「時をかける少女」「サマーウォーズ」と作品毎に傑作を生み出し続けている細田守の新作「おおかみこどもの雨と雪」を観てきました。
個人的な見解だけど子供がいるかいないかでかなり感情移入度や視点が違うだろうなと思うんだけど、間違いなく最高に素晴らしい映画だった。アニメという文脈より映画という広い枠で語られるべき作品で、表現としての最適解がアニメだった、というかアニメでしか出来なかったというべきか。
ハッキリ言ってカタルシスとかないです。が観終わった後に何度も思い出す。じんわりくるそんな映画だった。そして何より子供を特別に何者かに育てなくてもいいんだよと、言ってもらえたような、どこか救われる思いもした。前週に行った嫁は「全編中8割泣いていた」とのこと(笑)
あとね高木正勝の音楽がムッチャクチャ素晴らしい。これは結構発見だった。この人凄い才能かも。
映画「おおかみこどもの雨と雪」予告3
個人的な見解だけど子供がいるかいないかでかなり感情移入度や視点が違うだろうなと思うんだけど、間違いなく最高に素晴らしい映画だった。アニメという文脈より映画という広い枠で語られるべき作品で、表現としての最適解がアニメだった、というかアニメでしか出来なかったというべきか。
ハッキリ言ってカタルシスとかないです。が観終わった後に何度も思い出す。じんわりくるそんな映画だった。そして何より子供を特別に何者かに育てなくてもいいんだよと、言ってもらえたような、どこか救われる思いもした。前週に行った嫁は「全編中8割泣いていた」とのこと(笑)
あとね高木正勝の音楽がムッチャクチャ素晴らしい。これは結構発見だった。この人凄い才能かも。
映画「おおかみこどもの雨と雪」予告3
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