波長の合う 合わない・・

先週から　ミシン屋さんの洋裁教室では　日傘づくりが始まりました。


















今日　洋裁教室だったのですが

ちょっとした手違い　行き違い・・で


この日傘キットで　一もめ？！があり・・



朝から　バタバタ・・・。







結局　サンプル分を一個使わせてもらうことで　なんとか治まったものの




手芸屋さんのスタッフさんから




「大変ねぇ～」




っと　同情されてしまいました







傍からみると　物をハッキリいう　ある生徒さんを　煙たがる人がいますが



私は　この生徒さんの　そのハッキリしたモノ言いは・・　全然　気にならない。









先日　ある同じ物づくりをする作家さんの展示会に　ふら～っと立ち寄った際

この仕事を続けていく楽しさ・難しさの話になりました。



その作家さんは　

いろんな経験から　



「ハッキリものを言われて（他の人が傷つくようなことでも）


　傷つかないのは　その人と　自分の相性・波長が合っているからよ。」




そんな話をされました。







今日　ふと　そんな話を思い出しました。



そうかもしれないですね。













じゃぁ　生徒さんとも　波長があうのか？同類なのか？



もしや　私も煙たがられる？！”ハッキリ物をいうタイプ”？？






いえいえ・・


昔から　


このモノをハッキリ言えない性格が　私の短所だと悩んだ時期もあったくらい・・






凹と凸があるように



飛び出して個性の強い”凸”には


なんにも言えない受け身の”凹”が　あっているってことなんでしょうか・・？？








飛び出して個性の強い”凸”のお客様・生徒さんを

何でも　受け止める”凹”の人間を目指そうかな。










・・っで　生徒さんは　今日　日傘の傘の部分の裁断をされ

連休中に　ある程度　縫ってこられる予定です。





感情を表にハッキリだしてしまい　思ったことを　すぐ口に出してしまうため

人に誤解を受けやすい生徒さんですが、

その分　

人一倍　物づくりを楽しまれ、嬉しいこと、楽しいことも　体全体で喜びを表すという良い部分もあります。


だから　私は　この生徒さんが好きなのかもしれません。




日傘が出来上がって　大喜びされる姿　早くみたいですね












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