『コープスパーティーBloodCovered』2巻感想

『コープスパーティーBloodCovered』2巻を読みました。

なぜか2巻だけ書店に置いてなくて、なかなか買えず、
1巻を読んでから随分間があいてしまった(;ーωーA

さて2巻の内容は、世似子＆直美ペアが保健室に辿り着いた続きからと、
チャプタ－2（結衣先生・良樹・あゆみパート）の始めの方までですね。

世似子＆直美パートは、ケンカ別れしてしてしまったまま、あの結末・・・。
ここら辺は読んでいて本当に辛かった。
痛々しいですし、後味も悪すぎます(´Д｀;)
世似子ちゃん、すごくいい子なのになあ・・・。
（巻末の書き下ろしエピソードが、また切ない）

この後すぐ、結衣先生・良樹・あゆみパートに入ります。
良樹・あゆみと別れて直美を探しに行くも、生徒の霊のせいで
棚の下敷きになる結衣先生。
痛い痛い！！！(;Д;|||)
先生、ゲームよりもだいぶ酷い目に遭ってます。
2巻は痛いとか苦しいとかのオンパレードですね。

ところで、ホラー漫画でお約束の『ページをめくると怖いシーンがドーン！！』
という展開が苦手です。

そういう手法なのでしょうが、心臓に悪くって・・・(TωT)
2巻では22ページ目がほんとダメで、今回もクリップで留めてます。
ページをパラパラめくってると、ちょうど目が合う位置なんですよね、アレ。

なんかこの調子だと、一冊につき一か所はクリップ留めしそうな予感(TωT)

でも、怖いけど面白いので、がんばって最後まで読みますよ～ヾ(`Д´)ノ"