眼鏡を作り変えたいけれど、眼鏡市場にするかJINSにするかクーレンズで作るか、ずっと悩んでいた。
地元の眼鏡市場とJINSの店舗を覗いてみたが、いまひとつ気に入ったフレームがみつからず、結局、横浜のクーレンズへ。
クーレンズ横浜店は、横浜ハンズ内からビブレ内に移転し、店舗の規模が小さくなり、移転前よりフレーム数が減った気がするが、それでもJINSやZOFFなどよりフレームの種類が豊富だ。
いくつかの眼鏡をかけながら、ものすごく悩んでいたら、お店の人が大きな鏡を持って来てくれた。
そのあともずーっと悩み続け、やっと決断して、近距離用と遠距離用の2つのフレームを選ぶことが出来た。
悩んだ原因は、形は気に入っているのに、フレームの色が気に入らず、形を取るか色を妥協するか決断できなかったのだ。
形は良いが重いのも選ばなかった。
遠距離用のフレームは、ちょっと変わった形をみつけて、色も満足!
フレームが決まったら次は検眼だが、ここで私はミスを犯した。
会社で普段かけるための近距離用は、パソコン画面を見るためのものだったのだが、40センチの距離にピントを合わせて作ってしまった。
よく考えたらパソコン画面まで70センチはあるので、今、使っている近距離用の眼鏡より度が弱くなってしまった。
バカだ・・・。今のより度が強い眼鏡を欲しかったのに。
仕方ないので、今回作った近距離用眼鏡は、自宅で使うことにした。
自宅でかけている眼鏡は、踏んづけたのか覚えていないが、形がひん曲がっているのだ。
自宅用なので曲がっていても気にせず使っていた。特に支障もなかったので。
でもやはり曲がっていないほうが、かけ心地は良い。
遠距離用は、会社で会議や講堂で聴講するようなイベントがあったときに使うつもり。
壁やスクリーンにプロジェクターで映し出された文字が見えればOK。
今まで会社で使っていた遠距離用は、見えづらくなっていた。
1.0は見えないと思う。
新しいのは1.2が見えるように作ったので、バッチリなはず。
ちなみに、出かけるときに使うため、前回JINSで作った遠距離用は、1.0に合わせてしか作ってもらえなかった。
強すぎてもいけないと言われたが、クーレンズではそんなこと言われず、1.2で作ってくれた。
昔はクーレンズでも弱めのほうがいいと言われた気がするので、検眼する人によって考え方が違うのかも。
あと、今まで聞かれたことはなかったと思うのだが、レンズの横を磨くか磨かないか確認された。
どう違うのかと質問したら、眩しいと感じる人もいるとのこと。
私は眩しさに悩んだことはないので、磨いてもらうことにした。
今までの眼鏡は全部、磨いてあるのばかりだし。
その後、時間をつぶして50分後くらいに眼鏡を受け取りに行った。
御直しの必要もなく、すんなり受け取ったが、眼鏡ケースのデザインに不満が・・・。
絶対使わないな、こりゃ。
今回は2つ作って約22,000円だった。
ポイントがたまっていたが、2年以上クーレンズで眼鏡を作っていなかったので、ポイントは全てパー。
新しいポイントカードをもらった。
わざわざ横浜まで眼鏡を作りに行くのは電車賃もかかるし面倒だが、次もまた作るとしたらクーレンズに行くだろうなぁ。