コバネカミキリ 2022年11月28日 | 探索日記(生物) コバネカミキリ 日本各地に分布するカミキリムシの仲間で、体長は12㎜~30㎜前後。 ホストは広葉樹各種で6月~8月にかけて見られる。 上翅が小さく、後翅が見えている変わった容姿のカミキリムシ。 割と古めの広葉樹の薪や伐採木などで比較的見られる。 詳しくはこちら 市内の森で見られた交尾中のコバネカミキリ、柳の古めの衰弱木の樹皮にて こちらも市内の森で、産卵中のコバネカミキリのメス 本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。 また明日もどうぞ、宜しくお願い致します ・・・