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ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

寄席芸人伝、読んで欲しいなぁ

2012-05-29 10:09:24 | 読んだ本の紹介
寄席芸人伝 1 改版 (中公文庫 コミック版 ふ 3-11)
クリエーター情報なし
中央公論新社


なかなか、面白いですぞ~
笑いあり、涙あり
大人の漫画です
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繁盛亭って?

2012-05-29 10:06:35 | どうでもいい話
> 昨日、ヤングオーオーの話を書いた中で
>上方落語家の面々についてすこし書きましたが
>今、日経新聞「私の履歴書」コラムに桂三枝師匠が
>稿を寄せてますな。
>今日の回のテーマは「天神橋繁盛亭」の話。
>大阪で唯一の定席寄席ですね。
>私も3回ほど行ったことがあります。
>
>自画自賛といいますか、三枝師匠は手放しで
>定席寄席の創設を自慢げに語っておられますが
なんか、勘違いしているようで苦言を呈したく

>演じてるほうはいいでしょうな
>高い高座から、おとなしくちょこんと座ってる客の顔がみれて
>これが、寄席の醍醐味!とか思ってるんやろうな
>
>せやけど、観客立場の私から言わせてもらうと
>しょうもない劇場ですわ。
>パイプ椅子みたいな椅子に長時間座らされて
>太ったおっさんが横にすわってみ
>めちゃくちゃ狭いです。
>幕間にトイレに行くにも気をつかわなあかん
>ぜんぜん観客の立場に立ってない寄席ですわ
>
>遠くからきたお客さんがどうしても見たいって言うから
>見に行ったけど
>自分からはすすんで行こうとは思いませんな。
>
>
>昔子供の頃、千里セルシーに「セルシー寄席」ってあったんです。
>何度も書いてるかも知れませんが
>セルシー寄席は良かった。
>
>観客席はたたみ敷きでねえ、座布団がおいてあるだけです
>高座は、観客席とほぼ同じ高さ。
>真剣に見たい人は、演者の前に陣取るし
>それほどでもないわしらは、後方の壁にもたれて座ってもよし。
>中には横になって見てる御仁もいましたね
>
>
>演者も(だれか忘れたけど)
>「しょうもない、わたしの落語聞くより
>変わりに犬でもひっぱてきて獣姦ショーでもやりましょか?」
>とか言ってましたなあw
>そんな自由な雰囲気がすごくよかった。
>
>
>わしの愛読書に古谷三敏の『寄席芸人伝』っていう漫画があるんですけど
>古きよき時代の寄席や芸人の話がつづられてます。
>ほとんど江戸(東京)落語の話ですけどね。
>笑いあり涙ありのいい漫画です
>是非読んでほしいなあ。
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