次は別名「なぎなた踊」とも言われている 沖田踊 です。傘鉾、 幟、 踊り子、 囃し方と続きます。
衣装は寿古踊とはちがい、 黒装束です。 踊り子は小中学生で、 長刀・小太刀をもって踊ります。
クリックすると大きくなります。 お母さんたちの着物も黒です。 囃し方の背中には [沖] の紋が
先導者に導かれて、 傘鉾が中央を進みます。 重さは50~60kgかなと半被を着た方が言われていました。
ユックリと進み向きを変えていきます。 練習の賜物です。 風が出てきて少し揺らぐので、 心配になってきます。
二重の円陣を組んで踊ります。 小学生が内側で小太刀を振るい、 中学生が外側で長刀を振るいます。
長刀を男の子がもって踊るのも、 長刀と小太刀で切り合うようにして踊るのも、九州でも珍しいのだそうです。
小太刀や長刀を振るう様は、 男の子らしくキリッとしています。 帯の飾りの中には御祝儀袋も下がっていますね。
左は出待ちの子供たちの様子です。 右は大役を果たして、 お母さんたちと仲良く引き上げていくところです。
最後は 黒丸踊 以前も記事で紹介した、 大きな花篭を背負って舞う踊を紹介します。
衣装は寿古踊とはちがい、 黒装束です。 踊り子は小中学生で、 長刀・小太刀をもって踊ります。
クリックすると大きくなります。 お母さんたちの着物も黒です。 囃し方の背中には [沖] の紋が
先導者に導かれて、 傘鉾が中央を進みます。 重さは50~60kgかなと半被を着た方が言われていました。
ユックリと進み向きを変えていきます。 練習の賜物です。 風が出てきて少し揺らぐので、 心配になってきます。
二重の円陣を組んで踊ります。 小学生が内側で小太刀を振るい、 中学生が外側で長刀を振るいます。
長刀を男の子がもって踊るのも、 長刀と小太刀で切り合うようにして踊るのも、九州でも珍しいのだそうです。
小太刀や長刀を振るう様は、 男の子らしくキリッとしています。 帯の飾りの中には御祝儀袋も下がっていますね。
左は出待ちの子供たちの様子です。 右は大役を果たして、 お母さんたちと仲良く引き上げていくところです。
最後は 黒丸踊 以前も記事で紹介した、 大きな花篭を背負って舞う踊を紹介します。