常にモチベーションをキープして働く人・・・
こういう人って、仕事に対してどのような部分にやりがいを見出しているのか?
もちろんプライベートの充実を糧としてイキイキ働く人もいる(オイラがそう!)
しかし、今回は、あくまで仕事での“やりがい”を考えてみた
考えられる“仕事のやりがい”には、次の5つのタイプがあるという
仕事のやりがい その1「成果」
ひと仕事を終えた達成感や、成果が出た瞬間の喜びを味わうのがやりがい!
日々仕事を頑張る人。普段から生き生きと仕事をこなしているわけではない
むしろ辛そうにしている日のほうが多い・・・
しかし心の中は、自分を会社や世間に認めさせたいという野心で溢れている
仕事のやりがい その2「給与」
好きなことをするのにお金を惜しみたくない、貯金は多ければ多いほど安心する
高い給与を稼ぐために仕事で成果を出そうとする
つまり、仕事のやりがいを給与に見出している!
通帳を見ればモチベーションを上げることができるため、どれだけハードワークでも
それを乗り越えることができる
仕事のやりがい その3「仲間と働くこと」
チーム一丸となってプロジェクトを進め、互いにサポートし合いながらひとつの成果を
目指す“一体感”にやりがいを感じる!
友情に熱く、困った仲間は放っておくことができないような、面倒見が良いタイプが
仲間と働くことにやりがいを見出しやすいといわれている
仕事のやりがい その4「業務内容そのもの」
家にいても常に仕事のことばかりを考えている
出勤前に憂鬱になるなどもってのほか。このような人は健康を損ねる恐れがあるので、
働きすぎに注意しなければいけない
しかし周囲からみればワーカーの鏡である。仕事が楽しくてしょうがないという、
例え、なりたくてもなれるわけではない!うらやましいタイプかもしれない
仕事のやりがい その5「責任ある仕事」
周囲からの期待を感じると、それまで以上に仕事にやりがいを感じる
期待に答えなければ、という自己の追い込みはもちろんある
しかし、それ以上に実力を認められつつあるという喜びで、多少困難な仕事にも
やりがい!を持って立ち向かうことができる
さて、ここから本題にはいる
ハマスタでゲームを観戦する場合“応援のしがい(やりがい)”ってーもんがある
チームの勝ち負けのみならず、贔屓の選手、若しくは、監督、コーチにまで声援を
送る。場合によっちゃ、相手チームであれ、移籍した選手にも熱い声援を送る!
そして、結果的にチームが勝利したとき、ハマスタにきてよかった!
という“やりがい”を味わうことができる
もちろん、選手もそうだ
常に目標(やりがい)をもって日々を過ごしている
しかし、プロという世界はサラリーマンとは比較にならないほど生存競争が激しい
やりがいだけでは食っていけない・・・
2014年、今年の支配下選手は69選手(投手38、捕手5、内野15、外野11)だった
しかし、シーズン終了とともに、そのうち、2割近い選手がチームを去っていく
そして、FA宣言した金城のやりがいは“現役続行”だ
監督の知らない所で、球団関係者から引退勧告を受けていたことが明らかになり、
現役続行するためにFAで退団という苦渋の選択を迫られてしまった
高田GMの残留や二宮コーチの残留など、ドタバタ劇が垣間見られる・・・
来年、本当に大丈夫なんだろうか?
来年もハマスタに行きた~いっ!!
というモチベーションがイマイチあがらないのはオイラだけ?
なにか、やりがい・・・に繋がるような話題が欲しい