猫のように

猫のように生きたいと思っている者の日記

いつ何をしたか記録しているブログ

スヌーピー展

2013-11-16 23:59:59 | 外出

六本木の森アーツセンターギャラリーで開催されている「スヌーピー展 しあわせは、きみをもっと知ること。」を見に行った。

前売券を購入済みだったが、前売チケット代は1,800円と高い。
盛況のようで、入場までに行列が出来ていた。

アメリカに「シュルツ美術館」というスヌーピーの美術館があるそうで、そこが所蔵している原画などが日本初公開とのこと。

また、そこの美術館に入館するとき、手の甲にスヌーピーのスタンプを押してくれるらしく、今回同様に入館時、押してくれた。
 退館してから撮ったので薄くなってる

作者のシュルツ氏は子だくさんなのに離婚して再婚したらしい。
スヌーピーは有名だけど、私は作者のことは何も知らない。

それから、スヌーピーの漫画は、すごく大きな用紙に描いていたことを知った。
日本の漫画の描き方とは、ちょっと違うんだね。

アメリカで連載されていたスヌーピーの漫画の面白さは、私にはよくわからなかった。
セリフに難しいことが書いてあったりして、どこがウケるとこなのか理解不能なものもあった。
アメリカ人にしか面白さは理解できないのかも?

イラストやグッズとしてのスヌーピーで私は十分かな~。
チャーリーなどの人間のキャラクターもそんなに興味ない。



スヌーピーの似ていない兄弟たちや人間のキャラも、登場させなければよかったとか、あとで後悔することもあったようだ。
作者も試行錯誤して描いていたのね。
登場キャラが多くなってくると、出番がなくなって描かれなくなる奴もいるよね。

私はウッドストックが大好きなので、セリフがなく、スヌーピーとウッドストックの絡みの絵だけで面白さを表現している漫画が一番好きだな。



 

 

出口でスヌーピーのスタンプ(手に押してくれたのと同じもの)をパンフレットに押印してからグッズ売り場へ。

一つしか残っていなかった眼鏡ケースを購入。
目立たないが、いちおうウッドストックもいたので。


今までスヌーピー展は何回か見学したが、今回はやはり本場のスヌーピー美術館のものが展示されていたので、内容は充実していて満足できた。