折り込みチラシの裏

社会人をやめゲームプログラマーになる為
新聞奨学生となり自分を戒めるための日記です
21時~22時頃更新「予定」

今日の特別講座と プログラムの話

2005-09-20 | 日記
今日の内容は
ゲーム知ってるつもり!?と言う題材でした
マリオの OPを見ただけで このゲームが 右に進んでいくゲーム
だと言う事を 説明書を見なくても分る仕組みとか

人の操作方法の癖 や
7と言う数字の意味

ハードだけ売れて ソフトが売れないゲーム業界の現状とか

94年のCOMDEXでビル・ゲイツが基調講演した映像では
10年後の世界を創造し 映画にした物を ゲイツが 説明してた。

特に印象に残ったのはこの話でして
これがねー なかなかあってる部分があるうですよ
全体的にまだ 早いなーと思う部分もあったんですがね

刑事の行きつけの屋台では液晶の画面がついたレジに
品物がリストアップされ それをタッチし 選ぶ
そこに 相棒が来て おごると言うと
ポケットから ウォレットPCを出し 会計を済ませ
車に乗る。
その車の中には カーナビに カメラが搭載されていて
テレビ電話で上司と話す刑事ふたり

場所が変わり リビングには 母子が話し合っている
土壇場にならないと宿題をしない子供に母親が呆れ半分に説教している
今と大して変わらないような会話
子供は リビングにあった 液晶のPCでレポートに必要な情報を
集めている。

母親は 壁に付けられたタッチパネル式の液晶に手を触れ
証明の調整
そして TVの垂れ流しの放送を切り替え ブックマークされた
自分の良く見る番組を チョイス。
ニュース番組では 自分の興味のある見出しを選び
情報を得ていた。

大体こんな感じでしたかね。
ウォレットPCは 今の お財布携帯や電子マネーに当たるもんだと
先生は言ってましたな。

先ほども言ったように ちょっと早いだろうと思う 未来像
しかし これらは 実現不可能ではないレベルであると思います。

これからは こういう世界で俺たちは働く事になる

次世代ゲーム機の情報は気になるのは分るが それに振り回されるな
こういう未来の世界を視野に入れておけば きっと俺たちの将来働く場所は
開けると 先生は言ってました。

あと 今日のプログラムの話

今 文化祭の作品と 9月末に出す作品を同時進行なわけですが
9月末に出すものは PONGとブレイクアウトを合わせたような
作品になるんですが・・・んー 難しいねえ
とりあえず PONGの部分を作ったんですがね
弾を跳ね返す時 移動しながらやると ラケットの中に
弾が入っちゃうんですよ どうしたもんですかねぇ