ぴゅううと、寒風が吹きすさぶ日曜日だったが、
オリンパスのギャラリーで宮嶋康彦先生のプラチナプリント実演を見る。
手作りの印画紙に薬品をかけると
「びゅわーん」と画像が浮かび上がってくる。
銀塩のプリントは現像液につけて徐々に絵が浮かび上がってくるが、
こちらはまさしく化学反応といった感じ。
ただし、その質感は化学を凌駕して、質感にしばし酔うことができる。
いいものを見せて頂きました。
オリンパスのギャラリーで宮嶋康彦先生のプラチナプリント実演を見る。
手作りの印画紙に薬品をかけると
「びゅわーん」と画像が浮かび上がってくる。
銀塩のプリントは現像液につけて徐々に絵が浮かび上がってくるが、
こちらはまさしく化学反応といった感じ。
ただし、その質感は化学を凌駕して、質感にしばし酔うことができる。
いいものを見せて頂きました。