「日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか」矢部宏治

2018年01月20日 12時09分44秒 | 読書とか

「日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか」矢部宏治 2016集英社インターナショナル

敗戦国の戦後統治がいまだに続いている現実の認識がなかったわ。実質的には植民地だとは思っていたけど。

ああ、なるほど、今の日本の豊かさを作り出した朝鮮戦争が、今のアメリカによる日本支配を作ったのか。
なんというか、ずるくうまくやって来たようにも思えるのだが、それは独立国としての尊厳を否定せざるを得ない状況ではあるだろう。国がそういうニート的な態度を続けてきたのだから、国民がどんどんニートになるのも仕方ないだろう。

ああ、安倍総理の改憲理論に利用されそうな話だな。
で、安倍総理の改憲理念(願望)はアメリカ寄りなのだろうか、日本寄りなのだろうか。どちらに行ってもなんだか嫌な予感。いまのままでいいや~ずるずると搾取されても~

密約なんか、「無効、無効、無効!」で済ませましょ。密約した当人たちがいなくなった状況で、引継ぎの正当性なんかも担保されないんでしょ?

情報公開って日本は苦手そうだなぁ。官僚の無謬性信仰のために、都合の悪いことはさらなる嘘の積み重ねをするんだから。動くほどに国民は信頼をなくしていく。これを改善出来たらすごい内閣、総理になるのに・・・「忖度」を加速するように身内に甘いことばかりしているものなぁ。犯罪者すら守っちゃうんだから。

 

政府が教育に力を入れないのは、国民全体の教育レベルが上がると「気付かれてしまう」ので、それを恐れてのことだろうと思える。8割が無知なら国を支配するのは楽だろうってことだな。
まあ、あまり調子に乗ると国民の不満がたまって爆発するので、そうならないようにそれなりにうまくやっていくだろう。そして今の日本はそれを望む人(数で勝る老人)が多いのだから、まだ10年以上はこのような状況で進んでいくことだろう。

「戦争ができる国」になったのか???

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