スマホを使った生活者やユーザーとのコミュニケーション事例を集めています。アプリ中心ですが、各企業がどのような狙いや目的で、またどのような指標で、スマートデバイスを通じたデジタルマーケティングに取り組んでいるのか参考にはなります。
以下はポイントと感じた点。
・とりあえずスマートフォンを使おうというアプローチは正しくない。
・自社が培ってきた強みや特性を活かしてそれを伸ばすためのマーケティング戦略の一環としてスマートフォンを活用している。
・アプリで儲けようというのではなく顧客との新しいコミュニケーションの形を模索しているところが多い。
備考:
この手のアプローチの場合、KPIの設定や実行後のROIを計測するのが、非常に難しいなーと感じます。おそらくメディア出稿したと仮定した場合の認知効果とかになるんだろうけど、本当はエンゲージを数値化して金額換算できるといいのだろうなとか考えたり。
スマートフォン巧者のマーケティング術