妙齢乙女の純情つれづれ

妙齢って本当は若いお嬢さん。身も心も乙女☆で純情一直線な…でも微妙なお年頃のアタクシが“恋愛・結婚”について思うコト。

少しだけ緩和

2016-08-12 12:22:50 | 日記
少しだけ楽になってきた。
もはや、何が効いてきたのかもわからない。

でも、いまの私はポジティブだ。
少しだけ悟れつつある。

付き合ってくれなくてもいい、なんていいながら私は期待していたんだ。

私が出来ることは。
したいことは。
彼を癒してあげること。
彼の力を信じて、誉めてあげること。
自信をつけてあげること。
頑張っている彼を称えてあげること。
頑張れない彼の頭を撫でて、いいんだよ、って認めてあげること。
彼が気楽に自分の力を出せる状態でいるように祈ってあげること。
彼に楽しい、と思える時間をともに過ごしてもらうこと。
彼に快楽を与えてあげること。

そのくらいしか、私は出来ないけれど。
私は彼と一緒にいる時間が嬉しくて楽しいから。
彼にもそう思ってもらえるように。
彼に、彼女といると嬉しい、と思えるように。
そういう時間を提供できる私でいるべきなのだ。

いまのまま、彼に会えば。
私と付き合ってくれないのはどうして?
って開口一番尋問してしまいそうだから。
きっとクールダウンの、作戦会議の時間を神様はくださったのだ。
ここで、悲観的に焦って彼を困らせてしまったら。
私は彼にしてあげられることを放棄してしまうことだ。
私は彼の天使でありたい。
彼に会ったら、また嬉しくて楽しい時を過ごしたい。
駆け引きなんて知らない。
彼の付き合う、という責任を引き出すまでどーのこーの、どうでもいい。
都合が良い女でいいじゃないか。
私は彼に都合が良くしてあげたい。
だって、彼がそれで癒されるなら、私は幸せだ。

そんな心持ちになってきた。
すでに2年待った。
もう少し焦らないで行こうよ。
彼を、癒してあげる。
そのために彼を待つわ。

少し、期待しすぎたのだ。
それだけだ。
いまは、彼を癒して、幸せにしてあげられる私になるための準備期間。
素敵な私になりたい…。