背中の目

覚書

かなしいしらせ

2006年10月31日 | Weblog
ニュースを定期的に視聴していなくても、
嫌でもニュースは耳にするし目にする。
知らなくてはいけないことは世の中にたくさんあると思う。
知ってどうこうではないにしても、
世の中でおこっていることに鈍くない方が、いいと思う。

ニュースってかなしいことが多いと思うのは気のせいなのかな。

かなしくないニュースも勿論あるけれども。

私が手に取れるほどのものなんて
数多ある中のほんの僅かなものでしかなくて、
知っていることは知らないことの髪の毛一筋くらいのもんだろう。
一筋、じゃなくて一本程度かな。

朝から幼稚なことを書いている気がするけれども
そんなことを思わずにはいられない29歳の朝。

朝日はこんなにまぶしくて、あたたかい。
そんなことにホッとできる日常は、本当にありがたいのだ。