ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

ねこ氏リゾートに行くの巻4

2018-09-10 04:32:54 | どうでもいい話

 

 



ねこ氏リゾートへ行くの巻4

クラブメッドの特徴は、飲食がただのほかに

各種アクティビティーが無料でできるとこです

川平の無料のアクティビティーには

テニス、マウンテンバイク、アーチェリー

空中ブランコ、サッカー、卓球、スカッシュ、

パドルボート、カヤック、ウインドウサーフィン

シュノーケリング、こんなかんじです

ついて早々、水着に着替えてプールに向かいます

プールの奥に見慣れない建物が・・

いってみると

空中ブランコの設備です

ちょうど体験レッスンが始まったとこでした

面白半分で申し込んでみました

まず地上で鉄棒にぶら下がり

膝を鉄棒に引っ掛ける練習をします

わしのほかに、30過ぎのにいちゃんとその嫁

40歳くらいのおばちゃんの4人でした

鉄棒にぶら下がって、足をもちあげて

鉄棒にひっかけてくださいって、

インストラクターのGOがいうもんで

そんなん楽勝wwっておもって

なん10年かぶりに鉄棒にぶら下がって

あしをあげようと思ったのですが

がああああああああああああん

お腹に安全ベルトをまいてたのですが

安全ベルトと腹の肉が邪魔で

あしが上がらないんですよね~

やばい!!!

苦労して、なんとかむりやり足をこじあげましたが

しんどー

うしろで3人が笑ってます

くそ

若い夫婦は難なくクリアしてましたが

40代とおもわれる、おばちゃんもわしと一緒で

腹の肉が邪魔で、あげるのに苦労してました

おまえさっきわし見て笑ってたくせに・・

そんなことはどうでもいいんです

それだけやったら次はもういきなり実践です

5m上の空中ブランコの足場に向かって

「あそこまで登って」っていうんですけど

怖いちゅうねん

5mは相当高いですぞ

ほっそい梯子を上るのですが

下見たらめっちゃ怖いので

上をずーっと見てます

上には、ビキニを着たお姉ちゃんインストラクターが待ってます

外人の娘で、日本語が片言です

「ハイココヘノッテ」

「ロープヲリョウテデモッテ」

「ブランコヲリョウテデモッタラ、タイジュウヲマエニ」

「ワタシガウシロカラササエテルカラ」

「レディー、ゴーッテイッタラジャンプネ!」

とかいわれても、

こんな華奢な女の子にわたしの77kgが支えられるのか

ちょっと不安

でも不安に思ってる間もなく

両手でブランコを持った瞬間に

「レディーゴー」っていわれて

ジャンプしたら

まさに空中ブランコw

したからインストラクターのGOが

「足あげて!足あげて!」っていうんですけど

あげたいのはやまやまですが

まったく上がらないw

3回ほど往復してうちに力尽きて落ちました

安全ネットもあるし、安全帯に命綱も結んであるので

安全です

下で見てた嫁が、爆笑してました

あとから聞いたら、わしと同年配の親父が

わしの無様な姿を見て

「あの人お腹が邪魔やな」って言ってたそうです

うるさいわw

次に、若い夫婦の旦那のほうがチャレンジ

練習ではかるがる足をブランコに引っ掛けてましたが

本番では無理でした

嫁の方は、ハシゴを昇る段階で、「無理!」っていって

諦めてました

40代であろう肉付きのよいおばちゃんが

がんばってチャレンジしてました

でもやっぱ足をあげるのは無理でした

足をブランコに引っ掛けることができたら

次の段階に進めるそうです

次の段階は、足をひっかけて足でぶら下がって

手を自由にして

反対側の空中ブランコにいるインストラクターが

その手をつかんで、反対側のブランコに移るっていうのが

最終段階です

これが出来たら、証明書がもらえるそうですw

しばらく見てましたが

若い女の子なんか、かるがるやりよんね

もし次に行くことがあれば、せめて次の段階に進めるとこまで

行きたいと思いましたな

痩せねばなるまい

 

 

 

 

空中ブランコ (文春文庫)
クリエーター情報なし
文藝春秋
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