猫の不妊手術推進の会

猫の過剰繁殖を防ぎ、人と動物が共生できる社会を目指して富山県で活動している団体です。

誰もが暖かい手を差し伸べられるように

2014-04-04 16:36:11 | スタッフさくらのつぶやき

アメリカなどの海外では、アニマルレスキューという愛護団体が存在します。私の友人も、以前フロリダでダックス専門のレスキューメンバーとして携わっていました。 猫専門、犬専門など様々な団体が存在し、組織として成り立っていますが、レスキューメンバーの中には学生さんや看護師なども存在します。そして、何よりすごいのが、獣医師との連携・絆がとても深いこと。もちろん、警察や行政もです。

この小さな富山県という中でも、日々、犬猫の放棄は絶えません。毎日何気なく過ごしていても、その裏では、一匹でも多く救うために動いている人お世話をする人、レスキューに向かう人・・・それぞれがいろんな葛藤をしながら動いています。私たちの団体だけではなく、おそらくは、日本中の動物に関わり愛護活動をしている人たちも同じ気持ちではないかと思うのです。 一匹でも多く、そして動物に優しい世の中になるように。と。 少しずつでもいいから、変えていきたい。と。

私個人の意思であり、思っていることは、『いつか愛護団体と連携した動物病院を作りたい』。この想いを実現するには、すごく大きな様々なものが必要で。簡単に作れるものではないこともわかっています。絶対無理だよ、と言われることが大半です。 それでも、ずっと小さなころから携わってきた動物愛護という世界の中で、関わってきた子たちの想いを繋ぎたい。私の命がある限り、ずっと諦めたくはない目標であり、実現したい夢です。

相談を受け、聞く言葉は、『お金がなければ目の前の子も救えない世の中なんて』『一般人にはできないこと』。・・・この言葉には、とても大きく、深い意味や想いがたくさん詰まっている言葉なんだと思うのです。 確かにその通りかもしれない。でもそれは違うと言いたいし、そんな世の中であってほしくない。 自分の生活すら大変な状況下の中でも、小さな命を救いたいというキモチはとても大切なことです。大切にしてほしい。失くさないでほしい。そして、繋げていきたい。 だからこそ、一人一人ができる小さなことを繋げて、助けあい、協力しあい、大きな輪と絆に広げていくことが、最初の一歩なのだとも思います。

 

ロスにある、アニマルレスキューのサイトには、レスキューの様子が動画で紹介されています。 犬のレスキュー団体なのですが、日本のように捕獲器を一切使いません。どんなに噛み付くコだとしても、時間をかけて『絆』を作る。そこからリード1本のみで誘導する。 場数を踏んだベテランメンバーが行っていますが、日本にもいつか、この様にアニマルレスキューという形で動ける日が来ることを願います。

HOPE FOR PAWS←動画はここからご覧ください

 

5月のキャンペーンの予約がはじまっています。当会のキャンペーンに協力下さっている院長は、動物愛護の先生であり、環境省から表彰された先生です。傷も小さく、日本全国で動物のために活動されているたくさんの経験を持つ先生です。 また、野良猫の不妊手術を受けるにあたって、不安や心配や悩みなどありましたら、ご遠慮なくご相談ください。捕獲器の指導や搬送の相談にも応じます。

そして、キャンペーンのお手伝いをしてくださる方も募集しております。短時間だけでも構いません。よろしくお願いいたします。

TEL090-3297-5672

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