びくびくする猫、ブラピ。

子猫2匹がやってきた我が家。

それまでは猫の座はブラピ一匹のみ。
息子2歳におもちゃにされながらもそれなりに人生を謳歌していました。

が・・・。子猫がきてからというもの、情緒不安定に・・・。
子猫は2階の一室に隔離しています。
ブラピ、まったく二階に来なくなりました。
就寝時はよくやってきて一緒に寝ていたのですが、ソレすらナシ。

本当に避けているという感じです。
そして今の彼の居場所は一階の押入れの中。


気付けばここにいます。
子猫が来てからまだ一週間も経っていません。
少しずつ慣れていって欲しいと思います・・・・。


いっぽう子猫たちというと



2階にある4.5畳部屋に隔離しています。
子猫二匹には十分すぎる広さだと思います。
もちろん、トイレ・カリカリ・水もココです。



オスとメスの兄弟なのですが、
柄が非常に似ているので見分けるのが大変です。
この写真だとわからないですが、かぎ尻尾になっているのがオス、
そうじゃないのがメスです。

メスは物怖じしない性格で、オスはビビリ。
一方がゴロゴロのどを鳴らすとなぜかもう一匹もゴロゴロしだします。
さすが兄弟、息がぴったりです。

これからはゲージ越しにブラピに少しずつあわせていって、
数週間掛けて慣れさせていこうと思っています。

一年ぶりの更新です。

気がつけば・・・一年ぶりの更新になってしまいました・・・。

前回、会社をクビになってヘコんでからもう一年か・・・
あれからなんとかまた仕事を見つけて毎日仕事に通っています。
家事・育児・仕事の両立がココまで大変だとは思いませんでした。

時間が出来てもブログを更新しよう・・・という気力がわくのに一年かかってしまいました。
やっと生活が落ち着いてきた感じがします。

我が家の愛猫ブラピはあいも変わらず元気です。


・・・が、先週末、ちょっとした出来事が。







主人が職場で保護された子猫を連れてきました。
我が家の猫が一気に三倍になったわけです。
今はブラピとは違う部屋に隔離しています。

時間がないので、続きはまた今度書きます・・・。
（また一年後とはではないです）

三ヶ月ぶりの更新です。

こんにちは。お久しぶりです。
三ヶ月ぶりの更新となってしまいました。

この三ヶ月間は怒涛のように過ぎていきました。
子供を保育園に預けてからさっそく病気をもらってきて、
しかも夫婦にも移って一家全滅でした。

ひと段落して短期の仕事をはじめたものの、子供の病気のオンパレード・・・。
近隣に親族はいないので病気になるたびに仕事を休んで看病。
結果、沢山休みすぎるという理由で解雇。とほほ・・・
仕事をクビになるなんて初めてだったので、
へこみにへこんだゴールデンウィークでした
でも、今では立ち直って新たに就職活動中です。
頑張らねば。


ところで、家を新築する際にドアの数箇所にネコドアをつけてもらったのですが、
ちょっとした事件が。



これが問題のリビングのネコドア。

・・・息子が通り抜けてました。
アトラクションの一つとして楽しんでいるらしく、
我が家の愛猫ブラピ以上に利用しているかもしれません。
ドアの先には洗面所にネコトイレがあり、砂で遊ぼうとするので、
うっかり洗面所のドアを開けておいたら大変なことになります・・・。
気が抜けません。

当のブラピはというと、



ボク専用ドアなのにー・・・

とちょっと切なそうな表情。

息子がもう少し大きくなって通れなくなるまで
もうちょっと我慢する羽目になったブラピなのでした。

三本脚の猫と天敵

こんにちは。
三本脚の猫のブログ、という割には
あまり三本脚写真を載せていなかったので本日早速公開します。



左側を下にして、ごろんと寝転がっています。
右前脚がないのがわかりますね。

本日快晴。

リビングは日当たり良好。

下にはホットカーペット。

猫にとってこれ以上の好条件が他にありましょうか





・・・と思いきや、来てしまいました。

ブラピの天敵、息子9ヶ月です。

ブラピに興味津々の彼はブラピを触り放題、たたき放題。

猫が嫌がる脚もガッツリつかんでいます。

この直後、天敵から逃げるべく
二階の主寝室の布団に逃げ込んだブラピなのでした。

ようやく落ち着いてきた猫、ブラピ。

引っ越してもう少しで二ヶ月になります。

前の家では構造上一つの部屋にしか入られなかった
我が家の愛猫ブラピですが、
一戸建てに引っ越したので自由に行き来できるようになりました。

・・・が、それが逆に
「広すぎてどこにいたらいいのか分からない」
という贅沢な戸惑いがあったらしく、
夜になったらニャーニャー鳴いたり、
家の中のすごしやすい場所を求めてウロウロしていたりしていました。

ここ最近になってようやく心地よい場所を見つけたらしく落ち着いてきました。

昼寝したいときは主寝室の私の布団の中。
夜はリビングにあるブラピ専用の布団の中。
昼間人間の気配を感じたいとき、
もうすぐゴハンの時間のときはリビングのキャビネットの上。

この場所はいずれも9ヶ月の息子にちょっかいを出されずに済む場所です。
どーしても寒いときは、息子にちょっかいを出されるのを覚悟で暖房の前にいます。

案の定バシバシ叩かれて

ブラピ「んにゃ～んっっ(怒)」

とプリプリ。

我慢の限界を超えると、
今や三本になった脚を器用に使って階段を駆け上り、
主寝室の布団にもぐりこむブラピなのでした。

じいちゃんネコの寝床は湯たんぽ寝床

こんにちは。
前回の記事で

「ブラピが寒さのあまり吐くようになってしまった・・・
でも光熱費は抑えたいし・・・」

以前は私の布団の中に入ってきていたブラピ。
息子が産まれて添い寝するようになったら
息子を避けているブラピはパタリと来なくなりました。
一匹で寝ると寒いみたいです。

こんな悩みをブログに書いたところ、zikozaemonさんから

湯たんぽ寝床

を提唱いただきました。
湯たんぽなら光熱費はほとんどかかりません。
早速試してみることにしました。

1.必要なモノを準備
 　（湯たんぽ、布団、猫）



2.　布団を二つ折りにしてその上に湯たんぽを布団に置く



3.　さらに布団を二つ折りにする（完成）


さーーーー。
どうだブラピよ。
ブラピ大好物の暖かいふかふか布団の完成だよ～。
朝まで暖かいよ～。





・・・・見慣れぬモノにちょっと距離を置くブラピ。
お～～い、せっかく作ったんだから入ってよ～～。
ダメなの～？気に入らないの～？





20分後。
ちゃっかり入ってました。





すっかりご満悦のブラピ。


あれから毎晩寝床を作ってあげていますが、
どうやらすっかりお気に入りの様子。
人間が寝て部屋が寒くなってくると入るようです。
そして私が午前5時くらいに起きて部屋に入ると
ようやく布団から出てきます。
一晩中ぬくぬく暖まっています。

これをしてから吐くことが無くなり、
寒さで明け方に鳴き出すこともなくなりました。
この方法、光熱費もかからず、年寄りネコちゃんにはオススメです。


情報提供してくれたzikozaemonさん、ありがとうございます

家計とネコと快適性で悩み中。

鋭い牙をチラッとみせているのは
あったかい電気ストーブの前で大あくびをするネコ、ブラピです。

ところで
現在悩んでいることがあります。
家計とネコの快適性、どちらを選ぶか、です。

一戸建てに引っ越してから、
光熱費節約のためリビング以外は部屋の暖房は使っていません。
本当に寒いときは電気ストーブをつけますが、
それもリビングだけ。

我が家の愛猫ブラピのいる部屋は和室。
和室なら0歳の息子にちょっかいを出されずにすむからです。
和室にはネコ用電気カーペットがおいているものの、
部屋自体は寒いです。たぶん10度ないでしょう。

「部屋は寒いけど、電気カーペットがあるから大丈夫だろう」

そう思って特に対策は練っていませんでした。

しかし。

最近、ブラピがよく吐くのです。
二日に一度は吐いています。
ネコは寒すぎると吐くと聞いたことがあるので、
和室の寒さが思い当たります。

でも。

この一ヶ月リビングのみ暖かくする生活でも、
電気代が25000円だったのです
深夜電力で熱を蓄える暖房（蓄熱式暖房機）
を使っているのである程度の金額は予想していましたが、
やっぱりイタイ金額。
これ以上の電気代アップは避けたい。

でもブラピの体調が気になる。
もう彼も10歳。おじいちゃんネコです。
寒さに対応できるだけの体ではなくなってきているのかも知れません。

コタツ導入をしばしば考えるものの、
0歳の子供がいるので汚されることは目に見えているし、
何より部屋が狭く見えること必至です。

どーしたものか・・・。
ここ数日間悩みの種です。

締め出されたネコ、ブラピ。

今日は曇り。
家の中もちょっと温度が低めです。


我が家の愛猫ブラピはお気に入り場所で丸くなっています。
イスの上においた座布団（中に正方形の電気カーペット入り）
が彼のお気に入りの場所です。

昨夜間違ってこの部屋のドアを閉じてしまい、
ブラピは

「寒いニャー、ドア開けてニャー、肉球冷たいニャー」

などしきりに訴えたものの、気づかない飼い主に痺れを切らし、
布団の中にもぐりこんできました。

ドアが閉まっていると気づいたのは今朝です。
ドアをあけたらササッと部屋に入ってぴょんと座布団へ。

ちなみにこのイス、4万円。

「子育てしているならしっかりしたイスがあったほうが便利よ」

と、義母に買っていただきましたが
いまやブラピにすっかり譲っている状態です。

我が家で一番高いイスを使われつつも、
しょうがないかーとあきらめモードです。

引越し当日

新居を建て、ついに引っ越しました。
そこが終の棲家となる我が家のネコ、ブラピ。

彼は右前脚がありません。三本脚です。
2006年秋に骨肉腫を発症し、断脚したのです。

転移していたら余命三ヶ月といわれたのですが、
どうやら転移していなかったようで、術後二年ちょっと。
彼は今日も元気です。


さてさて、話はかわりますが、
引越しをするとネコはソワソワして家中のニオイをかいだり、
ビビッて物陰に隠れてしまったりするものですが、
ブラピもやっぱりそうでした。





押入れからひっそり顔を出すブラピ





近くでみるとこう





そのうち家の中を探検しだして





壁にすりすりニオイつけ。
正方形の穴は、扉を閉めてもブラピが通れるように
家の設計者の方にお願いしていたものです。





リビングにはネコドアもつけました。





やっと安心したらしく、リビングのラグマットにゴロン。





のび～～～～～。





やっと正面を向けてくれました。
ブラピです。10歳オスです。





そして安心して眠りこけるブラピなのでした。