2008年10月12日の雲場池。
ウチから自転車で見に行った。
天気もよくて、雲場池もにぎわっていた。
紅葉の見頃は来週末あたりかな。
赤と緑のグラデーションを見るなら、むしろ見頃は今。
いい色です。
木によっては真っ赤なものも。
毎年、同じ木を撮っているような気も。
雲場池に行く前に軽井沢ロータリーのところにある竹風堂で栗おこわを買い、ここで景色を見ながら食べる予定だった。竹風堂の袋をぶらさげながら池の廻りを歩いていたのだが、いつものご飯ポイントは先客がいて空いていない。人も多くて栗おこわを広げる場所が見つからず、ウチに帰って食べようかと思ったところで、ツレがいい場所を思いだしてくれた。
それは市村記念館の前の池のほとり。
いちおう、池といえば池。
以前、市村記念館に寄ったときにここに東屋があるのを見ていたのだ。
これが市村記念館。大正15年に近衛文麿が別荘として購入した建物だ。
ここで無事、栗おこわを広げることができた。
竹風堂の栗おこわは注文するとその場でつめてくれるので、温かいのをいただくことができる。
前に小布施の竹風堂で買ったものはもう少し塩気が強かった気がする。店によって味が微妙に違うのかもしれない。
屋外で過ごすには寒い季節になってきた。
軽井沢の短い秋を楽しめるのももう間もなく終わりだ。
ウチから自転車で見に行った。
天気もよくて、雲場池もにぎわっていた。
紅葉の見頃は来週末あたりかな。
赤と緑のグラデーションを見るなら、むしろ見頃は今。
いい色です。
木によっては真っ赤なものも。
毎年、同じ木を撮っているような気も。
雲場池に行く前に軽井沢ロータリーのところにある竹風堂で栗おこわを買い、ここで景色を見ながら食べる予定だった。竹風堂の袋をぶらさげながら池の廻りを歩いていたのだが、いつものご飯ポイントは先客がいて空いていない。人も多くて栗おこわを広げる場所が見つからず、ウチに帰って食べようかと思ったところで、ツレがいい場所を思いだしてくれた。
それは市村記念館の前の池のほとり。
いちおう、池といえば池。
以前、市村記念館に寄ったときにここに東屋があるのを見ていたのだ。
これが市村記念館。大正15年に近衛文麿が別荘として購入した建物だ。
ここで無事、栗おこわを広げることができた。
竹風堂の栗おこわは注文するとその場でつめてくれるので、温かいのをいただくことができる。
前に小布施の竹風堂で買ったものはもう少し塩気が強かった気がする。店によって味が微妙に違うのかもしれない。
屋外で過ごすには寒い季節になってきた。
軽井沢の短い秋を楽しめるのももう間もなく終わりだ。