つれづれ さくら日和

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「拝啓、父上様」第10話

2007-03-16 11:05:51 | TV・ ドラマ・映画・音楽

正月三が日の一平は手作り弁当を作り病院に届けるということの繰り返し。
夢子さんは面会謝絶。
そして4日はいよいよナオミと鎌倉のフランス料理店に行くことに。
電車やバスを乗り継いで、少し海岸も歩いて。

海とは切り離せない自分の生い立ちを少し話したり、ナオミの母は亡くなっていることを知ったり、やっとここにきて、二人の会話らしき会話が成立したような、そんな感じの場面でした。

とあるホテル内のフレンチの店。
セレブでリッチな雰囲気に呑まれない様に、田原一平の男としての面子をかけて(男が廃らないように・・・と言う呟きにはちょっとでしたね。そんなものあったんかい、な~んて。ごめんごめん

最初から最後まで背伸びしてると言うか、場馴れしてないと言うか、どんなに頑張ってもそういうところがモロに見えてしまうあたりが、一平の可愛いところかな。
ナオミは一平のそういう純な所が好きなのかな、今ひとつピンと来ないんだけど。
しっかり者に好かれるタイプ?

ところで見栄張ってワインを1本注文してたけど、高い方で¥85,000くらい?安い方で(!?)¥45,000くらいでしたっけ?
これって、1本頼んでその日のうちに全部飲みほしてくるんですよね・・・?って、素朴な疑問。
グラスワインじゃいけないの?
高すぎるよ~~~
でも、そんなところがやっぱり男の面子になるわけかな。
一平が心の中でく~~~って言ってるのが凄く伝わってくるようで

一方ナオミはとても場馴れしているみたい。
そういうところを偉そうに見せないところに好感度はあるかな。

父親がセレブだから、こんな所にもよく来る事があったようで。
さあ問題の父が偶然その店に居合わせた。
どんな関係なのか、美女と一緒だ。

密かに津山が自分の父親だと確信していた一平にとって、これ以上のショックはなかったでしょうね。
その津山冬彦がナオミの父だったなんて。

何も知らないナオミも父も、一平の気持ちとは関係なしにご機嫌で、自分の父かもしれない人から「娘をよろしくね」的な笑顔までされて、娘のおでこをつついた津山の指を見て、さらに衝撃が。

本当に長くて綺麗な指だったから。

その後は、何も話が出来なくなってしまい、頭がどうかなってしまいそうだった一平。
拝啓父上様、のナレーションが、拝啓神様、になってしまった。
異母兄妹だとしたら、当然恋は出来ない。
黙ったままのナオミに怪訝に思われつつ、そのまま帰っていく一平。

ここでいつもエンディングで流れる「手」という曲が流れるのだけれど、この曲って、何とも切ないですね。
やりきれない気持ち、その先に僅かな望みを託して、というような思いが込められているようにいつも感じて、この時の一平の気持ちととても合っている、合いすぎて聴いていて悲しくなってしまいました。

ショックで夜も眠れず、津山が雪乃との恋を描いたと言う小説を読むが、頭に入らず。
翌日、喫茶店のルオーさんに、この小説の二人は出来てるのか、って聞くけど、出来てるわね、とあっさりと答えられ、でも直接的な表現で書かれているわけではないので、本当のところは分からないと言う。

一平がなんでこの小説に対して、怒り出すくらい真剣になってるのかまで分らないルオーさんとのやり取りは、ちょっと面白かった。

それにしても自分の若い頃の恋が、名前は違えど、世間の多くの人に読まれていると言う感覚はどんなものだろうか。
特に、神楽坂界隈の人はそのことに気付いている人も多いようだし。

病院に行くと、夢子の面会謝絶が解かれたようで、廊下で他の病室を覗き見している所に出くわした。
夢子らしき人物も、その小説には登場している。
夢子に聞くが、津山のことは分っており、その芸者に生まれた子に名をつけたのは私、と、そこまでは良かった。

剛と名付けて、それが草剛なんだって。
そうそう、さっき覗いてた病室も,キムタクが入院してて、不倫相手はチェ・ジウなんだとか。(面白すぎ
婦長さんにそんな人はいないって言われたとか。

夢子さん、すっかり頭の方壊れちゃったのね、と思えるようで、まだ「まだら」なのか、ひょっとして演技をしているだけなのか、とも思えるような、何ともつかみ所がない状態です。
坂下の一件から完全に私は離れよう、っていう意識の元の演技?ってことはないのかな?
そんな風に感じさせてしまうのが、認知症と言うものかもしれないけれど・・・。

雪乃にどんなに真剣に聞いても結局いつものように、はぐらかされてしまう。
どんな理由でシングルマザーになったのかは分らないけれど、結婚もせず(出来ず)に子供を産んだ、と言うのにはやはり人には言いたくないことも色々あったのだろう。
でも、子供が知りたいと思った時に、親には教えなければならない義務があるんでしょうね。

その後、竜次と食事に行った時、雪乃がどんなに悲しもうと、辛かろうと、知らねばならない理由・・・ナオミとのこと・・・を一平は打ち明けるのだけど。
そこまで言われたら雪乃は打ち明けるのかな。
今までずっと言わないできた女の美学(by竜次)とか、女一人でちゃんと育て上げてきたんだ、って自負とか、そんなものは一平の人生にとっては関係ない。
悪いけど、やはりそれは母親の自己満足でしかないと思う。

ところで竜次が「韓国ドラマみたいだな」と言ったのがちょっと可笑しかったですね。
竜次さん、見てたの?
倉本さんがそういうところを意識しながら書いているんだ、というあたりが分った事も面白かったような。

こんな宙ぶらりんな状態ではナオミと会っても、言葉を交わすこと出来ないですよね。
白黒はっきりしないと。
白じゃなくて、悲しい黒と言う結果だったとしても、それはそれで言わなければならない言葉と言うものは出て来るだろうし。

年明けの仕事初日の晩、竜次に誘われていった料亭「中条」。
老舗料亭を作り直して新しい料亭として生まれ変わったいい例として紹介されたような店でした。

どんな客でも受け入れる、とは言え店の品格は決して落ちていない。
そこの女将は、「坂下」の律子と幼馴染とは言いつつ、過去に仲違いしてそれっきりだったと言う、道明寺財閥の女社長、じゃなかった、サエ子さん。
そして、腕のいい板前さんは、竜次の下で修行していた板前さんだったんですね。
(と言うことは、坂下に以前いたのかな?)

犬猿の仲になってしまっていた律子が、このサエ子に頭を下げて、店の縮小のため辞めさせなくてはならない仲居や時夫のことを頼んでいったらしい、とちょっとほろりと来るような場面もあったり。

「坂下」のような高級料亭って、お正月の仕事始めって、随分遅いんだな(8日からでしたっけ?)と思ったり。

何だか今回もあっという間の一時間だったのですが、この僅か一時間しか残っていないこのドラマ。
どうやって一件落着させるのか、その事が気になって仕方ない、最終回一つ前の話でした。

急いでいたので、何だかまとまりのない書き方になってしまいました。




   「拝啓、父上様」公式HP







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6 コメント

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Unknown (きこり)
2007-03-16 18:13:06
>グラスワインじゃいけないの?
ぷぷ・・私も、昼まっから48000円のワイン?!って思いましたよ~
若造が頼むワインじゃないわ~カードで支払うつもり??って思ったらパパが払ってくれましたね。
あと2回ぐらいで最終回と思っていたら、
もう来週終わりなんですね。
いろんな問題・・・終結するのでしょうか?
チト、心配・・・
Unknown (小龍)
2007-03-16 20:42:18
こんばんわ、いつもお世話になってます。
自分もあのエンディングの曲がとても気にいってます
ピアノのみの伴奏。「はぁ~」のところ。
神楽坂の街並みとモノクロのショットがまた合っていて、いいんですよね※今回は悲しかったですが・・・
大丈夫でしょうか (きこりさんへ・さくらこ)
2007-03-16 21:09:46
こんばんは~!
あ、そうでしたね、パパが支払いしてくれるんでした。
そっちの方は助かったんですけどね~。

48,000円だなんて、食事代だとしても「ひ~~~」なのに、グラスワインという小技を使うほどの知恵を一平は持ち合わせていなかったかな?

予告を見ていた限りでは、何だかいつものペース、慌しさは感じませんでしたね。
どうか非難轟々の結末にはなりませんように・・・。  
初めまして^^ (小龍さんへ・さくらこ)
2007-03-16 21:15:53
こちらこそいつもお世話になっております。
コメントどうもありがとうございました。

エンディングの「手」という曲、いいですよね。
胸に染み入るような。
モノクロの写真ととても合ってるんですよね。
最近は夢子が子猫を持っている写真が何だか悲しくて。
夢子はあんな状態、子猫もきっともうこの世にはいないんだろう、って、色々想像してしまいます。

ラスト一話ですが、最後までどうぞ宜しく。



Unknown (ミマム)
2007-03-16 21:40:22
こんにちは。
>ところで竜次が「韓国ドラマみたいだな」と言ったのがちょっと可笑しかったですね。
竜次さん、見てたの?

ホント、これは見てなきゃわからないですよね(笑)
まさか竜次さんがこんなセリフを言うとは思いませんでした。

最終回、倉本先生がどんなお話にしてくれるのか
楽しみです。
意外なところで (ミマムさんへ・さくらこ)
2007-03-16 22:22:00
韓国ドラマみたいな展開・・・とみんなが言っているのを見透かされているような台詞、しかも竜次さんに言わせるか~!ででした。
だから韓国ドラマのような結末にはならない、と思っていたらいいんでしょうか。

壊れちゃった夢子さんがキムタクなどの話をしてたのも、元気な頃からそういうことにとても興味があったからなんですよね。

この二人のこの言葉は、何だか面白かったですね~。

あと一話、というのか、一時間で終わりですよ。
どんな結末?楽しみなのとちょっと心配な気持ちとが入り混じっています。

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