3月から4月にかけて12夜にわたって行われる
小沢健二の「東京の街が奏でる」
第2夜に行ってきました。
入手困難なチケット…まんまと私は落選してしまったのですが
なんと、お客様がお譲りしてくれまして!ご一緒させていただきました!!
前回のひふみよツアーから、2年。
今回も始まる前はドキドキドキドキ…
きっと、会場にいた人、みんなが緊張状態だったことと思いますが
温かく優しい始まりで、一気に幸せ気分に!
昔の曲は新しいアレンジで、新曲も2曲!
終盤のMCで
「僕はたまにしか活動しないので、やるって決めたらとことん全力でやるんです」
まさにその言葉通りに
シャカリキに歌って、シャカリキにギターを弾いて、一生懸命に語る小沢くん!
物語のような構成と、演出が悔しいくらいに可愛くて。
会場は、大人すぎる大人でいっぱいでしたが
みんなが、男の子女の子だった3時間強のステージでした。
そしてみんなが口ずさめることが本当にすごい!
ご一緒させてもらったお客様は、フリッパーズギター初期から
ずっと小沢健二を追い続けてきたそうで
終演後は、しばし放心されておりました(*´ー`*)
ステキな時間を、貴重なチケットを、本当にありがとうございました☆
小沢くんの音楽は、懐かしいという感じではなく
今聞いても、心に響いて、ずっと続いているんだという気持ちになり
聞くたびに、歌詞の意味、メッセージの素晴らしさに気づかされます。
そんな曲に出会えて、この世代でよかった!
歳をとることをもっと楽しまないと!と思いました。
盛り沢山な時間だったので、少しずつ色々と思い出して
じわじわと幸せかみしめていますw