一昨日竜吟湖へ行った時５ｃｍ以下の新子が釣れた。今までこれほど小さいワカサギが釣れたことはなかったがそれが連続で掛かってきた。流石の小さすぎたので逃がしたが監視員はかきあげにすると美味しいといっていた。この小さいのがたくさんいれば今後の釣りが面白くなるだろう。
昨日は流石に釣り人が多かった。見るかぎり１５人ぐらいはいただろう。監視員が来たので情況を聞いてみると湖の奥の方で１００匹ぐらい釣れていて少し前には５００匹釣った人もいたそうだ。奥の方は浅いので延竿で釣っていて手返しが良いようだ。場所ムラがあるのでどこでも釣れるとは限らないようだ。
９時ごろ竜吟湖へ行ったら新聞に載った為か流石に釣り人が多くいつもの場所には入れなかった。仕方なく向かい側の先端が空いていたのでそこでやったがあまり釣れない。回りの釣り人も釣れていないようだ。１週間でワカサギが移動したのかわからないがアタリが少なかった。昼までで６匹しか釣れずせっかくなので３時まで粘ったが１０匹がやっとだった。場所が悪いのか今日はだめだった。
日に日に寒くなってきてようやく回りの木々が色づきはじめてきたようだ。今年は紅葉が綺麗だといっていた。寒暖の差が激しいと紅葉も綺麗になるようだ。ワカサギで通っている竜吟湖も回りは山なので以外と紅葉は綺麗だ。この時期になるとハイキングにきている人も見かけるし写真を撮っている人もいる。散策するには丁度良いコースかもしれない。
毎回竜吟湖へ行くのも飽きてくるので他のワカサギが釣れるところはないだろうか。昨年はだめだったが松野湖はどうだろう。松野湖は水量が多いと仕掛けが水底の枯れ草に絡まってすぐ切れてしまい釣りにならないことがあった。釣れなくてもいいから一度見に行ってこようか。
今日スポーツ紙の釣り蘭に竜吟湖の釣果が出ていたが９０匹でまあまあの型だった。釣れた場所はわからないが場所によっては釣れないところもあるかもしれない。私が釣った場所は堰堤の横になるが真ん中の岬のところではあまり釣れていないようだった。新聞にでたのでこれから釣り人が増えるだろうがまだまだ釣れるだろう。
竜吟湖は子供のころ水が満水になっていたが今は半分以下の水位に保たれている。昔はワカサギは放流していなかったが何時ごろからか土岐川漁協が放流するようになった。年によって釣れるときと釣れないときがあるが今年は型も良く釣れるかもしれない。以前は延竿で何百も釣れたときもあったようだ。今年はまだワカサギの釣り人が少ないようだがこれから冬にかけて多くなるだろう。
昨日は食いが少し悪かったがそれでも２時までで７０匹釣れた。どうしてもエサの付け替えが億劫になってしまうが少しでもエサが悪ければ替えるぐらいにしないと食いが止まってしまう。アタリがあっても釣れない時は待っていないですぐに回収してエサを替えないと釣れない。面倒だがエサを頻繁に替えないと釣れなくなるだろう。
先週に続き竜吟湖へ行ってきた。ヘラ釣り師が６人ほどとワカサギ釣りが３人いたが前回と同じ場所で釣り始める。今日はアカムシと紅サシの両方でやってみるがアカムシの方が食いが良いみたいだ。１１時ぐらいまでそこそこアタリがあったが昼ごろから少しアタリが遠のきだした。２時まで釣ったが７３匹釣れた。夕方まで粘れば束越えだっただろう。今日も良く釣れた。
今日も釣具屋さんでワカサギのエサを買って来た。笠原の池は水を抜いていて工事をしているようだ。今年は釣りにならないらしい。そうなると竜吟湖になるが先週の良い思いができたのでまた行ってみよう。たまたま良かっただけかもしれないので明日行って釣れれば今年はいいかもしれない。