イラガ Monema flavescens
2015年7月 北海道
分布[日本各地] 時期[6-9月] 開張[32-34㎜]
ホスト[サクラ類・カエデ類・ヤナギ科・ブナ科・ハンノキ・カキ・リンゴなど]
写真の個体は夜間外灯回りで見つけたイラガを撮影。
日本各地に生息するイラガ科[イラガ亜科]に属する蛾の仲間。
幼虫の棘に触るとしびれる様な痛みを生じ、しばらくは皮膚の痛みに悩まされるので注意が必要。
これは外敵を察知した幼虫が、全身の棘の先から毒液を一斉に分泌するためである。
体を光にかざすと、すべての針の先から液体が分泌されていることがわかる。
2010年6月 [羽 化] 北海道産 イラガ Monema flavescens
2010年6月 [羽 化] 北海道産 イラガ Monema flavescens
2010年6月 [羽 化] 北海道産 イラガ Monema flavescens
2016年3月 [羽 化] 北海道産 イラガ Monema flavescens
[イラガの繭]
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