Vue練習作品-M02 ペンギンの国のメッサー

2005-12-05 | ◆Illustration

やっとメッサ-の完全移動が終ったので、
メッサーの細部チェックを兼ねてシーン作りをしてみました。
もう少し直したい部分も見つかりましたが、とりあえずアップにしなければOKでしょう。

以前のソフト(Bryce)に比べると、圧倒的にカメラが扱いやすく、
変な歪みも出ないので助かる、というか本来はこうで無くては
いけないんですけどね。

絵自体は、まだテスト版ですので…大した意味はありません。
だけど可愛いモノ同士でメッサーはペンギンの国にあっても
違和感を感じませんね?!




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ShadeからVueへデータ移動

2005-12-02 | ◆Illustration
久しぶりにVueのイラストです。といっても下準備ですが。
メッサーをVueの中で展開する為にデータの移動作業をする。
本当はShadeで作ったメッサーをVueへ直接移動できるはずだが、
なぜかできないので、wavefront obj形式のファイルに書き出して、Vueで取り込む。
これも一発ではできなくてバラして移動する。


▲最初はボディ、ガラスと順番に移動していく(これだけだとさすがにマヌケな絵ですね)。

下の絵は一応全部品を移動し終えた絵です。
はしっこに浮いている箱は、位置合わせ用に四隅に置いてあります。
ガラスのしわが目立つので修正ですね~
ShadeやBryceにくらべるとアラがはっきりでます。こわいな~
細かい設定が終ったら、いよいよVueでの絵づくりができます。楽しみです…


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これはスゴ過ぎる!!

2005-12-01 | ◆Photo Diary
昨日メールを見ていたら、こんな記事が載ったメールが来ていました。
“撮影後にピントを合わせ直す新しいカメラ技術”!!!

カメラがデジタルになって、コンピューター上でかなりの修正が可能になりました。
露出やトリミングの修正はあたりまえ、多少のピンボケもシャープにできます。
だから決定的なピンボケ以外はなんとかなりましたが、
ついにピント調整まで後修正で出来そうです。ホントかな~???

多分、撮影の際、ピントの幅分データを記憶させて(って言う程簡単にできるか?)、
後からコンピューター上で任意のピント位置データを割り出す。という事だと思いますが、
コストとカメラサイズが許容範囲内で商品化出来れば、凄い技術ですよね~!!!
もう今のカメラはほとんど完成されていると思っていましたが、
少しでも不満があれば、それを解決する技術は出てくるという事ですね?

なんだか正統派カメラマンが聞いたら卒倒しそうな技術ですが、
僕は大好きですこういうの(笑)…
というか、完全手動か徹底オートの二者択一で、技術に合わせて使い分けた方が
気分的にすっきり使えそう。


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