富山では今月に入ると、稲刈り後の田んぼに「チューリップ」の球根を植え付ける農家が多い。
春に咲いたチューリップの花を、綺麗な見ごろの頃に花びらをむしり取ってしまい、球根に栄養が行くように（球根を太らせるように）
する。そのまま葉っぱが枯れるまで放っておいて球根を掘り上げると、丸丸と太った（お店で売られているような）球根がごろりん、ごろりんと出てくる。
これは結構嬉しい、宝探しで宝を見つけた気分
で、その球根で大きくて綺麗な球根は、消毒
乾燥選別袋詰めされて店頭に並ぶ。でも当然美しい球根ばかりじゃないよね。そういった球根を来年収穫できる球根にする為に今年は「種球根」として畑に植えるんだ。で、その植付けが今。
１００～１４０メートルぐらいの畑に幅3センチほどの感覚で6列。ずｒ～～～～っと並べていく。最初は機械で球根を落としていくんだけど、機械はやっぱり脳が無いからね、人間が手直しをしてやらなくてはいけない。等間隔で球根の大きさに見合った間隔を開けながら、球根たちを整列させる。
ん～～～～！整然と並んだ球根は見ごたえがある。
この細かい作業の結果、来年の春に美しいチューリップの絨毯が咲き誇ると思うと、嬉しい気分にもなるしね。
富山県以外の人には珍しい、畑にずら～っと並んだ球根軍の画像をお楽しみ下さいねん
春に咲いたチューリップの花を、綺麗な見ごろの頃に花びらをむしり取ってしまい、球根に栄養が行くように（球根を太らせるように）する。そのまま葉っぱが枯れるまで放っておいて球根を掘り上げると、丸丸と太った（お店で売られているような）球根がごろりん、ごろりんと出てくる。これは結構嬉しい、宝探しで宝を見つけた気分で、その球根で大きくて綺麗な球根は、消毒
乾燥選別袋詰めされて店頭に並ぶ。でも当然美しい球根ばかりじゃないよね。そういった球根を来年収穫できる球根にする為に今年は「種球根」として畑に植えるんだ。で、その植付けが今。１００～１４０メートルぐらいの畑に幅3センチほどの感覚で6列。ずｒ～～～～っと並べていく。最初は機械で球根を落としていくんだけど、機械はやっぱり脳が無いからね、人間が手直しをしてやらなくてはいけない。等間隔で球根の大きさに見合った間隔を開けながら、球根たちを整列させる。ん～～～～！整然と並んだ球根は見ごたえがある。この細かい作業の結果、来年の春に美しいチューリップの絨毯が咲き誇ると思うと、嬉しい気分にもなるしね。富山県以外の人には珍しい、畑にずら～っと並んだ球根軍の画像をお楽しみ下さいねん
