ここは、生田神社。
この先の女子大のオープンカレッジで、5月13日からねこ吉は、中国語を習い始めた。
昨日は2回目の受講日。
学生時代から、漢文は返り点が書いてあってもなかなか読めずに苦労した。
今、思い出しても、
「虞や、虞や、汝を如何せん。」というフレーズをひとつ思い出すだけ。
語順が似ているという英語は、漢文に輪をかけて苦手。
そんなねこ吉が、中国語を習うなんて、何を血迷ったか・・・。
「六十の手習いか?」いや、それまでには少しあるけど。
5月5日、中国人留学生のご夫婦の、Sさん、Oさんのお宅に招かれて中国料理をご馳走になった。
その日のメニューは春餅(シュンピン)だった。
いろいろな具を大きな餃子の皮のようなものに入れて、葱と味噌を一緒に巻いて食べる。
美味しいよォー!春餅はご主人のSさんが焼いたんだって。
Sさんは料理が上手。ねこ吉の眼には、ご夫婦がフィフティ・フィフティで家事を
分担しているようにみえる。それもすごく自然に。
たぬ吉、Sさんを見習え!
Oさんの料理を3,4回ご馳走になっているねこ吉は、いつも出たお料理の中から
ねこ吉にも出来そうなものの、レシピを聞く。
Oさんは、後日メールの添付ファイルで作り方を知らせてくれる。
昔、学校の料理の時間に、中国料理は漢字を見たら材料や調理法がわかると習った。
Oさんの家に行くといつも冷蔵庫にその日のメニューが貼ってある。すべて漢字の羅列。
興味を持ったねこ吉が質問すると、Oさんは丁寧に教えてくれる。
「ねこ吉さん、中国語習いませんか?私オープンカレッジで4月から教えています。」
と言われ、少し心が動いたけどその日は、そのまま帰った。
もう講座は始まっているけど、まだ今なら間に合うとのことだったので、思い切って申し込んだ。
今考えると、何に勢いづいたのか、目に見えない何かがねこ吉の背中を押したのか、
いや、蹴飛ばされたとしか思えない。
先週は、四声に四苦八苦し、zh ch sh rのそり舌音とか言うものに絶句し・・・。
昨日は、二重母音、三重母音とかいうのを習ったけど、それは何?
ねこ吉の母音はa i u e oしかない。
中国には一体いくつ母音があるねん!
なかなか発音が出来ず、何処を読んでいるか見失い、隣の人に聞く始末。
嗚呼、前途多難。
あまりの覚えの悪さに、きっとOさんは驚くやろナァ・・・。
この先の女子大のオープンカレッジで、5月13日からねこ吉は、中国語を習い始めた。
昨日は2回目の受講日。
学生時代から、漢文は返り点が書いてあってもなかなか読めずに苦労した。
今、思い出しても、
「虞や、虞や、汝を如何せん。」というフレーズをひとつ思い出すだけ。
語順が似ているという英語は、漢文に輪をかけて苦手。
そんなねこ吉が、中国語を習うなんて、何を血迷ったか・・・。
「六十の手習いか?」いや、それまでには少しあるけど。
5月5日、中国人留学生のご夫婦の、Sさん、Oさんのお宅に招かれて中国料理をご馳走になった。
その日のメニューは春餅(シュンピン)だった。
いろいろな具を大きな餃子の皮のようなものに入れて、葱と味噌を一緒に巻いて食べる。
美味しいよォー!春餅はご主人のSさんが焼いたんだって。
Sさんは料理が上手。ねこ吉の眼には、ご夫婦がフィフティ・フィフティで家事を
分担しているようにみえる。それもすごく自然に。
たぬ吉、Sさんを見習え!
Oさんの料理を3,4回ご馳走になっているねこ吉は、いつも出たお料理の中から
ねこ吉にも出来そうなものの、レシピを聞く。
Oさんは、後日メールの添付ファイルで作り方を知らせてくれる。
昔、学校の料理の時間に、中国料理は漢字を見たら材料や調理法がわかると習った。
Oさんの家に行くといつも冷蔵庫にその日のメニューが貼ってある。すべて漢字の羅列。
興味を持ったねこ吉が質問すると、Oさんは丁寧に教えてくれる。
「ねこ吉さん、中国語習いませんか?私オープンカレッジで4月から教えています。」
と言われ、少し心が動いたけどその日は、そのまま帰った。
もう講座は始まっているけど、まだ今なら間に合うとのことだったので、思い切って申し込んだ。
今考えると、何に勢いづいたのか、目に見えない何かがねこ吉の背中を押したのか、
いや、蹴飛ばされたとしか思えない。
先週は、四声に四苦八苦し、zh ch sh rのそり舌音とか言うものに絶句し・・・。
昨日は、二重母音、三重母音とかいうのを習ったけど、それは何?
ねこ吉の母音はa i u e oしかない。
中国には一体いくつ母音があるねん!
なかなか発音が出来ず、何処を読んでいるか見失い、隣の人に聞く始末。
嗚呼、前途多難。
あまりの覚えの悪さに、きっとOさんは驚くやろナァ・・・。