マカロンフレーズ

また教えてもらってみんなといっしょに焼いたマカロンフレーズ　

落ち着いていないのでカットしにくかったが

出来立てでいい香り　おいしかった　



１、上下分をマカロン生地で焼く

２、カスタードクリームを作る

３、いちごでまわりを飾る　クリームのなかにも入れる

マカロン　　　　　　　　　　　カスタードクリーム
　卵白　　　２コ　　　　　　　　　卵黄　　　２コ
　砂糖　　　４５ｇ　　　　　　　　砂糖　　　４０ｇ
　粉末アーモンド　３５ｇ
　粉砂糖　　３５ｇ　　　　　　　　小麦粉　　２０ｇ
　小麦粉　　１０ｇ　　　　　　　　牛乳　　　２００ｇ

　　　　　　　　　　　　　　　　　バター　　１２０ｇ
　　　　　　　　　　　　　　　　　砂糖　　　２０ｇ
　　　　　　　　　　　　　　　　　リキュール　２０㏄
いちご　半分に切る

*スボンジ生地でもよい　
*バターはもっと少なくてもよい　

ごくろうさん会のあと

一年ごくろうさん会のあと

スプリング８の近くにある和菓子屋「末廣堂」へ　

抹茶と和菓子とおもったが



クロワッサンの間にあんこ　

和菓子屋さんだけあって甘さもほどよく

ボリュームもあり満足　

シュークリームも皮が和風

春にはいろいろ催しがあるので

疲れた時の一休みに　

霧の朝

今朝は暖かく前の景色が見えない　



霧は今年はじめて　

鳥もとまっているが動かない　



一日中暑いといってもいいほど　

一面の青色のオオイヌノフグリ　満開　



名前の由来は「犬の陰嚢（ふぐり）」ちょっとかわいそう　

春の嵐

ここ２、３日風がきつい　

メタセコイアのが風で落ちる　たくさん　

これも花　





花もいろいろ　



クリスマスローズ



メネシアのかわいい花の集まり　

すいせん

咲きました　今日は彼岸の入り　





寒かったから遅れて咲いた水仙　

お墓にたてるのに数が少ないがあと菜の花　雪柳など

アオラをたくさん山から採ってきてくれたので

これでオーケイ　

あと牡丹餅も貰ったのでつくらなくてもよくなった　

つくし

あぜ道につくし　



　



かたまって生えていないがあちこちに

冬にあぜを焼いているところによく生える　

一掴みほど摘んで　

はかまを取ってさっと煮て食べる　

卵とじにして食べた子供の頃をおもい出す　

近年スーパーで売っているのをみて

つくしも売れるんだ　

酒粕酵母パン手ごね

酵母がたくさん生きていますように　

ふくれますようにとカゴに入れ寝る　



朝見ると2倍にはなっている　

食パンケースに入れて焼くのがいいが

オーブンが大きくないので　この形にする



目が粗いがいいとしよう　　おせんべいの匂い


市販のイーストは人工でなくこれも天然だが単一酵母

酵母はあちこちにいろんな酵母がいる　空中にも漂っている

野菜果物小麦にもついている

酵母はブドウ糖をアルコールと二酸化炭素に分解

この二酸化炭素でパンをふくらませる　

パンのいい香りはこの時に発生するアルコールやエステルの香り

だから手作り酵母は複雑な香りがする　

酒粕に残っている酒造用酵母でパンを焼いていることになる　

白い花のクリスマスローズ

白花のクリスマスローズが咲きだした

学名はヘレボルス　

クリスマスローズという呼び名はクリスマス頃に咲く

ヘレボルスニゲルだけ　

あとは春に咲く

だからこれはクリスマスローズと呼べないということ

ヘレボルスオリエンタス　



光があると...　

光がないと..　



赤い花は種がたくさん落ち　芽が出やすい

変わったのができないかなと楽しみにしている　

さくらんぼの花

さくらんぼの花が陽気に誘われ　







梅の花で詠まれている

　梅一輪
　梅一輪ほどのあたたかさ　

梅は咲き始めが、花びらもめしべおしべも大きい　

栄養分がよくいきわたるからという

桜と違って梅は咲きはじめを愛でる　


さくらんぼは桜の系統だから満開のほうがいいのかなあ　

くぎ煮

今　旬のくぎ煮をつくる　

出来上がりがくぎに似ているのでこう呼ばれる

いかなごが大きくなるとほんとうにくぎにみえる　



水あめを入れてないので　てりが出てないが

　　材料　
生いかなご　２キロ
濃口醤油　　５００ｃｃ
みりん　　　１８０ｃｃ
ざらめ砂糖　６００グラム
土生姜　　　２～３かけ　千切り

１、沸騰した煮汁のなかにいかなご、生姜を2，3回にわけて入れる
２、煮汁がほとんどなくなるまで煮る　（約１時間）
　　　＊ひたすら強火で途中はまぜたりするのは禁物
　　　　（さわらずがコツ）
　　　＊アルミ箔に穴をあけたもので落し蓋をする
３、ざるなどに移して　一気に冷ます

この辺りはこのくぎ煮をつくる家が多い

１０キロつくる人も珍しくない　

いかなごを蒸しただけの釜蒸しはあっさりと　

いかなごの大きくなったのが「古せ」



割りばしと比べると大きさがわかる

脂がのっていて　さっと焼いて酢醤油などで食べる