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【公開斬首!】びっくり!見学者の前で殺処分そのまま餌、これが北欧の動物愛護感覚です

2016年05月05日 08時17分23秒 | 事例研究
猫問題と話題がずれますので号外スタイルです。

見学者の前でシマウマ斬首 トラの餌にしたノルウェーの動物園

驚きますね。

野生の肉食動物は生きた動物を狩って食べます。
なので、増えすぎたシマウマを生きたままライオンに与えるなら
「野生本来の姿」の展示と言えるでしょう。

公開斬首する意味がわかりません。
これがノルウェーの安楽死の感覚なんでしょうね。

そしてノルウェーだけが特別ではなさそうです。


殺処分となったキリンを見学者の目の前でライオンのエサにした動物園。(デンマーク)

引取り希望があったなら、他の動物園に売ったらええのに。

ライオンに生きた動物を与えたいなら
キリンの様な貴重な動物を使うより
モノにならず殺処分予定になった馬でいいですやん。


これらの事件について私は驚きはするけど
怒って批判するつもりはありません。


私はなんら被害を受けている訳では無いですから。
被害も迷惑も受けていない他国の動物愛護感覚に怒り狂ったりする意義を感じません。


日本国内で同じことをやったら動物愛護管理法違反に問われる可能性はあると思います。
問われても有罪になるかは別問題なんですけどね。
これも「動物の命を奪ったから」という理由ではありません。


愛誤が警察へ「動物虐待だ!同じ目に遭わせろ」と多量の爆告発するからです。


以上の事から日本の動物園がこのような公開殺処分をする事は考えにくいです。


動物愛護関係者からよく「日本は欧米を見習え」というセリフを聞きます。

いやいや、見習うべきところなんて皆無です。

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11 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
中国なんかはもっと酷い (猫糞被害者@名古屋)
2016-05-05 08:57:24
衝撃的すぎ
アライグマの皮を生きたまま剝く
https://www.youtube.com/watch?v=hgOPjyCOu2E&ebc=ANyPxKpWTxTJYAy310PtG4K4QNGaP8qgS6eoHKRGP6V5ghC3YZDfm2o118sRnuJ6Q9Aq8YhrK9nzEGnd7uEqnT83FsJeb5fR2A

これが仕事で日常だと「残酷」とも感じなくなるのでしょうね。

だからと言って「中国人死ね」とかコメントはやめて下さいね。

それこそヘイトスピーチです。
Unknown (さんかくたまご)
2016-05-05 09:55:15
生きたまま皮を剥ぐのは、多分捏造です。
作業効率の点から、生きたまま皮をはぐことは行われないとの業界の見解です。

それと馬ですが、アメリカは競走馬の殺処分を連邦法で禁じています。
一般の飼育動物種の殺処分を国の法律で禁じているのは、先進国ではおそらくアメリカの競走馬だけだと思います(インドではあるらしいですが)。
そうしたらどのようなことが起きるのでしょうか。
元競走馬の処分に困った馬主は、日本や中南米に馬を輸出します。
アメリカの馬愛護が、アメリカから日本に輸出された馬の追跡調査を始めています。
なお、アメリカでは現在馬肉を禁じる連邦法案が審議されています。
州法で禁じているところは多くあります。

日本で犬猫の殺害を禁じたら、おそらくロシアに輸出されるでしょう。
あちらは二酸化炭素死などという人道的なことをしていませんから、撲殺だと思います。
そして肥料になるでしょう。
Re:さんかく様 (猫糞被害者@名古屋)
2016-05-05 14:57:49
コメントありがとうございます。

中国の生きたまま皮を剥ぐのは、ありえないとお考えなんですね。

私も動画を見るまで嘘情報だと思っていました。

地面に頭を叩きつけられ絶命しなかったのでしょうね。

皮を剥がれた後に山積みにされたトラックの荷台で頭を持ち上げてまわりを見ていました。。

馬にしても殺処分のみ禁じても、経済性の原理によって歪みはどこかに生じます。
Unknown (じろう)
2016-05-05 15:16:16
河北省の一部の工場でそうしてたのを
愛誤達がそれが毛皮製造の全てだみたいに広めたっての感じでしたね。

生剥は剥きにくく効率悪いですし、暴れて毛皮痛むので商品として出せないですしね。
たしか指導が入ったかなんかしたはずですよ。
生きたままが残酷か (サーバント)
2016-05-06 12:57:37
 例示された事案が、絶命させないままだとしたらその点は不適切といえます。
しかし「生きたまま」が不適切であるかのような表現は一部誤解を招くと思われます。
 例えば、牛のと畜の際には、と畜銃で眉間を打ちますが、この時点では
脳震盪を起こすだけで絶命はしません。BSE対策のため、頭蓋骨の中まで
達するようなと畜銃は使用しないようにしており、衝撃を与えるのみです。
 そして、脳震盪を起こした牛を懸吊し、動脈を切り放血します。この際、
生きており心臓が動いている状態です。拍動がある状態だからこそ血が
抜けていくので、心停止していたら体内(肉)に血が残ってしまい、食用に
向かなくなってしまいます。そして失血により死に至らしめます。
 問題となるのは「生きたまま」物理的侵害作業を行うかどうかではなく、
意識の消失を速やかに行っているか、と、意識の消失中に確実に絶命させているか、
という点です。
Re:じろうさま (猫糞被害者@名古屋)
2016-05-06 17:06:26
コメントありがとうございます。

そうなんですね。
毛皮になるとはいえ、なるべく苦痛の少ない方法で
〆てあげたほうが良いでしょう。


>生剥は剥きにくく効率悪いですし、暴れて毛皮痛む

そう思います。


動物愛護団体の連中は
「子供がショックを受ける」というけど
ショックを受けるのは子供に同行する大人です。

遊牧民やイヌイットなど
動物を〆て食べる事を
小さいうちから目の当たりにしていたら
いちいちショックなんか受けません。

批判は動物の死によって
自分たちの生が支えられている
と言う事実から遠いところにいる
人達のキレイ事です。
Re:生きたままが残酷か (猫糞被害者@名古屋)
2016-05-06 17:25:09
サーバント様

コメントありがとうございます。

食肉の流れについても
詳しくお教えいただきありがとうございます。

私たちは普通に食べている肉は
・美味しくなるように飼育し
・美味しくなるよう屠畜し
・美味しくなるように食肉加工する
これらの手間暇を経て私達の口に入ります。

その中で屠畜時には、放血と
自己の体温で肉が傷まないように
素早く熱を奪うことも肝心ですね。

食肉の場合、絶命前に放血が
望ましいのは同意します。

屠畜する動物の痛みや
恐怖を少なくする配慮は必要ですが
絶命のタイミングは
食肉と毛皮では違うと思います。

食肉を目的とせず毛皮の採取を目的とする場合
速やかに絶命させることが望ましい。

誤解者が現れないことを願います。




まだこんなの鵜呑みにしてるのいるよ (オキキリムイ)
2016-05-06 23:38:59
>衝撃的すぎ
>アライグマの皮を生きたまま剝く

あのアニマル裸溢センターの悪趣味動画゛しょうか。
あれ、初めて見たときは「えぐいなぁ」と確かに思いましたけど、最後のテロップ見た時「はぁ?」と思いました。
だって、中国の毛皮農場の実態と唱ってましたが、その映像の制作に関与してるの、台湾の団体でしたから。
冷戦時代程、行き来に制限ないとは言え、敵対関係にある国に行って、あれだけの映像、どうやって撮った?

確かにグロいけど、信憑性無いですね。

未だに「生きたまま皮剥ぐ」と言い張る人達は多いです。

http://ameblo.jp/momokohime7/entry-12154419319.html
>【署名あり】カナダの残酷なアザラシ猟が解禁 犠牲になる98%が無防備な赤ちゃん

これもお決まりな常套句のオンパレードです。
どれも否定されてますが。

>過去5年間で殺されたアザラシの97%は、生後3ヶ月以下の赤ちゃんアザラシでした。中でも多くは1ヶ月以下の赤ちゃんです。殺される赤ちゃんは、まだ初めてのしっかりしたご飯を食べたこともなく、泳いだこともない、無防備な動物達です。

タテゴトアザラシの授乳期間は二週間と短く、それ以降は独り立ちしてます。
その直前から、母親に強制的に泳ぎを教え込まれます。
つまり、泳いだ事無いなんてあり得ません。

>長くて90分苦しみ、最期は自分の血で窒息して死ぬこともあります。非合法の武器でアザラシの頭蓋骨を叩き割ったり、まだ意識のあるアザラシをフックに引っ掛けて引きずったり、意識のある状態で皮を剥がされるなど、残酷な方法で殺されています。獣医師の調査結果により、42%のアザラシが意識がある状態(生きているまま)で殺されたことがわかりました。

実際には脳を叩かれた時点で即死だとか。ただ、血液中の酸素の関係で、死後も痙攣する事があるそうです。
また、ある文献によると、絶命を確認した後、皮を剥ぐ前に「血抜き」をするとか(毛皮の品質維持の為)。
血を抜かれた時点で、確実に絶命しています。

こういう「嘘の垂れ流し」故に、アザラシ愛好家の人達は「アザラシ漁反対運動」に殆ど関与しません。
捏造の意味 (さんかくたまご)
2016-05-07 19:39:21
「捏造」の意味ですが。

ビデオに写っているシーンは、高度な画像処理をしない限り、それがあったのは事実です。
しかし極めて例外で、絶命前に皮を剥いだケースがあったとして、それをことさら強調して、中国全土でそれが普通に行われているとしたら捏造になります。
また普段は行われない、絶命前に皮を剥いだシーンを、皮革業者に頼んでしてもらって撮影したのであれば、捏造です。
そう言う意味で「捏造」ではないかと申し上げました。
信頼性の低いメディアの動画は、往々にしてそのようなことがあります。
アニマルライツのHPには、「無駄な動物実験の事例」として、ビーグル犬を生きたままグリル焼きにしている画像がありますが、英文の説明には、韓国のジョーク映画のシーンとあります(こいつら英語を勉強していないのかw)。

私が記事にしたことですが、NHKはドイツ、ベルリンの鉄道車両の中で、リードなし口輪なしの大型犬を乗車させているシーンをTV放映していました。
そして「ドイツベルリンでは、大型犬でもリードなしで電車に乗れる」と報じていました。
しかし真実は、ベルリン市内では、鉄道車両と駅では、どんなに小さな小型犬であっても、リードと口輪が義務です。
違反者は罰金が科されます。
また、ベルリン市街地で大型犬を首輪なし、リードなしで連れ歩いている飼い主の様子が放映されていました。
そして「ベルリンでは大型犬でも首輪リードなしで良い」と報じていました。
ベルリン市内は、市街地は例外なく1m以内のリードが必要です。
犬種によっては口輪が義務です。
罰金は犬種や累犯、悪質度により、最高5千ユーロの罰金です。
つまりNHKは、嘘報道のために、現地のドイツ人を使って違法行為をさせて撮影しているのです。
日本の国有メディアでさえ、捏造をするのですよ。
私は、メディアの報道は、複数見てチェックしますし、最も信頼できるのはその国の法令です。
だから「これは使える」と思った情報でも、必ず複数のソースを確認し、できれば公的な情報源から得ます。
本当に、動物愛護(誤)界は、あまりにも嘘が多すぎますので。
オキキリムイ様 (さんかくたまご)
2016-05-08 00:09:57
皮剥ぎの前に放血するのは、おそらく毛皮を汚さないためだと思います。

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