出勤時に更新している
今日は気温が低いので
半袖で出て来たが
暑がりの私には丁度良い
涼しいくらいなので
駅まで歩いても良かったが
最近、左足の具合が悪いので
無理せずにバスを待つ事にした
接近情報では6分後に到着予定
目の前を会社帰りと思われる
20代後半から30代半ばくらいの
体格の良い男性が通り過ぎた
背中にはビジネスリュック
駅に向かって歩いているのだろう
私も彼の歳の頃なら
間違いなく同じ様に歩いただろう
1キロくらいの距離なら
何て事はなかったのだ
しかし最近はすぐにバスに頼る
もう若くはないのだから
ところでバスに乗り込んだら
前を走る車が渋滞している
それでも何とか踏み切りまで来たら
今度は遮断機が下りていて
その手前に車が停まっていた
バスは右折したいが
狭い場所なので前の車がどかないと
身動きが取れないのだ
時計は19時08分
目的の電車は12分発だ
半ば諦めモードで待っていたら
案外早く遮断機が上がり
バスは駅前に到着した
そこからは歳も考えずに
全速力で走り駅構内へ
改札を抜けた後に
エレベーターがあるけれど
待ってられないので
ホームへの階段を駆け上がった
「間もなく○番線に電車が到着します」
アナウンスが響くなか
電車には何とか間に合った
席に着いた時には
心臓が口から飛び出しそうな勢いだった
一便早い電車に乗れるくらい
余裕を持って支度をしていれば
こんな事にはならない
自粛休業明けは心を入れかえて
早めに部屋を出る癖を付けていたのに
たまにモタモタして
こんな事になってしまうのだ
明日は早めに支度しなくては…
出勤時に更新している
仕事から帰って来て
スカパーをチェックしていたら
たまたま「ウォーターボーイズ」を
放送していた
当事、大変話題になり
その後はテレビドラマも制作された
しかし、私は興味がなくて
スルーしていたのだ
たまたまスカパーを点けたら
水族館で竹中直人が
独特のキモい芸風で
閉館アナウンスをしているシーンに
つい釘付けになって
その後も見ていたら引き込まれて行き
最後まで見たのである
何とも甘酸っぱさの残る
高校生の青春を描いた快作だった
主演の妻夫木聡も可愛いが
坊主頭の男子に目が行って
エッ?まさかと思い調べたら
やっぱり玉木宏だった
何と坊主が似合うのだろうか
今はすっかりイケメン俳優として
活躍しているけれど
昔はこんなに可愛かったのか
その彼に思いを馳せる金子貴俊や
ゲイバー?のママ??柄本明
その店のチーママ徳井優も
作品にアクセントをつけている
何たって海パン高校生が主役だから
我々の業界が目を付けないわけがない
途中からだったので
改めて最初から見直してみようと思う
青春の清々しさを久々に味わって
ほんの少しデトックスになったかも…
出勤時に更新している
昨日のつづき…
ヤフオクで探していたCDが
適価で出品されていたので
迷う事なく即決落札した
念の為に送料をチェックしたら
約1300円との事だった
CD1枚にこれは高過ぎだ
しかし、今さら落札を取り消して
悪い評価が付くのは悔しい
少し前なら
高値で取り引きされていたのだから
送料込みで5000円で釣りが来るなら
由としようと自分に言い聞かせた
でも何か釈然としないので
色々調べてみたら
あれほど品薄だった貴重盤が
アマゾンで普通に販売されていたのだ
少し前にチェックした時には
売り切れになっていて
発売後5年も過ぎているので
てっきり廃盤だと思い込んでいたのだ
今回の出品者は私が落札後に
アマゾンに注文を入れて
送り先は私にすれば
ネットの手続きだけで
商品は落札者に送られて
しかも送料はかからない商品だ
出品者が設定した送料約1300円は
彼の手数料と言う事なのだ
この転売は以前からあった
いつもなら、ヤフオク、メルカリ
アマゾン、その他通販ショップを
念入りに調べる私なのだが
軽率にもそれを怠り
後悔する事になってしまったのだ
因みにブック・オフでは中古品が
2000円前後で出品されていた
あ~悔しい
次からはこんな事のない様に
慎重にならなくては…
出勤時に更新している
最近ちょっと衝動買いが過ぎている
自分でもイケナイと思いながら
ヤフオクやメルカリで
アレやコレヤを購入している
私の場合は定期的に
重度のマイブームが発生するので
その時には歯止めが効かなくなるのだ
少し前には三島に思いが募り
関連の本や彼原作の映画DVDなど
かなりの量を購入したが
いつの間にか熱は冷めて行った
恐らくこの先も何年かしたら
また再ブームが来るかもしれない
最近ではスカパーで再放送中の
「ザ・スーパーガール」にハマり
昭和アイドル歌謡のメロディメーカー
馬飼野康二作曲のテーマソングが
どうしてもCDで欲しくなり
5年前に発売された
過去作品発掘シリーズの一環で
この作品もラインナップに入り
何とか入手しようとしたものの
とっくに廃盤
ヤフオクなどではプレミアが付いていて
ちょっと手が出せなかった
いろいろ調べていたら
同じレコード会社から
刑事・探偵物ドラマのテーマ集に
オープニング&エンディングが
収録されていると知り
そちらも廃盤ながら
たまたま何処かの中古ショップが
ネット出品しているのを見つけ
定価の倍の値段だったが即購入
こちらにはアイフル大作戦や
バーディ大作戦、ミラクルガールの
オープニングとエンディングも
それぞれ収録されてあったので
迷いはなかった
でもやはり「ザ・スーパーガール」
単体のサントラ集がどうしても欲しくて
連日、何処かで出てないかと
探していたら
此処に来てヤフオクに
急に何点か出品されていたのだ
あれほど無かったのが嘘の様に…
すぐに即決出品されてあった物を
落札したのは言うまでもない
新品でしかも定価なのが嬉しかった
でもその後に愕然とする事態が…
以下つづく
出勤時に更新している
昨夜は久々のお客様が遊びに来てくれた
何年ぶりだろうか
ドアを開けて顔を見た瞬間に
あ~あの子だ
たまたまこの町のスナック情報を見て
彼女の姿を発見
以前御来店時に
何処かの店に居るとは聞いていたが
カウンターの向こうでママさんと
ニッコリ笑っている画像が
添えられていた
いかにもヤンチャやってた過去が
そのまま顔立ちに表れていて
スナックに一人は居そうなタイプだ
現在は近所の店を週2でお手伝い
昼職との掛け持ちだとか
元々、白いモチ肌で
いかにも化粧のりが良さそうなタイプ
久々に見たら綺麗になっていた
しかも私に敬語だ
以前のイメージとは少し違っていた
昔話に花を咲かせている中に
懐かしいお店の名前が出て来た
彼女の初来店はそのお店のママさんや
お客様、スタッフさん達大勢で
見えた時だそう
記憶を辿ると確かに
賑やかな中に彼女も居た気がする
しかし、私の中で印象に残ってるのは
ちょっとヤンチャ風のオジさんと
アフターで来て
パンチの効いた時間を過ごしていた事
「あの時は怖かったわ~
何か知らないけど怒られたのよ~」
彼女はそう述懐する
確かに私がカマした記憶がある
でもそれも懐かしい笑い話として
またこうして遊びに来てくれたのが
とても嬉しかった
45歳で既に孫も居るとか
お世辞抜きに30代前半でも通る
失礼ながら男運は悪そうだが
逞しく生き抜いている姿に
エールをおくりたい