ネコ型note

本当は怖い日本政府・アベノミクス
 ★脱・軍事・権力メディア★
気になる事は、利権なしの【しんぶん赤旗】で検索! 

田中優 ブログTV 戦争のメカニズム 未来バンク 太陽光・自然エネルギー発電

2011-04-18 | 海外通信/外交/平和運動
BlogTV SP(Aug) 田中優 戦争のメカニズム 未来バンク 2of5



戦争が出している二酸化炭素の排出量が第5位、日本とドイツの間くらいの順位。

戦争を問題にしないで環境問題だけやっても、解決しない。

人を殺して石油を奪わなくても、自然エネルギー資源はいっぱい存在する。何度でも使えるエネルギー(例えば太陽光発電、森林資源エネルギーや糞尿エネルギー)を持続可能な運用・経営で。

事業系の電気使用料金は、使えば使うほど’安く’なる!
 何のため? 経団連が東電を庇うコメント「政府の安全基準が甘かった」。
その経団連と共生する政府、マスメディア。経団連元会長は東電の元社長じゃなかった?

太陽光発電事業などは、健康・安全、環境と中小企業のためにはなっても、東京電力など全国の電力会社の独占のためにはならない。

今日の新聞一面では、世論調査・原子力発電を「減らすべき」「無くすべき」合わせても半数に満たない。世論調査は世論誘導ではにゃいのか? 他に一面に書くことがあるだろうににゃ。

ここ10年間を生きる人がどっちを選ぶかによって、悪循環の人類滅亡への道に進むか、安全な持続可能な社会に進むかが決まる・・
仕組みを変えずに努力を続けても、解決に向かわない。


イラクの戦争費用はほとんど日本から・・。貯金先を変えるか、融資先を変えるかしないと、自分が入れたコインでのもぐらたたきゲームが終わらない。 

APバンク ミスチルの桜井和寿さん、小林武史さん、坂本龍一さんが立ち上げた市民バンク


こういうことは、マスメディアでは決して大きくは報道しない。そのマスゴミは、日本の共産党系の活動・住民のためになった功績も報道しない。そういうこと。 

小出裕章さんや、鎌仲ひとみ監督のお話も、後日見てみます。
鎌仲ひとみ監督の原発発電所建設反対する住民のドキュメンタリー映画『ミツバチの羽音と地球の回転』の中で、スウェーデン人が、話していました。

「スウェーデンは、風力など、自分で使うエネルギーの種類を選んで契約するんだ。日本人はなぜわざわざ汚いエネルギーを選ぶんだい。日本には温泉もある、森林や水圧での発電なども、スウェーデンよりも効率の良い資源に恵まれているのに」

この映画で、もうひとつ印象的だったこと。
 住民(漁師が多い)が、海を汚さないでほしいと言うことに対して、それは「地域エゴ」だという人間がいるということ。
 ・・返す言葉もございませんにゃぁ、なんだか。恐れ多くて。 高尾山を壊しての大規模トンネルに反対するのも、地域エゴと称されるのでしょうにゃ。
 
 その発言、「だれ?神?彼だ」「なに様?か、まさにな」 ← 回文つくってみましたにゃ。イマイチ?

 こういう方は、自分の身に降りかからない限り関係ない、いや、自分に降りかかる可能性も想像できないが、発言だけは高圧的にするんですね。


 後日、しんぶん赤旗に載った、吉井英勝衆院議員(原子力関係専門家)のお話を・・。
高知県・梼原町(ゆすはらちょう)の、エネルギー地産地消リポートや様々な発電法のお話です。

そういえば、一昨日、高畑淳子さんも言っていた。「本当に怖いことは何なのか、効率は後退してはいけないのか、今考える時な気がする」というようなこと。ジャパネットたかた の高田社長は、完全に効率重視らしいが。