キャラメル・マキアートがお気に入りらしい。私と同じじゃないか!(スタバなら断然これがおすすめ)

で、我が家のコーヒーだが、ここ数年来、ブラジルの「シモサカ」を愛飲している。



店主のT君が愛情こめてローストしてくれたシモサカを毎朝、飲んでいる。結構ヘビーでしっかりしたコーヒーだが、喉越し爽やかで、後をひかない。こだわる人は水や「いれ方」にも神経を使うようだが、こちらはそんなことにはおかまいなし。それでもやっぱりコーヒーのいい香りが朝の一番の目覚ましだ。

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4 コメント

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確かに! (なおなま)
2005-03-27 21:10:34
ヨーロッパに旅行で行った時に、ドイツのコーヒーは美味しかったです。紅茶は最悪。。



普段は紅茶党の私も、どこに行ってもコーヒーでした。

後はビールとワインね。笑。



あぁー、また飲みたいですー。。。
本当 (やぶ猫)
2005-03-28 08:43:08
だったんですね! いや自分で書いといて無責任なことではあるんですが、「ドイツのコーヒー」飲んだことないので、どんな味がするのか、ホントに美味しいのかどうか、非常に知りたかったのです。



イタリアのコーヒーはうまい、というのは日本でもよく聞くし、お店によっては美味しいイタリアンコーヒー出すとこもあります。しかし、ドイツのコーヒーというのはんまり聞かないですね。



飲んでみたいものです。



書き忘れ (Rav)
2005-03-28 20:42:36
こんばんは。

さっき私のブログコメントに書き忘れたんですが、イギリスのコーヒーがアメリカ並みに不味いんですよ。

紅茶は本場だけに美味しいんですけどね。



ドイツは未確認ですが、ヨーロッパでコーヒーが美味しいのはラテン3国です。

濃いコーヒーにはミルクか砂糖をタップリ!これで決まりです。
やっぱり (やぶ猫)
2005-03-28 23:19:40
アングロサクソンの血のせいでそうなるんでしょうかねぇ。



仕事をするならアングロサクソン相手が一番いいけど、プライベートでは断然ラテン系がいいですね。男女を問わず、人生の、ちょっとおしゃれな楽しみ方を知っている、そんな感じを持っている人が多いように思いますね。

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