朋あり、遠方より来たる。（パート２）

これは、ＪＲ大阪駅の「出会いの砂時計」

今日はここでＩさんと待ち合わせ。

Ｉさんには、２００８年３月たぬ吉の定年記念旅行でＨＩＳの「素敵なフランス８日間」に
行ったときに出会った。
Ｉさんも定年になったご主人と広島から参加していた。

まず、ご主人とたぬ吉が、ライターの火を貸し合う「タバコ友達」になった。

２６人全員がリピーターのツアーだった。
旅慣れた人たちは皆穏やかで、何のトラブルもなく、旅行は無事終わった。
食事の不味さも、ホテルも悪さも、カバーできるぐらい皆仲良くなった。

旅の終わり、Ｉさんと関空であわただしく住所を交換して別れた。
写真を送ってもらって以来、メールを交換してきた。

そして今日、仕事で広島から大阪に来るＩさんに会ってランチをすることになった。

１０時半ごろ、Ｉさんと「出会いの砂時計」の前で１年４ヶ月ぶりに再会。

近くのホテルでランチをしながらお喋り・・・。

まるで、昔から友達だったように話がはずむ。
何か不思議な気分だった。

楽しい時間はすぐ過ぎる。

仕事の打ち合わせに行くＩさんを阪急電車の乗り場に送って行った。

「Ｉさん、忙しいのに時間を作ってねこ吉に会ってくれて有難う。また会おうね。」