同じマンションに住む年金生活者同士、Mさん、Tさん、ねこ吉の3人は、2か月に一回のペースで、
カラオケに行っている。
一昨日も、マンション玄関に12時集合。ジャンカラにタクシーで繰り出そうと集まったけど、タクシーがいない。
最近近くにバス停が出来たので、停車していることが難しくなったのか・・・。
Mさんが新規開拓した店に歩いて行くことにして、喋りながら3人が歩き出した。
コートダジュールという店は、ジャンカラよりも部屋が広い。フリーの料金は高いが、その分タクシー代を節約。
ねこ吉は、新しい機械の操作に若干戸惑うが、何とか入力。
Tさんも、ねこ吉も、歌いたい曲を探しやすいように、CDの通販の新聞広告を持ってきている。
「この歌、どんなんやったかなぁ?」と言いながら、入力。
「判らんかったら、途中で削除しよう。」と言いながら入力。
青春歌謡、ムードコーラス、フォーク、戦後間もなくの歌謡曲。
「何でこんな歌を、知ってるんだろう?」とねこ吉自身が歌えることに驚く。
普段「演歌は嫌いだ。」と言っているねこ吉だけど、曲が始まれば余裕で歌ってる。
中盤で、いつも「思い出話コーナー」と名付けて、昔見ていたテレビ番組の話や、当時流行っていた事を言い合う。
一昨日は、紙芝居、ロバのパン屋の話が出た。
Mさん家では、紙芝居禁止だったらしく、「どれだけあの駄菓子を食べたかったか!」と言っていた。
うちも、紙芝居屋で買っていいものは決まっていて、笛のガムと飴。
ねこ吉は、近所のゴンタクレの男の子の後ろで遠慮しながら見てたから、紙芝居の内容は覚えていないけど。
どんなに、魔法瓶のような容器に入ったアイスクリンと呼ばれていたアイスクリームが食べたかったことか・・・。
絶対禁止だった。
夕方、ねこ吉が紙芝居屋のアイスクリームが食べたいとぐずっていたいたら、父が会社から帰ってきて、
ねこ吉を近所の喫茶店に連れて行って、アイスクリームを食べさせてくれた。
ステンレスの器に入った丸いアイスクリーム。ウェハースと赤いさくらんぼが乗っていた。
紙芝居屋のアイスに比べたら、数倍高いアイスクリームだった。
しかし、ねこ吉が食べたかったのは、紙芝居屋のアイスクリンだった。
ロバのパン屋のパンも買ってもらえなかった。
Mさんと共に、「食べたかったなぁ~。」といい、「私ら食べたよ。」というTさんを羨む。
Tさんは、「ギブミー・チョコレート!」と言って進駐軍にチョコレートやガムをもらったことがあるらしい。
ねこ吉と10才違いだから、多少世代差はあると思うけどね。
思い出話と共に、赤胴鈴之助、紅孔雀、月光仮面などを熱唱した。
少年ジェットの歌を入力しても「、該当曲がありません。」と出た。残念!
5時ごろ解散。
また、2か月後の開催を約束して別れた。
昨日の朝、ねこ吉は、You Tubeで少年ジェットの歌を検索。懐かしい動画と共に発見。熱唱。
その他、お宝映像ザクザク、懐かしさでウルウルしながら、Mさんにメール。
昼食後、Mさんから電話。
「Tさんと、You Tubeで少年ジェットとか見てるよ。うちに来ない?」
「行くわぁ~。お邪魔します。」
Mさん宅で、アップルパイとお茶をご馳走になって、また思い出話と共に熱唱。
「You Tubeって、最高!こんな懐かしい映像誰が出してくれるんやろう?」などと言いながら・・・。
「勇気凛凛、瑠璃の色ォ~」と歌っていたら、Mさんのご主人がジムから帰宅。
さぞ、びっくりなさったことだろう。お騒がせしてすいません。
カラオケに行っている。
一昨日も、マンション玄関に12時集合。ジャンカラにタクシーで繰り出そうと集まったけど、タクシーがいない。
最近近くにバス停が出来たので、停車していることが難しくなったのか・・・。
Mさんが新規開拓した店に歩いて行くことにして、喋りながら3人が歩き出した。
コートダジュールという店は、ジャンカラよりも部屋が広い。フリーの料金は高いが、その分タクシー代を節約。
ねこ吉は、新しい機械の操作に若干戸惑うが、何とか入力。
Tさんも、ねこ吉も、歌いたい曲を探しやすいように、CDの通販の新聞広告を持ってきている。
「この歌、どんなんやったかなぁ?」と言いながら、入力。
「判らんかったら、途中で削除しよう。」と言いながら入力。
青春歌謡、ムードコーラス、フォーク、戦後間もなくの歌謡曲。
「何でこんな歌を、知ってるんだろう?」とねこ吉自身が歌えることに驚く。
普段「演歌は嫌いだ。」と言っているねこ吉だけど、曲が始まれば余裕で歌ってる。
中盤で、いつも「思い出話コーナー」と名付けて、昔見ていたテレビ番組の話や、当時流行っていた事を言い合う。
一昨日は、紙芝居、ロバのパン屋の話が出た。
Mさん家では、紙芝居禁止だったらしく、「どれだけあの駄菓子を食べたかったか!」と言っていた。
うちも、紙芝居屋で買っていいものは決まっていて、笛のガムと飴。
ねこ吉は、近所のゴンタクレの男の子の後ろで遠慮しながら見てたから、紙芝居の内容は覚えていないけど。
どんなに、魔法瓶のような容器に入ったアイスクリンと呼ばれていたアイスクリームが食べたかったことか・・・。
絶対禁止だった。
夕方、ねこ吉が紙芝居屋のアイスクリームが食べたいとぐずっていたいたら、父が会社から帰ってきて、
ねこ吉を近所の喫茶店に連れて行って、アイスクリームを食べさせてくれた。
ステンレスの器に入った丸いアイスクリーム。ウェハースと赤いさくらんぼが乗っていた。
紙芝居屋のアイスに比べたら、数倍高いアイスクリームだった。
しかし、ねこ吉が食べたかったのは、紙芝居屋のアイスクリンだった。
ロバのパン屋のパンも買ってもらえなかった。
Mさんと共に、「食べたかったなぁ~。」といい、「私ら食べたよ。」というTさんを羨む。
Tさんは、「ギブミー・チョコレート!」と言って進駐軍にチョコレートやガムをもらったことがあるらしい。
ねこ吉と10才違いだから、多少世代差はあると思うけどね。
思い出話と共に、赤胴鈴之助、紅孔雀、月光仮面などを熱唱した。
少年ジェットの歌を入力しても「、該当曲がありません。」と出た。残念!
5時ごろ解散。
また、2か月後の開催を約束して別れた。
昨日の朝、ねこ吉は、You Tubeで少年ジェットの歌を検索。懐かしい動画と共に発見。熱唱。
その他、お宝映像ザクザク、懐かしさでウルウルしながら、Mさんにメール。
昼食後、Mさんから電話。
「Tさんと、You Tubeで少年ジェットとか見てるよ。うちに来ない?」
「行くわぁ~。お邪魔します。」
Mさん宅で、アップルパイとお茶をご馳走になって、また思い出話と共に熱唱。
「You Tubeって、最高!こんな懐かしい映像誰が出してくれるんやろう?」などと言いながら・・・。
「勇気凛凛、瑠璃の色ォ~」と歌っていたら、Mさんのご主人がジムから帰宅。
さぞ、びっくりなさったことだろう。お騒がせしてすいません。