妙齢乙女の純情つれづれ

妙齢って本当は若いお嬢さん。身も心も乙女☆で純情一直線な…でも微妙なお年頃のアタクシが“恋愛・結婚”について思うコト。

キュン。キュン。

2011-06-14 20:59:21 | 日記
今日は勝手にホリデー☆
シアワセ。
シアワセついでに、また手を出してしまった…。
ボディバターの瓶(なぜに海外モノのボディケアアイテムって瓶が多いんだろ。重っ)を担いできちまいました。
本日は本家?イギリスのものです。
いい香り~☆
スパイシーだけど甘い、甘いけどスパイシー、一癖あるちょい大人な香り。
どこかアラビア香水を思い出させるスパイシーさ。…と書いて気付いた、エルメスのシーシャの香りに似ているのか。
持ってるじゃん(|||_|||)
いや、忘れよう。とにかく、気分華やぐこの香り。最近オーガニックなアロマに凝っていたけど、やっぱりガツンと調香したパフュムアイテムは痺れます。
とりわけ、アンバーとパチュリ。
トロン。セクシーさに飢えているんだろうか。
ま、今週はこれでシアワセでいられるな。安いものだ。

今日、もひとつ、キュンとしたもの。
お気に入りのデリショップのレジにいる時、目に入ったお兄さん。急に目に入ったの。最初、背の高い女の人かと思ったその人…『なんか雰囲気あるお姉さんだけど、このお店好きな感じの人かしら?』が最初。さぁっ、とコーナー曲がってお店出る所をチラ見しただけだけれど。おかっぱにメガネでえらく痩せ型の背が高い、肺病持ちの文学少女をサナトリウムで成長させたようなそのお姉さんは…お兄さんだった。
まぁ、素敵☆
…と思った時はもうお店の外。私はレジの真っ最中。
まぁ、ね。たとえレジに並んでいなくったって、スレ違ったって逆ナンパできるようなメンタル持ち合わせていないけどさ。持ち合わせていたら、きっと、ここで、こんなことを、王様の耳はロバの耳よろしく呟いていないさ。
ちなみに、顔はみていない(笑)。
さぁっと7メートル先を通り過ぎる横の姿をチラ見しただけ。でも、キュン。
あぁ、あんな人と恋愛できたらシアワセだろうなぁ、と思った。心から。
なんかね、勝手なイメージ?妄想?プロファイリング?
(でも、私、人を見る目は自負してます。ある意味、人を見すぎて石橋叩き壊しているわけで)
あの、超然としたマイペースな感じ。歩き方、服装、出で立ちから匂いたつマイペースさ、変わり者感。個性を自信持って表せるプライド、知力。メガネは無条件ボーナスポイント!そして、輸入食材目白押しの、そのお洒落デリに男子ひとりでお買い物、の見せかけ(デートだけとかさ。)でない、インターナショナルな感覚と経済力。
ましてや、この時期、私が輸入食材しか食せず、普通に食事をしている人との間に目に見えない北緯38度線を感じている時期ゆえにそこでお買い物しているなら満点回答だ。
ならば、正直、八百屋お七のように、そのショップを徘徊したいくらいだ(笑)。
どうしたら、あ~ゆ~人と恋愛できるのかしら。まず、近くにあんなタイプいない…。両の手をブンブン振り回したって当たらない。
てことは、流しで…例えば今日のような場合、声をかけるのか?
絶対に、あ~ゆ~人は女の子に声をかけたりなんかしない。声をかけてもらえる可能性がなければ、自分でかけるしかない…けど、そんなこと、みんなできるの?
決死の思いで声をかけたとしても、あ~ゆ~人に気にいってもらえるとも、思えない(号泣)。
ただ、格好つけた俺様風や、かりそめに女の子の手前お洒落デリに入る男性よりは、あ~ゆ~変わり者風な人はどこに鍵穴があるか未知数なので可能性はある。なぜなら私も変わり者だから(笑)。
鍵穴と鍵がピチっと合う可能性は普通のイケメン風よりは、ずっと高い筈!?
あぁ、やっぱり鍵穴が合う自分のタイプの人求めてるなぁ、アタシ。
年下で知性があるならヨシとする…なんていいながら、砂漠から自分にとってキラッとダイヤモンドのように光る粒探したいと思っている。世の中の恋愛できる人はそれができているんだろうか?
あぁ、せっかくのホリデーにまたドツボに…さぁ、いざという時に声をかけても受け入れてもらえるように自分を磨きましょうか…。あと10歳若く、あと10キロ細く(笑)☆