クロクモエダシャク Apocleora rimosa ♂
2014年9月 北海道
分布[日本各地] 時期[5~9月] 開張[33-45㎜]
ホスト[ヒノキ科:ヒノキ・ビャクシンなど]
写真の個体は夜間市内の外灯回りで見つけた、クロクモエダシャクを撮影。
日本各地に分布するシャクガ科[エダシャク亜科]に属する蛾の仲間。
低山地~山地かけて生息し、個体数は普通だが、北海道では南部・日高地方に記録があり稀な種です。
北海道では主に南部で記録があるクロクモエダシャクだが、今回掲載した写真は札幌市内で撮影したもの。
ヒノキ・ビャクシンが自生していない札幌市内において本種の食草は何なのか気になるところです。
♂の触角は櫛歯状で、♀の触角は糸状。
全体的に暗茶色で、内横線・外横線などは明瞭で黒色。
亜外縁線は不明瞭となる。前翅後縁の中央には茶色の短線が見らるが時に消失する個体もいる。
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このクロクモエダシャクの横に複雑な縞
なんとなく対象では無いみたいな感じ・・
大型にしては綺麗ですよね
札幌で・・どんな生活していたんでしょうね
コメントありがとうございます(≧∇≦*)
そう言われると左右非対称に見えますな。
多分撮影の仕方かもしれませんね。
こんな時間に起きてしまい、また寝ますけど、ワイコマさんは、これから散歩ですね、気を付けて下さいね✴✴✴