連続美術館なかんじで
京都国立博物館で『海北友松展』を見た次の日
あべのハルカス美術館で『マティスとルオー』
そうそう
京都国立博物館は初めて行ったのだけど
庭が綺麗で 噴水もあって
とても素敵だった
本当は 喫茶に入りたかったのだけど
待つほどだったので やめて
そのまま 龍谷ミュージアムも行って帰ってきた
ハードだった というか
久しぶりにあんなに歩いたので
ちょっと筋肉痛
↑ 普段どんだけ歩いてないんやオマエ
老いは足から っていうんやから もうちょっと歩こうや
そんな体にムチ打って『マティスとルオー 友情50年の物語』
第1章 国立美術学校(エコール・デ・ボザール)からサロン・ドートンヌへ[1892年~1913年]
マティスの家族写真
女性はこちらを向かず目線が下か 左方向とかにある
これって 時代的に?
それとも何かいわれがあって?
第2章 パリ・ニース・ニューヨーク[1914年~1944年]
{ミセレーレより}を見たとき
あ!!
進撃の巨人第3クールのエンディングを見たときに
どこかで見たような
と思ったのが ルオーの絵のイメージだったことに気が付いた
あー すっきりした
第3章 出版人テリアードと占領期
{『気晴らし』のための原画}
版画の黒いのも色が付いた絵は絵本のよう
第4章 『ジャズ』と《聖顔》[1945年~1956年]
タピスリーの色の正確さというか
織物なのに 布に絵具で描いたように見える
作品とともに 二人の書簡もあったから
この副題なんだろうとわかる
家族ぐるみの付き合いがあって
お互いに戦争に行っていた息子の安否や
お互いの健康などのやり取りなど
また 作品展への誘いなどもあって
面白いアプローチの絵画展だった
ルオーは宗教画家と思っていたけど
初めからそうだったわけじゃないことも分かったし
遍歴を見ることができたのも面白かった
京都国立博物館で『海北友松展』を見た次の日
あべのハルカス美術館で『マティスとルオー』
そうそう
京都国立博物館は初めて行ったのだけど
庭が綺麗で 噴水もあって
とても素敵だった
本当は 喫茶に入りたかったのだけど
待つほどだったので やめて
そのまま 龍谷ミュージアムも行って帰ってきた
ハードだった というか
久しぶりにあんなに歩いたので
ちょっと筋肉痛
↑ 普段どんだけ歩いてないんやオマエ
老いは足から っていうんやから もうちょっと歩こうや
そんな体にムチ打って『マティスとルオー 友情50年の物語』
第1章 国立美術学校(エコール・デ・ボザール)からサロン・ドートンヌへ[1892年~1913年]
マティスの家族写真
女性はこちらを向かず目線が下か 左方向とかにある
これって 時代的に?
それとも何かいわれがあって?
第2章 パリ・ニース・ニューヨーク[1914年~1944年]
{ミセレーレより}を見たとき
あ!!
進撃の巨人第3クールのエンディングを見たときに
どこかで見たような
と思ったのが ルオーの絵のイメージだったことに気が付いた
あー すっきりした
第3章 出版人テリアードと占領期
{『気晴らし』のための原画}
版画の黒いのも色が付いた絵は絵本のよう
第4章 『ジャズ』と《聖顔》[1945年~1956年]
タピスリーの色の正確さというか
織物なのに 布に絵具で描いたように見える
作品とともに 二人の書簡もあったから
この副題なんだろうとわかる
家族ぐるみの付き合いがあって
お互いに戦争に行っていた息子の安否や
お互いの健康などのやり取りなど
また 作品展への誘いなどもあって
面白いアプローチの絵画展だった
ルオーは宗教画家と思っていたけど
初めからそうだったわけじゃないことも分かったし
遍歴を見ることができたのも面白かった
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