地元のユニオンで

昨日、久々に地元のディスクユニオンを覗いたら

売場の半分がオ－ディオユニオンになっていた

これまでソフト専門だったのが

ソフトとハ－ドの中古店に変わったのだ

元々ユニオンは頻繁に店内を模様替えするイメージがある

数ヶ月来ないと売場の各コ－ナ－が異動されて

とまどう場合が多かった

しかし今回は単なる模様替えではなく

ソフトの売り場面積が半分になってしまったのだ


最近はダウンロード配信などで音楽などを楽しむ人が増えた

そのせいかＣＤの売上は年々減少している

昨年はＣＤを一番購入する４０代向けのベスト盤が多くリリースされ

その影響でＣＤ売上が若干上向いたとの報道もあったが

一人のア－ティストが新作アルバムを３００万枚売ってた時代には遥か及ばない

ダウンロード配信ではジャケットはなく音だけなので

私の様な古い人間には有り難みが薄れるのだ

この先、配信による新譜発売は更に進化して行くのだろうか

そうなれば中古店の存在はどうなるのだろう

便利だけど何かが失われている様な気がするのは私だけだろうか