群馬で闘う!「伝説」社長のブログ

『伝説』グループ社長、根木寛正の日々の雑談です。

何故、その店に入るのかはわからない…

2006年08月14日 | 仕事!
世の中は「お盆」休み…。
行楽地は大渋滞!…というニュースを耳にする。
我々のような郊外型飲食店は稼ぎ時と言われる時期で、各店忙しくなる…。

先週末、福島県まで行って来たが、行きはまさに「お盆」の帰省ラッシュに重なりそうだったので、沼田から金精峠を越えて日光へ出て、そこから塩原温泉を通って那須方面へ…というコースを選んだ。
この道で、渋滞はまったくなし…。
一方、東北道は100kmを超える渋滞…と、ニュースで言っていた。

さて、道中観光地をたくさん通り過ぎて行くのだが、看板やら、呼び込みやら…、いろいろな方法で、観光客に寄ってもらおうとするお店を目にする。
観光名所の駐車場とか、名産品やみやげ物やさんとか、飲食店もそうだ…。

…で、その中のどこかに入るわけだが、何故その店に入ったのか…。

実際に自分たちが利用する「時」を考えてみるとわかるが、ホント微妙なのだ。
そんな微妙なポイントを多く押さえられている所が集客する。

「運」ということもあるだろうし、「運も実力のうち」とも言われる訳だし、微妙…としか言いようがないように感じる…。

まあ、我々のような店舗の営業は「積み重ね」であり、観光地の店舗とはちょっと違うが、最初に来店してもらうということに関しては、似ている部分もある…。