[松代]長国寺 2006年12月13日 21時26分55秒 | 信州の寺社 真田家代々の菩提寺、長国寺。 真田郷の松尾城内に長谷寺として建立されたのが始まりで、真田家が松代に移封になったときにこの地に移転し、寺名を長国寺とした。 長国寺は曹洞宗による禅刹。 まっすぐに敷かれた石が禅寺らしさを感じさせる。 屋根にはシャチホコと真田の六文銭。 真田家のお寺だから、山号は真田山。 古びた建物に夕日があたる。 境内の紅葉もまっさかりだった。(撮影は11/25) (松代の話、このへんでおひらき)