すばらしい。

　 先週、たまってしまった廃プラを処分するために、ある業者に行って参りました。

　静岡のある場所には産廃業者ばかりがある所があるのですが、今回お願いしたところはその中でも一番大きな産廃業者です。　

しかし、私にとって、そこは正に約１０年ぶりの来店でした。そう、間違えてそこに入ってしまったのです。

　何故間違ってかといいますと、行く度に気分が悪くなるからです。受付の愛想が悪い、案内が無いから何処に行けばよいのか分らない。敷地内をうろちょろ走りながら探しているとガンを飛ばしてくる。問い合わせても『知るか！』と云う返答。オマケに荷降ろしは手伝わない。降ろせば降ろしたで、降ろしかたが悪いとか『そんな場所に降ろすな！』と云う言い方。

　行く度にストレスが溜まる。それで懲りて、別のところに行くようになったのです。

　で、今回は何故そこに行ってしまったと言うと、久々だったため一番目立つそこにスルリと入ってしまったのです。

　しまった！と思っても時すでに遅し、諦めて受付に行くと、受付の愛想の良い事！しかも、トラックの前には案内人がすでに待っている。そして捨てる場所にも手を大きく振りながら走りながら案内してくれる。そして到着すると数人がトラックの回りに来てパターを下げ、荷物を降ろしてくれました。そして、最後に窓拭きサービス。

　経営者が変わったのか？以前とは全く違うすばらしい変わりよう。本当にビックリして感動いたしましたし、参考にもなりました。　帰るときの感想は『またここに来よう』でした。すばらしい。

　因みにその産廃業なの名は『静岡資源』です。

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