たのしい夢日記

京都奈良寺社巡り・思い出・読んだ本…日々のあれこれを写真と共に。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

北野天満宮花手水

2021-02-23 18:03:53 | 御朱印帳
最近はインスタ見ると花手水の写真がいっぱい出てくるな。北野天満宮の花手水も見事。

お昼頃に着いたので上七軒でランチでもと探してみる。奥まった小さなおでん屋さん。九条ネギ鴨ロース丼のランチセット・・・好物を合わせられてはこれにせざるを得ないじゃない。
おでん鍋から出汁すくって、急須に入れてくれる。「これをかけて食べてもらっても」
ちょっと甘めの出汁。ワサビ入れて。鴨の火の入り具合もパーフェクトで。











北野天満宮と言えば梅。ちょうど見ごろだった。
月曜という事もあり、そこまで混雑もしておらず良かった。



消毒、検温して入園料払って梅園に入ると、老舗お菓子屋さんのお菓子がもらえ、お茶の接待がある。
去年も来たのだけれど、その時は床几もぎゅうぎゅうに詰めておいてあり、お茶と湯呑が置いてあって、だったけれど、今年は紙コップ。
床几は半分以下のソーシャルディスタンス。
撫で牛さんも抗菌処理してあったしな。なんだか、ご利益が減りそうな気がするんだけど。



花をめでつつ歩くのは実に気分の良いものだ。







5月並みの気温だったらしいが、確かに暑いくらいだった。ジャケットはリュックに詰め込んで身軽になって歩く。

梅は、なぜか遠目にたくさんの木を撮るとごちゃごちゃしてしまう。なんでかな?桜はそうならないのに。




北野天満宮は何度も来ているのだが、今回の目的は御朱印帳。
大のお気に入り、大将軍八神社のクールな御朱印帳がいっぱいになったので新たに買うならと色々とネットで検索、
建勲神社の天下布武バージョンと迷った結果、色合いの好みからこちらにした。薄い水色と金色の梅、爽やかな模様だ。



それにしても、2015年のお正月から始めて6年、御朱印帳もたまったものだ。

洛陽三十三所、西国三十三所専用のものも含めてこれで10冊。
お寺は、唐招提寺、青蓮院門跡、東寺、毘沙門堂。神社のものは、晴明神社、平安神宮、大将軍八神社、そして北野天満宮。
御朱印を頂いた社寺の名前を書き出してみた。お寺が66か所、神社が51か所。という事は洛陽、西国も併せると、かぶっている所を除いてもお寺だけでも100か所以上の御朱印を頂いただろう。
私が神社仏閣巡りを本格的に始めたのが10年前位、御朱印集めを始めて6年、御朱印を頂かなかったお寺もたくさんある訳で、今考えると勿体なかった気もするが、10年前には御朱印の存在を知らなかった。
書き出してみると意外なところのものを頂いていない。もう一度、行ってみよう。あのお寺にも、あの神社にも。











コメント

2度目の緊急事態宣言

2021-02-08 18:57:32 | 現実
2度目の緊急事態宣言が今日から延長。終わりかけの桜草のまだ、きれいな花をとって水に浮かべてみた。うん、春っぽい。
好物の桜餅と一緒に、桜草にはずいぶん慰められている。




4月のに比べると緊急度を感じないのは慣れか、ある程度病気のことが分かってきたからか。4月はマスク、消毒液も手に入らずトイレットペーパーも店先から消える、というのもあったからか。

仕事はテレワークにはならない。電車通勤、毎日。場合によっては、換気装置のない電車は窓を開けてあって寒い。マスクをしていない人が乗っているとそこを離れる。やたらと喋り捲る学生の集団がいたらそこも避ける。なかなか、気が落ち着かないものだ。

たまの散歩が一番気楽でよい。

蝋梅が咲き始めた。本当に、甘くていい香り。
鶴見緑地公園の池には水鳥がいっぱい。









昨日はひさびさに、京都の八坂神社へ、いつもの「木守り」を買いに行った。「蘇民将来之子孫也」これで悪疫が入ってこないように。

日曜と言うのに祇園も八坂神社もびっくりするほど人は少なく、閉めている店も多い。いつも屋台で賑わっている神社への石段も数件のみ営業、店の人も退屈そうにタバコを吸っている。
あ、こぼれ梅なんて珍しい屋台だけど。



円山公園も人気がない。
2年前にここで夜のお花見をした時には、びっしりと店や宴席がならび、混雑で座る場所を見つけるのも大変だったのだが。


無事、「木守り」家分と茨城の相方の分、そして「疫病退散」の御朱印もいただき、早々に大阪に戻る。
空いているから梅田の阪急三番街で遅いお昼にする。アクリル板に向かって一人で。広い席よりも今はこういう、以前ならゆったりできない、と思っていた一人席の方が安心なのだから、変われば変わるものだ。慌ただしかったが気分転換にはなった。


コメント

袋田の滝

2020-11-09 21:27:16 | 現実
お天気は上々。
やはり、11月は過ごしやすい。

月に一度の茨城、昨日はドライブ日和。

「今日はどうしようか?」
「袋田の滝まで、どのくらい?」(突然思いつく)
「車で2時間位?そこまでかからないかも」

もう11時、そこまで遠出でもないので、行ってみることに。相方も子供のころ学校の遠足か何かで行ったきりだそう。

第2駐車場、と書いてある所にとりあえず停めて歩くことに。
結構、人が歩いている。



「この辺、関西でいうと丹波篠山みたいに、田舎の方なんだけど有名なものがある、ってとこ」
「ああ、猪鍋とか、黒豆とかね」
「ここは、奥久慈軍鶏と、奥久慈りんごだって」

道沿いにリンゴ園があり、大袋500円位で売っている。帰りにGETする事にする。何しろ私は朝ごはんにリンゴは欠かせないのだ。

しかし・・・歩いても歩いても、滝の入り口が・・・こんにゃくの店、お蕎麦の店、お団子の屋台、温泉旅館がにぎやかに続くのだが。

「左?右?」
「エレベーターで上がるんだけど」

滝に、エレベーター?

???

「とりあえず、ここでお昼食べてこうか。今逃したら後で困りそうだし」 

よく観光地にありそうな、土間にテーブル並んでる、風のお店の前に、鮎の塩焼の串が並んでいる。

相方は、メニューにある鮎蕎麦と鮎の塩焼、軍鶏蕎麦、と迷いまくる。
「じゃ、私が鮎蕎麦にするから、鮎の塩焼と軍鶏蕎麦にしたら?そしたら全部食べられるでしょ」

さて、鮎蕎麦とは??
お店の人の説明では、塩焼の上からお出汁をかけるとのこと。
にしん蕎麦みたいに、つくだ煮風のをのっけてるのかと思ったが。



これは、美味しい!

出汁にちょっと香ばしい香りが移って、おつゆで湿った鮎ってどんなんかな?と懐疑的になっていたが実に美味しい。関東風のしょうゆ味のきつい出汁でなかったのがまた良かった。相方の軍鶏蕎麦も、出汁が旨い。おまけにショウガの煮物と、シイタケのつくだ煮を付けてくれる。

「また、その塩焼きも肉厚だね」

良い苔でもたくさん食べているのか、ずいぶんよく太った鮎だ。

小声で相方が言う。
「正直、まったく、期待しないで入ったんだけど正解だった…老舗蕎麦屋よりよっぽど旨い」

去年鹿島神宮に行った折に、門前町で数百年続くという老舗蕎麦屋で、ありえないくらいまずい蕎麦が一人前2000円した事を私たちは恨みに思っていたのである。


さて、駐車場からかれこれ1キロ位歩いてやっと滝の入り口にたどり着いた。
エレベーターの前に、トンネルがあった! さすがに有名な滝だけのことはありよく整備されているものだ。








長さ120メートル、幅73メートル、だそうだ。日本三名瀑のもう一つ、那智の滝には去年行ったが、ものすごい高さから落ちてくる大迫力の滝だった。こちらの滝は3段になっているのが面白い。

エレベーターに乗って展望台に上がると、一番高い部分が正面に見え、3段の段差を落ちる滝の白さが紅葉に映えて優雅。
…カメラ持ってくれば良かったなあ。まあ、Xperiaはいいカメラ付いてるから…。

「俺、前来たときはこの展望台なかった。だから一番下のところから見えなくて、袋田の滝大したことないと思ってたんだけど」

正直私も、テレビのニュースで見た時は一番下の段だけ映っていて、な~んだ結構短い滝なんだ、と思ったのだ。凍るから有名なんだよね、と。

スミマセンさすが三大名瀑でした。

刺身こんにゃく、鮎のつくだ煮、こんにゃく入り漬物などGETしてひたちなかの相方の部屋へ。きのこご飯で素朴な和食の夕食。

秋の楽しい一日。
コメント

京都粟田神社からあちこち。

2020-11-03 14:00:05 | 現実
やはり、かわいい。

京都粟田神社の手水舎に、たくさんアヒルが浮いていると聞き、行ってみることにした。

今年は、手水舎に花を浮かせるのが流行りだったらしく、インスタ映えする事もあってSNSにはよく取り上げられていた。
私が初めて見たのは奈良の岡寺。3年くらい前か、ダリアが見事に飾られていた。このブログでも一度載せたことがある。


粟田神社までは、京阪三条駅から15分ほど歩く。

お天気も良く、もう暑くもないし、まだ寒くもなっていない11月の散歩は、快適だ。 
マスクをしていなければもっと、快適だったろうが。

三条通りには、私がいつも使っている「千鳥酢」の会社がある。裏を通っていくと、立派な蔵の窓から、千鳥酢の香りが漂ってきた!



京都歩きの際にはできる限り裏道を歩く。面白いものが見つかるものだ。

玄関先のこのポンプ、使えなくもなさそうな?




この家は売りに出されていた。きれいに手入れがされており、京町屋に住みたいと思う人なら興味をそそられるのではないだろうか。
三条通りから一本離れただけ、というロケーションなのに静かで落ち着いていることはこの上ないし。



粟田神社はスサノオノミコトが主祭神で、京都の東の出入口の「粟田口」にあるので旅行安全にご利益がある神社として知られるようになったらしい。

歴史ものが好きなので、よく「殿は粟田口を越えられた」などという表現を本の中で見た事を思い出した。



しかし今は、このアヒル手水舎が話題になっているので、インスタ女子が三々五々やってきては写真を撮っている。最近よくあるのがフィギュア撮影だが、やはりちっちゃなフィギュア持ってきて撮っている女の子もいる。
私もうちのコリラックマ持ってくれば良かった…バスバブルに入っていたフィギュアなので、ここにはぴったりだったかも。

さて、ここからさらに10分位歩くと、「蹴上インクライン」にたどり着く。

今回は、行けるかな?

数年前は工事中で歩けなかったけど…



よしよし、今回は行ける! ここは、狭い水路に沿って歩くと、南禅寺の水路閣の上にたどり着く、と言う私のお気に入りの場所だ。知らないとなかなか見つけられない入り口なので、通る人は少なく、気持ちの良い散歩が出来る。狭いから、落ちないように気を付けなければいけないが。




水路閣から降りてみると、南禅寺は着物姿の若い人たちでいっぱい!

去年であれば、この着物姿の8割は外国人旅行者だったはずだ。それでも、これだけのひとが居れば京都の観光地も一息つけるだろう。

着物デートの二人、女の子二人三人組、というのが多い。

外国人旅行者たちがレンタルする着物は、いかにも外人が好みそうな大きな柄、いやいやその花柄は中年には…という姿が見られたもので、日本人でもずいぶん派手なものを着て歩いている人も多かった。
数年前に京都きもの歩きをした時も、落ち着いた柄を貸し出している所をわざわざ探したものだ。

今は着物は無地や小紋で、帯や、髪飾りで少し華やかさを足す、という風になってきているようだ。面白かったのは、洋風のレースのついた白い小さな帽子を髪に飾っている子が数人いた事。意外に着物に合うものだ。

このあたりでなら、湯豆腐でもランチにしようか、と考えていたがこの人出では無理、そのまま地下鉄に乗って最終目的地の御金神社へ。







おかね、ではなく、みかね神社。本来は金属、の意味だけれど最近はお金の神社みたいになっているらしく、小さな民家位の敷地の小ぢんまりした神社だというのにそこそこ参拝客が。狭い住宅地の道路でもあり、交通整理している位。夕方でこれ位なのだから、昼間は相当の密だったのでは。
鳥居も金色、屋根にも「金」の文字が!
重機とか、工具などの神様でもあり、それならば相方の仕事に関連するので、以前から来てみたかったのだが、ここまで人気とは。

こちらの絵馬は、金色になるイチョウの葉。御朱印も金箔でイチョウが描かれていた。


久々に暗くなるまで京都歩き。周りから日本語しか聞こえてこないのが、去年の京都歩きと比べて何だか、違いすぎて不思議だ。
コメント

久々の京都歩き

2020-10-04 18:24:11 | 現実
去年の11月がラストだったようだ。

紅葉にはすこし早かった京都の長岡京。つまりは趣味のひとり京都歩きは10か月振りということだ。
むろん行けなかったわけではないが、コロナにかかったら怖いのが何と言っても仕事先。「迷惑をかける」が真っ先に来るのが日本だ。

最近は、軽症で治まる人も多いし、会食などでなければ出歩くのはそこまであれこれ言われなさそうな雰囲気になってきた。

お気に入りのサイト、sodakyotoによると、詩仙堂では秋明菊が盛り、という。また、同じく出町柳から歩ける梨木神社では萩が。



詩仙堂の庭を見下ろす座敷にもソーシャルディスタンス敷物。



秋明菊あるけど・・・一本しかないけど・・・盛りと言われたら沢山生えているように思ったんだけど・・・

しかしここには、見事な薄のひと群れがあって、よい写真が撮れた。





お天気は最高、鴨川デルタでは石とカメ渡る人たちも多い。

こんな平和な風景が身に染みる。



梨木神社では、期間限定アマビエ御朱印頂けるとネットで見ていたので、さっそく。秋バージョンの限定御朱印も。




境内は萩でいっぱい!短冊があちこちにくくられている。やはり、平和、無病、と関連あるものがほとんど。

月曜日だったのでアマチュアカメラマンはそこまで多くはないが、それでも一脚使って撮影中のひとも。

ほんとはダメなんだけどなあ。



そしてやっと、大好きな彼岸花に出会えた!今年は暑かったせいか、花が咲くのが遅かった。
彼岸花のシーズンは、実はまだ昼間なら暑い。だが、日が落ちると涼しくなる。やっと秋の到来か!とほっとする頃に咲くのがこの花。
だから好きなのもあるのかな。
コメント

暑い日・播州清水寺・一乗寺

2020-08-17 18:40:44 | 西国三十三所観音巡礼
災害級の暑さだ、と言う。今日は観測史上最高の41・1度だったそうだ。一昨年あたりの史上最高気温タイだそう。

長い梅雨が明けたと思ったら急激に気温が上がってお盆に突入。

長期休みにはいつも相方が車を出して、行きにくい西国三十三所のお寺まで連れて行ってくれる。
さすがに今年はGWには行けなかったが。

兵庫県は、あと播州清水寺、一乗寺を残すのみ。去年の秋、同じく兵庫県の書写山圓教寺に行った時には結構な人出だったが、この暑さでは、人も少ないだろう。そもそも、西国三十三所のお寺=人気のあるお寺、ではないので、静かなところも多い。



西国三十三所第26番、一乗寺は加古川と言うべきか姫路と言うべきか、その辺りの山中にあるので、多少は涼しいかと思ったが予想外に暑かった。

「石段162段ですよ~」と受付の方。

いや、三十三所第31番長命寺は、808段だった! 

が、朝9時でこの気温?!という暑さだ。本堂まで登ったらシャワーを浴びた如くの汗だく。

「人いないし、マスク外そう…」



ここの国宝、三重塔はロケーションがよい。石段の途中にあるので、下から見上げ、横を通り、本堂から見下ろす、とどこからでも美しい。

それにしても水が恋しい暑さである。


一乗寺から車で1時間ほど、第25番、播州清水寺はさらに山奥、標高も高いせいか打って変わって、木陰は涼しい。



境内はかなり広く、歩き回るとそこそこ汗はかくが、木々が多いのがうれしいところ。





「秋に来たらきれいだろうな」
「桜の季節もいいだろうね。人は多そうだけど」

楓や桜の木が多い。花の寺、と呼ばれるお寺はたくさんあるが、ここもそうだ。
よい季節=人が多い季節なのは悩ましいところだ。





鐘をついて、その後で持参のアルコールウェットシートで手を消毒。
なんだかなあ。
コメント

意識向上?

2020-08-12 00:09:51 | 現実
コロナ禍で生活環境が変わった人は多いだろう。
先日新聞で、ここ1年で20年分くらいの変化があったはずだ、と言う文化人の記事を読んだ。

昨日から夏休みに入ったが、最近は、長期休みに入ってもあまり、1日目は解放感が無いことに気づいた。 GWしかり、先月の(本来はオリンピックで大騒ぎだったはずの)連休も。

私だけかと思っていたら職場でも同じことを言っている人がいた。 
「一日目はまだ仕事モードで落ち着かないんだよね」

去年までは、そんなことはなかったのだけれど。かえって疲れが出たりはしたが解放感はあった。

出かけても悪いことはないが出かけるのも不安、一日家に籠ると滅入る、からだろうが。

しかし良いほうに変わることもある。



リモートワークで一日家にいたりした事もあった上に、休日も家に籠れば運動不足には当然なる。
もともと頭痛もちで肩こりも。これは、もう家で筋トレだろう!
10年以上前か?流行っていたブートキャンプのDVDが再度使われだした、とのニュースも見た。

私はYoutubeで初心者筋トレを探し、ヨガマットも買って始めた。 初めは腹筋やスクワット、1セット20回、必死!だったのだが3か月後の今は3セット楽にできるようになっている。
いつの間にか茨城の相方も同じくYoutubeでトレーニングを始めていたのは驚きで、彼のほうはトレーニングウェア一式をそろえてウォーキングも始めた。

免疫力UPには、運動が大切、とのこと、相方も遠くで頑張っていると思うと続けやすいというものだ。



そして水も大切。
元々あった浄水器を、水素濃度が上がった新しいものに。15年ばかり使っていたものだ。
新しいものの水はさらに柔らかくて美味しい。相方は毎日2ℓは水を飲むから、この水を飲ませてやりたいところだが残念。常温でも美味しいのだ。

食べ物も気を付けたい。
発酵食品はもともと好き(納豆、ヨーグルト、などなど・・)だが、毎日どれかは欠かさずに。
リンゴはもともと毎朝食べてきたが、夏場は貯蔵リンゴで、高い上美味しくないので残念な季節。
ところが、今年は「ニュージーランド産リンゴ」が結構目に付くようになった。
先日は梅田のデパ地下で、たっぷり袋入りでたったの1080円、というものを見つけ大喜び。

そうか!「美味しんぼ」で、夏は一番蕎麦がまずいのだが、新蕎麦が夏に?!なぜ?!という話があったのだが、オチは南半球、オーストラリアのタスマニアで蕎麦を栽培している、という話。
季節が逆なのだから、リンゴだって同じことだという事に気づいた。

小ぶりのリンゴだが、色が本当に綺麗だ。
「jazz apple」という。小さな、「jazz」というシールが貼ってある。ネットで調べてみると、サイフレッシュ(Scifresh)という品種だそうだ。 通販でも買えるようだ。
甘くて酸味もあり、シャキシャキして美味しい。サンフジとか、つがる、のように、少し硬めの、酸味と甘みがあるのが私は好きだが、似ている。
私は、甘みの多いジョナゴールドは酸味、しゃくしゃく感がないので好きではないのだ。



夏休み。1日目は仕事を片付けるため半日PCに向かうという掟破りをしてしまったが、あとはゆっくりしよう。
夜のお散歩もできるだろう。
コメント

京都、寺社巡りはいつ?

2020-08-10 23:48:14 | 現実
もう半年以上、好きな寺社巡りをしていない。

毎年夏の楽しみは、祇園祭の鉾や山の写真を撮りに行くことなのだが、今年は山鉾巡行は中止。それはそうだろう、四条通は密、というのも愚かというくらいの人込みなのだから。この巡行の中止は「本能寺の変以来」と新聞に書かれていて、そういえば本能寺の変って6月、祇園祭の直前だったんだ、と今更ながらに京都の歴史の長さに驚かされる。
一昨年には、宵宮へ出かけて、大船鉾の中に入れてなかなか面白い体験ができたのだが。
うろうろと街中を歩き回り、屏風の見学をしたり、あちこち鉾や山をめぐって写真を撮ったものだ。








緊急事態宣言のころはお寺もクローズしていて、大阪の四天王寺などは、外に向けた門を閉じたのは「聖徳太子開闢以来」だそうで、歴史あるお寺になると~以来、で出てくるのが聖徳太子!と驚く。
何度か訪ねているが、コンクリート造で奇麗すぎで、あまり「歴史」を感じない建物なのだけれど。





夏休みにはコロナも少し収まってるだろう、そうしたらお寺にも行けるだろ、と相方が言ってくれていたが、そうはならず。

朝早く起きてどこかに行こうか、と考えるけれど、そう若くもない身には、用心すべきでは、という考えが先に立つ。
毎日仕事で大阪市内移動してるのだから、週末はやめておこう。
朝早く起きて寝不足したら免疫力が下がるから、控えておこう。

そんなことを気にして外出を控える日が来るとは思いもよらなかったが。
コメント

去年の夏空

2020-08-03 01:06:36 | 西国三十三所観音巡礼
今年は梅雨入りは早く、明けるのは遅い、という年で、なんだか損をした気分だ。
私の誕生日は7月、生まれ故郷の北海道では爽やかな季節なのだが、大阪では梅雨の真っ最中、と知って、う~ん、という気分になったのを覚えている。
今日は8月3日、これで大阪に引っ越してきてちょうど25年、四半世紀も大阪に住んでいる。同じ市に住んだ最長記録。
生まれた岩見沢市で23年、札幌で5年、シドニーで4年。

その大阪暮らしでも、ここまで落ち着かない年に今年がなるとは思ってもおらず。

Photoを見てみると去年の8月には、西国三十三所1番札所、青岸渡寺へ行っている。
ここは相当遠いので、相方が帰ってきた時に車で連れて行ってもらうパターンを考えており、ついでに温泉も、という計画で行った。

「如意輪観世音を祀る本堂は、天正18年(1590)に豊臣秀吉が再建したもので、桃山時代の特徴を色濃く残しており、2004年7月には、ユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されました。」

と観光ガイドに載っている。熊野古道もいつか行ってみたいものだが。



大きな神木の胎内くぐりも体験できる。






ここで最も有名なもの、それは「那智の滝」。さすがの迫力だったが、この日は和歌山県に台風が近づいており、風で滝が横に流れるくらい。
参拝が終わるか終わらないかのうちに大雨になり、ほうほうの体で温泉へ向かった。



川湯温泉は川べりに露天風呂があるのが楽しいスポット。部屋からも涼しげな川を見下ろせた。
ということは、宿から丸見え?
なのだ。
よく見ると、短い浴衣のようなものを着て、外に出ている。
私も試してみた。
うん、雨が降ってなければ気分最高だと思うんだけどね・・・
翌朝には、露天風呂は川と混じり合ってしまっていた。





去年の夏は、何も憂うことなく、ラストの第三十三番札所、岐阜の華厳寺に行く計画を立てられるかも、などと考えていたものだ。
いつになったら、落ち着いて回れるかな。
コメント

大阪の街。

2020-05-10 18:18:44 | 現実
パソコンを買いかえた。

Windows 7のサポートが終わったとなれば仕方がないが、今まで使っていたVaioは気に入っていたのでちょっと残念。

パソコン系には詳しい相方がネットで新しいものを選んでくれた。初めておうちにヒューレットパッカード。 巣籠り中に届いたのでよかった。仕事で支給されているノートパソコンもHPだが、こちらはデスクトップ。
キーボードがいまいち慣れないので打ちにくいなあ。

自粛要請が月末まで伸びたので(まあ当然そうなるだろうと思ったが)相変わらず、たった3か月前にはまだ全然予想していなかった光景が広がっている。





梅田の阪急百貨店、いつも通勤に歩く一階の外側に面したショーウインドー、ディスプレイがない! 4月にはあったのだが。


このショーウィンドウは季節ごとイベントごとに華やかに飾られる。クリスマスにはどんな趣向があるか、楽しみな場所。ネズミのクリスマス、とかくるみ割り人形、とか動きのあるディスプレイ。

それが25日夜中に急にお正月用の豪華な生け花が揃い踏みとなるのも何だか浮き立つ気持ちになったものだ。大阪といえば阪急百貨店、というイメージもあるので、そこが閉店しているだけでも寂しいものだが。

4月はディスプレイあったのだが、GW明けてみると何もなくなっていた。こんなのは本当に初めてだ。



地下街も店はみな閉まっていて、つまりは通路として歩いている人ばかり、みな妙に急ぎ足だ。 私お好みの「飲む酢」のブランドの店と、カフェが一軒だけ、開いている。


それでも色々な工夫をして頑張っている店もある。

うちのご近所のおいしいうどん屋さん。



ここの鶏はおいしいので、GWには、筍ご飯や、だし巻きと一緒にから揚げを買ってランチにした。結構繁盛しており、予約の弁当が入ったビニール袋がいっぱい。

昨日からは、その向かいのチェーン店の串カツ屋さんも弁当を出してオープンしている。



「コロナに勝つセット」みたいのを売り出している。 頑張っているなあ・・・ただしここの串カツは、あまり美味しくないが。



コメント

去年5月は。

2020-05-06 18:42:42 | 西国三十三所観音巡礼
今年は、家に籠っている間に整理整頓、という人が多いらしく、ゴミ出しは控えてほしい、という記事が新聞に載っていた。

我が家も多少は片づけをしたが、新しくPCを購入したこともあり写真を整理していて気付いた。

ちょうど1年前のGWの写真を整理していなかったな。 去年は相方に車を出してもらい琵琶湖の竹生島に行ったのだ。西国三十三所第30番、宝厳寺だ。

島にあるのだからフェリーで渡らなければいけない。そもそも琵琶湖で船に乗ったことがなかったので、それも楽しみではあった。お天気も良く快適。長浜から40分もかかるのだから、琵琶湖って本当に大きいのだ。しかも竹生島は陸から見えるのに。






島に近づくとすぐに建物が見えてくる。小さな島に、結構建物が多い。




降りてみるとさすがにGW, 島もつぶれそうな位人が来ていた。

今年はどうだったのだろう? ・・・調べてみると、やはりGW中は拝観停止になっていた。三密にも程がある、という具合になってしまうだろう。小さな島だし。

去年の大混雑を思い出すと、ひっそり人のいない島が想像つかない。



琵琶湖内の島に渡る、というハードルが高いせいもあるだろうが御朱印を求める人の列がただ事でないくらいの数だったのが印象的。結局予定のフェリー一本遅らせてもらったのだ。

西国三十三所の御朱印は、ご本尊の千手千眼観世音菩薩さまだが、同じく行基が祀った、という大弁才天さまが有名。音楽を奏でる弁天様でなく武器を持った弁天様だ。江の島、厳島、とここの弁天様が日本三弁才天だとか。

大急ぎで御朱印をいただき、撮るべき写真も撮り、フェリー乗り場に戻ってみると、赤備えのフェリーが。そう、一昨年の大河ドラマに合わせてのものらしい。長浜のフェリー乗り場にも顔ハメあったのでお試し。

いや、1年前は平和だったものだ。





コメント

発見、再発見③

2020-05-01 12:07:15 | 現実
朝食時には、いつもエスプレッソを淹れて飲む。

大阪に来て2年目位にエスプレッソマシン買って以来だ。

20年来、スタバのエスプレッソロースト。豆のままで買い、少しずつ挽いては冷凍庫に保存して使う。

緊急事態宣言があってから、スタバは全店休業。 しかし別にいつもスタバで飲み物買うわけじゃなし(だって高いし)、別にセブンカフェ充分美味しいし、と思っていたのだ。

コーヒー豆を買えなくなるのには思い至らなかった!あまり、エスプレッソの豆を売っているところはないのだ。いちど、「マダムのドンキ」カルディでエスプレッソブレンドというのを買ってみたことがあるが、単なるエスプレッソ風、だった。

全店閉まっちゃう前に買っておけばよかったなあ。

しかしネットなら? 残念ながらスタバアプリ見てもエスプレッソローストは売ってない。

で、別口。

イタリアの老舗エスプレッソブランド、時々レストラン行ってデザートの時にエスプレッソ頼むと、この「illy」の不思議カップで出てくることがある。なぜか真ん中が盛り上がったソーサーに厚手のエスプレッソカップが乗っかっている。保温性を考慮して作られたものだとか。

ここのなら、美味しいかも? なんたって本場イタリアのものだ。Amazonで頼んでみた。
お値段はほぼ、スタバのエスプレッソローストと同じ。

少し酸味が強くて、私はスタバの方が好きかな。でも、たっぷりミルク入れてラテにしても美味しいし、また買ってもいいかも。

20年以上スタバで、店頭で買っていたのでネットで買うことは思い付かなかった。 それにスタバで買うと、以前はポイントカードあったし、今はrewardもつくし、と言うのもあったのだけれど。

こういう状態になって買い物がネット頼りになり、発見した事のひとつ。





コメント

発見、再発見②

2020-04-26 22:52:40 | 現実
外出自粛要請が出てそろそろ3週間になろうと言うところ。

仕事はテレワークも入れつつだが、休日はずっとお籠りだ。ひと気のない場所で散歩、スーパーやコンビニで買い物位、それも短時間。

SNSを見ていると皆さん、色々と工夫をして家での時間を過ごしている。私は全くのひとりなので、家族にイライラする、という困りごとはないが、ひとりきりで籠っているとどんどんネガティブ思考になっていくように思う。
この閉塞感は堪らない。

平時なら、ゆっくりくつろごう、と思えるけれど、いつ、どうなるか、何が起こるか、先の見えない不安な状態のお籠りは別物だろう。


以前から、また、ギターを弾いてみたいな、と思っていた。30年以上前か? 誰かからギターを借りていて…それも誰か思い出せない。

初心者用の本を買って練習した。3コードの曲なら変な音を出しながら少し弾けるようになった。Fが押さえられない、とわかった時点で挫折。良くあるパターンだろう。人差し指で全部押さえるって...無理だって...

昔の同僚の先生に、ミュージシャンもやっており、ギターを弾き語りする人がいた。格好良い女性なのだ。もとはエンジニア、仕事で使うので英語を学び、生徒さんから先生になったという努力家、ちょっと宝塚の男役っぽい美人である。

「Fが押さえられなくてあきらめたの」
「F?3弦だけ押さえられればFの音出るんですよ先生」

...そういう手があったの???

それ以来、時おりネットで、すぐに始められるギターセット、1万円位のを眺めては、まあ、やめとこ...絶対に必要なものじゃないし...と思い止まっていた。

が、このお籠り時間の長さ、新しく何かしてみた方が精神衛生上いいのでは、と思いポチしてしまった。

今は色とりどりのおしゃれなギター、安くセットで売っている。ダークブルー、好きな色にしてみた。

来てビックリ、チューナーが付いている。 昔は「こことここ、次はこことここ...」と弦を押さえながらチューニングしていたのに...いつまでも音合わなくて自分の音感のなさにあきれていたのに...。



練習し始めて思い出したこと。

そう、指先が痛くなって皮むけるんだった! そんな大事な事なんで忘れてたのか...これにも何か新兵器があるかも?ネットネット...

あった。「Gollira Tips」だって...いわゆるラテックス手袋の指先部分だけで、弦に当たる所が厚くなっているものだ。
指を怪我した時用らしいが、練習用に使っている人もいるようだ。本当に痛くなくて良い。



そして「教本いるかなあ...いや、こういうのはYoutubeだろな...」

あるある、初心者向けレッスン、人気曲の簡略化コード紹介、それこそFの押さえ方のコツ、簡単Fの弾き方、手の小さい人用練習法、ありすぎで迷う位。

実際に指の置き方や肘の曲げ方、見せながらのレッスン、コードは画面上に示されていてとてもわかりやすいものを見つけ、さっそく始めてみた。

2カポ? あ、カポはセットになかった...ネットネット...ん? これがカポ?!





昔のカポはゴムバンドみたいのでぎゅーっと引っ張って締めて金具を穴に通して...だったんだけど...
(実は今でも売ってはいるそうだが)



今のはスタイリッシュなのね...

30年以上経つと便利なものが増えている。
以前にハンドロールピアノ買って、簡単版の楽譜買って、「昔これがあったら楽だったのに」と思った頃よりさらに便利さはUP。

昭和な人間なので、便利すぎて「これでいいのか?」と思うかというと、そういうことはない。便利で楽なのに越したことはないのだ。

コード進行を思い出しつつ、そういえばコードでピアノも弾いたらいいんだな、と思い付き、お蔵入りしていたハンドロールピアノも出してきた。



今は外国に住んでいる、件のミュージシャン先生、先日FBで弾き語りしていた。彼女も家から出られない中での弾き語りアップだ。
相変わらず格好良い。

彼女とは違いたどたどしくだが、コードを追いながら歌詞を忘れながら練習してみる。
時間を忘れる。
星野源とコラボするのは無理でも「ひとり歌おう」
コメント

発見、再発見①

2020-04-25 18:11:00 | 現実
コロナ騒ぎ、と言う域はもう越えている。

騒ぎではなく。

通勤時に通るディアモール大阪から阪急大阪梅田駅への地下街は静まり返っている。いや、軽快な音楽だけがシャッターを下ろされた地下街の中に流れる中、人々は忙しく行き来する。

さすがに大阪の中心部、人を8割減、平日に、は無理と言うもの。見たところ6割減、と言うところではないだろうか。

現に私の仕事も、今は教えていないとは言え、オンラインレッスンを学校でしている先生たちの様子見をしに通勤せざるを得ない日もある。
なるべく人に寄らぬようにしつつ、あちこち触れぬようにしつつ、通勤するのにも気を使う。

しかし悪いことばかりでもないのだ。

使い捨てマスクが切れて手作りする事も考えてガーゼのハンカチをネットでたくさん買った。ベビー用だ。可愛らしい模様の入った20cm角の小さなハンカチ。
これが、試しにハンカチとして普通に使ってみると、実に役に立つ。



今は、公衆トイレでは感染防止のためハンドドライヤーが使用不可。ハンカチを使う訳だが、このガーゼハンカチ、さすがにベビー用だけあり吸水力が高くその上すぐ乾く。
ポケットに入れておいても薄いのでじゃまにならない。
しょっちゅう手を洗う今にぴったり。こんなことにならなければ買おうとは思わなかったものだ。今は常に携帯している。



豪華な花束。

たったの500円だ。 普通に買えば5倍はするだろう珍しい花も入っている。

近所の、ごく庶民的な花屋さん、でもいつもセンスの良いアレンジメントを置いているのだが、スーパーの前に普通はこれ、ないだろう?と思うような豪華な花をたくさん並べているので驚いて寄ってみると、

「うちは儲けにはならんのだけど、ブライダルやホテルで使ってもらえなくなった花仕入れたんよ。ほんまならこの子達結婚式場にいた子達なんだろうけどねえ...生産者可哀想やわ」と花を包んでくれる。

そういう事情か...ならば、と翌週も買いにいった。狙っていた人もたくさん居たらしく、あっという間に売れたそうで、すでに数も少なくなっている。巨大ダリアと紅薔薇、見たことのない不思議な形の緑の花も貰う。

「こう言う時やからね。普段飾らない花も飾れるええ機会や」

以前、手水舎の水に色とりどりのダリアの花を浮かべていた、奈良の岡寺を思いだし、真似てみた。玄関先が華やかになった。

少し、出勤時、帰宅時の気分も明るくなるかと。
コメント

三十三所屈指の難所

2020-04-13 17:23:24 | 西国三十三所観音巡礼
このblogを初めてちょうど13年位になるが、ここ3、4年は年に数回くらいしか更新していない。

理由は明らかで、まず1つ目は、スマホで何でも用は足りるのでパソコンを立ち上げるのが面倒になってきたため。
スマホアプリでもこのblogは書けるが写真をアップするのが結構面倒。

もう1つは京都や奈良に写真撮影に行く頻度が少なくなったからだ。
相方が茨城に単身赴任してから、私も月1で茨城に行く。また、仕事が異動になって以来休みの日は身体を休めたい気分のことも多い。

そしてもう1つ、かなりの神社仏閣に行き尽くした感も少しあるからだ。無論京都奈良であればいくらでも行くところはあるのだが、その場所ならではの特徴を捉えた写真を撮るのが難しくなってきた。

紅葉と五重塔やお寺の屋根...好きな構図だが、どれも同じようになってしまう。
桜と青空...これも、たくさん撮ってしまった。
つまりは目標が今ないと言うことが言えるかも。

しかし、写真撮影は別としてお寺神社を巡るのは良いものであり、ここに関しては長期目標がある。
あと数ヵ所のお寺で、西国三十三所が満願。2016年から始めているからずいぶんかかっているが、アクセス悪いところもかなりあるから仕方がない。
よって相方が帰ってきたときには車で連れていってもらうこともある。

今年のお正月に初詣かねて連れていってもらったのは施福寺。大阪府にありながら、「三十三所屈指の難所」とガイドブックに書かれている。山のなかにあるらしい。
弘法大師様が得度した、といういわれのあるお寺だ。









駐車場から少し歩くと弁天様を祀った神社と滝がある。手作りのぜんざいをサービスしてくれる。ぜんざい好きの私には最高。

少し坂を上がると山門が見える。確かに上りの勾配はきついけど?



先に山門をくぐった相方が振りかえって言う。
「がっかりすんなよ」
「?」
「あれを見ろ」



指差す先には果てしなく続く山道。 

山門まで来たらもうすぐと思ったのに!

そこから先はとにかく、登山だった。あ、建物が?と思うとそれは古びたお堂がひとつぽつんとあるだけ。

この石段をあそこまで上ったら頂上か?と思ったら曲がりくねってさらに先が。

「最大の難所の意味がわかったな」

通常、車で行くと割りに本堂に近いところまでは行けるものだ。ここは車だろうがバスだろうが、本堂まで行くには1時間くらい山道を上るしかない。道理で...



小さな子が最後の石段で泣いている。お母さんがぐいっと抱えあげて登らせる。母は強し。

あまりのハードな道のりに、お寺自体の印象が少ないのは本末転倒なのか、いや、頑張って上っただけの功徳はあるに違いない。
3日ばかり筋肉痛だった。
コメント